Zend社の開発しているZendFrameworkは、CakePHPに並び、PHPでは有名なフレームワークです。
近年ZendFramework2が主流となってきておりますが、ZendFramework1もまだまだ捨てたものではありません。
今回は、ZendFramework1をLINUXベースのOSを使わずに、Xサーバーへアップし設定する方法を紹介します。
1. ダウンロード
まずは下記よりダウンロードしてください。
https://framework.zend.com/downloads/archives
※今回、私が実施したのはZendFramework1のものです。
2は同じようなやり方でできるかわかりませんので、
ZendFramework2のセットアップを行う上で足りない情報は各位でお調べください。
2. libraryフォルダのコピー
ダウンロードしたらzipファイルを解凍し、
libraryファイルのみ、アップ用のローカルフォルダへコピーします。
Xサーバーは ドメイン名/public_html/ がドメインのルートとなりますが、
public_html直下ではなく、一階層上に設置したほうがよさそうです。
3. php.iniの設定を変更
libraryフォルダがアップできたら、php.iniを編集します。
直書きでも、Xサーバー側から編集してもよいです。
include_path = "/home/ユーザー名/ドメイン名/library"
フルパスでlibraryディレクトリをincludeで読み込みます。
4. libraryフォルダが読み込まれているかテストアップ
public_htmlの直下に適当なファイルを作成し、下記のように記述します。
ここではindex.phpというファイルに書き込むことにします。
index.php
<?php
require_once 'Zend/Version.php';
echo 'Hello, Zend Framework! Ver ' . Zend_Version::VERSION;
5. テストファイルをブラウザで確認
アップしたテストファイルをブラウザで確認します。
Hello, Zend Framework! Ver 1.12.18
と表示されていたら成功です。