これからさ起業しようと思っている人
年齢は関係なく初心者の人ね
特にさ、50代とか60代とかの人は
「老後の資金がたりません!」問題があるでしょ。
コロナで副業考えてる人とか
そうした人達に覚えておいてほしいんだけど。

まず多くの人達って
起業っていうものに対してまったく向き合わずに
適当な目標の決め方をしちゃうんだよね

例えば起業した最初って
2ヶ月3ヶ月の間、稼げないことも
あるじゃないですか。
ね、

これで、私にはやっぱり無理なんだって
それはおかしいと思うわけ。
ビジネスって何十年も続けていくものでしょう?
ビジネスって意味においては本業も副業も
会社作るも、個人で起業するも関係ないんですよね

まあ、個人で起業するような小資本で始める
ビジネススタイルなら、
それが副業でも
勿論最初からうまくいかせることができるんですけど

なにか上手くいかない度に
へこたれていては
ビジネスを育てて行くことはできないでしょ。

起業をする時とか
ビジネスを起こす時にとか
ただ、
面白そうとか
儲かりそうとか

あと、まだ誰ひとり参入していないジャンルがあるから
これ売れよ!っていう考え方でやるんですよね
珍しいからいけるんじゃないか!って勢いで始めちゃう

これで、どういうことが起きるかっていうと

面白そう
儲かりそう
こんなの世の中にないから楽しそう

こうした感情って全部
考え方が矢印が「自分主体」なんですね

自分が面白い
自分が儲かる
自分が楽しい

でも、本来起業っていうのは
「価値を提供することでお金をもらう」という考え方

つまり価値を提供するのは誰にたいしてかというと
自分ではないでしょ
そう「お客さん」なんだ

なんだよ!いまさらそんな説教いらなよ!って思う人
もう少し話聞いて
あなたの為だから


だから、
「お客さんはどうしたい」って考えがないと続けられない

そういう意味で
多くの人の出発点が間違ってるってところ
覚えておいて欲しいんです

でね
「こんなのいま誰も出してないから出したら売れそう!」
っていうのは

完全にあなたの頭の中で思ってることだけで
他の人がビジネスで進出していないのは
それが単純に儲からないから出していない可能性もあると考えた方がいいの

自分の思いつきを一度、疑った方がいいと思う

じゃあ稼げるジャンルってなんだよって話なんだけど
その選び方というのがもちろんあって
今日はそんなことをお伝えしていきますね。

これまでも、

色んなビジネスがある中で
自分ノウハウをコンテンツで提供して
お客様を豊かにするビジネスっていうのが
小資本で利益も出やすく在庫もないということで
オススメですという話をずっとしているんだけど

やっぱ参入しやすいジャンルと
参入して難しそうなジャンルとていうのはやっぱりあります

参入するジャンルを間違えてしまうと
その後どうしようもできなくなっちゃうんで
しっかりとお話ししていきたいなと思います

まずよくライバルのいないところで戦うと
ライバルがいないから市場を
独占できるという考え方があるよね

独占しないまでもライバルがいないんだから
売りやすいんじゃないかと考える人も
世の中いると思うんだけど

ライバル不在で稼げますって
これ結構危険かなって思います。

これね、
誰もやってないってことは
イコール稼げないから
誰もやってないというのがあるんだよね

やっぱり売れないものは
何をやっても売れないんですよ

人が参入してないっていうのは
金脈の可能性を感じるかもしれないけど
どうやっても売れないジャンルで
人がいないだけの可能性が高いんですね

お金がある人だったら
ゴールドラッシュの金鉱堀りのように
一か八か参入してみるのも面白いと思いますが

初心者はやっぱり
まず少ない時間で大きな結果を生み出す必要があるわけだし
今一番活性化しているジャンルに
ライバルがたくさんいるところに参入したほうがいいです

そうなんです、
ライバルがいるジャンルっていうのを選んだ方がいいんです
つまり既にうまくいってる人がいたりとか
大きな市場でそれを求める人も確実にたくさんいると
分かっている市場に参入して
その中で稼いでいる人が
解決しきれていない隙間の悩みを解決するように
参入していけば非常に稼ぎやすいんです。

で、いつもお客さんに溢れている
稼ぎやすい鉄板のジャンルというのが
実は存在するんです


参入してすぐに稼ぎやすい
お客様もいつもたくさんいるジャンル、
それは何かっていうと

●マーケティング
●教育・自己啓発
●恋愛
●健康
●お金
●スピリチュアル

これらのジャンルっていうのは
非常に稼ぎやすいんですね

え、わたしが話せる内容、
このジャンルにはないから駄目だー

って嘆くのはちょっと待ってくださいね
あなたが例えどんな職業についていたとしても
あなたが得意とするジャンルを
さきにあげた稼げるジャンルと
うまく絡められないかなって考えるんです。

そうすると非常にお金になりやすい。

あなたが料理の知識で起業したいなら
それだけならクックパッドと並んでしまい
単価を上げていくのは難しい

でも
料理×健康
料理×恋愛

たとえば、料理をすることで集中力がアップして
結果的にマルチタスクを身につけられる
としたら
料理×自己啓発

も成立するかもしれませんよね

自分が参入したいジャンルをある程度大枠で考えたら
そのジャンルの中と稼げるジャンルを組み合わせてみるんです
そこはちょっと時間をかけて
いろいろ考えてみましょう
あなたの商品の単価を簡単にあげられる
結果的に人に求められ高単価で売れる
稼げる商品に生まれ変わります。

ビジネスにおいての
ジャンル選びの基本は

できること
得意なこと
ちゃんと求められてること

この3つが組み合わさったポイントを見つけることです

いいですか
あなたのできること
得意なこと
そして先ほど話した
マーケティング、教育・自己啓発、恋愛、健康、お金、
スピリチュアルという人気のあるところと
組み合わせ合わせることで
売れるか売れないかが決まってきます。

もし、あなたが
できることがない
得意なこともないというのであれば
人気のあるジャンルにまずは参入して
それを商品を販売してからでもいいので
出来るようにする。
これが正しい始め方です。

そうやってあなたのビジネスの売れる商品を
うまく作っていってください。

「自分ができること」とか
「自分が得意なこと」というのは
起業しようとする人は誰しも考えると思います

そこにもう一つ、
「人に求められている」という視点を
ひとつ加えて考えること

そうすることであなたの起業の成功率は
格段に高まります。


そしてね、
人に求められているジャンルでは
高単価で商品が売れるので
少ないお客様で商売が成り立つ

つまり一人のお客様をしっかりとフォローできるので
結果的にお客様が結果を出しやすくなり
結果を出せれば、その実績が口コミになったりして
広告などをうたなくても集客できるようになる
という好循環がはじまるんです

自信が無いからといって
安い商品をたくさんお客様に売り切ってそれで終わりみたいな商品は
継続もしにくく、評価もされない不安定なビジネスになりがちです。

高単価の商品で
お客様にしっかり密着して
結果を出させるっていうことに
フォーカスした方が
個人起業のビジネスの場合
うまくいきやすいんです。

大企業と違い
個人での起業であれば
100人もお客様がいたら
結構なお金持ちになれるはずです。

なので、まず最初に間違えてはいけないのが
稼げるジャンルの選び方です。

今売れてるジャンルの中で
既存の売れている商品に小さな違いを作る
そうするだけで

なにも全く新しいものを
ゼロから生み出さなくてもいいんです。

考えてもみてください
世の中で売れているほとんどの商品が
同ジャンルのどのメーカーのものと比べても
ほんのわずかな違いでつくられていませんか?

それで良いんです
そういうもので
逆にあまり違いを付けすぎるとまた
また別物と判断されて売れなくなってしまう

そういうものなんです

だから、売れている商品をアレンジすることに
罪悪感を持つことはないんです

もしそれでも後ろめたさを感じるなら
自分なりのなにかを掛け合わせて
それをもってあなたオリジナルの商品としてください。

売れるジャンルを選んで
自信を持って商品を作ってみてくださいね

アフィリエイトやブログ、せどり、転売などなど
その他、人の商品で稼ぐノウハウも世の中には溢れています

一時的にそれで稼いだ方もいらっしゃるでしょう

でも、世の中で継続的にお金持ちとされている人は
間違いなく自分の商品を持っているんです。
嘘だと思うなら世の中のお金持ちをよーく見て見てください。

コンテンツビジネスは
自分の商品をつくっておこなうビジネスです
他のなにより私はオススメしたい儲け方かな

 

正しい手順で正しくビジネスを組み上げていったら

短期間でまちがいなく稼げるビジネスを立ち上げられますから

 

パソコンが苦手な方も

老後が心配の中高年でも
今の生活をもっと豊かにしたいかたにも

ピッタリの起業、副業になるはずです。

前にも書いた記憶もあるんですが
きっと探すのも面倒でしょうから
またそのあたりの解説も
別の記事で書かせていただきますね

じゃあ今日はこのへんで
ありがとうございました!

また!

 

 

※今日は私が総合プロデューサーをしているテレビ番組のリモートミーティングでした。

もう7年も続いている人気番組。今年も面白くなりそうです!