私が総合プロデュースと番組内のドラマ1本のディレクションをつとめる
沖縄テレビの特番「琉球トラウマナイト レジェンド2019」の
オンエアが8月13日、沖縄のお盆の初日のウンケーの19時55分に決定しました。
沖縄テレビの特番「琉球トラウマナイト レジェンド2019」の
オンエアが8月13日、沖縄のお盆の初日のウンケーの19時55分に決定しました。
↓レジェンド2018は視聴率20%を超え高評価をいただきました。
今回の「琉球トラウマナイト レジェンド2019」は
テレビ版「琉球トラウマナイト」としては6作目、
レジェンドとしては3作目となります。
今年は沖縄の古典芸能である「組踊」が
なんと上演300周年を迎えた節目の年ということで
沖縄の民話や昔話を今の時代の子供達に伝えるという主旨の
このレジェンドのシリーズでも組踊の傑作「執心鐘入」を
題材にドラマを制作するということになり、
私、田渕が担当で脚本・監督しています。
先日の撮影初日にテレビ局の取材班が現場に来てくれて
その様子をテレビのニュース番組で紹介していただきました。
その様子をテレビのニュース番組で紹介していただきました。
※↑が実際のニュースです。
※私が演出しているシーンやインタビューに答えたシーンも放送していただきました
いまの子供達が組踊という古典芸能と出会うきっかけは、
近くの大人から教わるとか、学校で習うとかあるだろうけど
それとはまた違った入り口、違うキッカケを作れたら嬉しいな。
トラウマナイトのドラマで興味を持って実際の組踊の舞台を見に行ってみる
組踊のことを自分で調べてみるなど、子供達が行動してくれたら
きっと文化継承にも役立てる価値あるドラマになるよね。
そんな作品を目指してドラマの仕上げ作業を頑張ります。
そんな作品を目指してドラマの仕上げ作業を頑張ります。
その他にテレビCMなど楽しく忙しく頑張っています。
※あと近況としては「せやろがいおじさん」で有名な榎森くんと組んでCM撮影
いろいろ忙しく楽しくさせて貰ってます
不定期で幸せな人生の実現にちょっとだけ役立つ話をしています
あなたに響く内容もあるはずですので読者登録しておいてくださいね
さて、
話はちょっと変わって今日の話なんだけど
友人の撮影現場で新人の女優さんと話をしていて、
話はちょっと変わって今日の話なんだけど
友人の撮影現場で新人の女優さんと話をしていて、
彼女は「なんで自分がここにいられるのか分からない」と言っていました。
でも私からしたら「あのときに別の作品のオーディションに来たよね。
その時スゴく頑張ってくれたから、全く違うCMの出演お願いした。
その時にカメラマンとして来てくれていた友人の監督が君をみて気に入って
今日の女優としての出演がある」んだと説明できることなんだな。
なんの偶然でも不思議でもない一連の流れの中の必然なんだけどね。
今日の撮影という点だけ見たら新人の彼女が
幸運をつかんだということになるかもしれないけど
それまでにもポイントとなる点は何回かあって
それが繋がって線となったに過ぎないんだ。
有名なスティーブ・ジョブズのスタンフォード大学のスピーチの中に
「Connect the dots」つまり「点をつなげ」っていう表現があったけど
その時点では意味の分からない点がまるでドラマの伏線のように
鮮やかに繋がってひとつの成功を描き出していく場面は何度も見ている。
まあ、よくよく振り返ってみると「あのときの・・・」という
要因は必ずあるもんだから当たり前と言えば当たり前なんだけど
人生においてそういう場面、本当に多いんだよ。
ここで、我々が知りたいのは
どうしたら成功に結びつくであろう点を選べるのか?
今のこの点をどう結んだら成功を描き出せるのか?
ということじゃないかな?
結論を先に言ってしまうと
「そんなこと誰にも分からないよ」ということだな。
ただ間違いなく言えることは
何かを学ぶとき、経験するときに
「それって何の役に立つの?」って聞く人間はチャンスを狭めているってこと。
ジョブズの大学は中退しても興味のあったカリグラフィの授業だけは出席したというのが
後にマッキントッシュの美しいフォントとして結実していったという有名な話でも
カリグラフィの授業を受けるときに「それって何の役に立つの?」と質問したら
カリグラフィの授業をウケる意味は見いだせなかったはずなんだ。
ただ「好きだから」「面白そうだから」
理由なんてそれで充分だよ。
人生というのは偶然の出来事が必然に転化していくドラマチックなストーリーなの。
先を読んで点と点を結ぶことはできないんだから
目の前にある偶然を勇気を持って受け入れなければならないんだよ。
成功したことのある人は振り返ったときに点と点が繋がるという経験をしている、
だから今の一見意味無いような点ですらいつか何かと繋がり線となると信じられる。
成功経験の無い人は自分で選んだ点を繋げたこともないので
結局は人が描いた線をなぞることが一番安全な方法だと思っている。
成功者には根拠のない自信があるとよく言われますが
この自信というのは点と点がいつか将来繋がるということを信じられることなんだ。
自信というのは過去の実績を誇ることではなくて
まだ起きていない未来を信じることなんだよ。
だから今までなんの実績にないひとでも
自信を持つことはできる。
未来を信じることができれば、今は意味の分からない点を
自由に選択することができ、望む未来を引き寄せることができるんだ。
誰かが書いた線を人と同じようになぞっていても
いわゆる成功を引き寄せることはできないってことは分かるよね。
しかも誰かが書いた線をなぞったからといって
失敗しないとは限らないのが人生というものだよ。
不確定な未来を信じて自信をもって今の選択を行える人だけが
偶然を必然に変えていくことができるんだよ。
そうすることが人生におけるもっともクリエイティブな作業であり
人生のクリエーターになることで充足した満足のいく人生を生きられるのだと思う。
自分の人生を生きると言うことは
こういうことだと思うのだけど
あなたはどう考える?
いつもよりちょっと短めだけど
今日はこのくらいで。
でも私からしたら「あのときに別の作品のオーディションに来たよね。
その時スゴく頑張ってくれたから、全く違うCMの出演お願いした。
その時にカメラマンとして来てくれていた友人の監督が君をみて気に入って
今日の女優としての出演がある」んだと説明できることなんだな。
なんの偶然でも不思議でもない一連の流れの中の必然なんだけどね。
今日の撮影という点だけ見たら新人の彼女が
幸運をつかんだということになるかもしれないけど
それまでにもポイントとなる点は何回かあって
それが繋がって線となったに過ぎないんだ。
有名なスティーブ・ジョブズのスタンフォード大学のスピーチの中に
「Connect the dots」つまり「点をつなげ」っていう表現があったけど
その時点では意味の分からない点がまるでドラマの伏線のように
鮮やかに繋がってひとつの成功を描き出していく場面は何度も見ている。
まあ、よくよく振り返ってみると「あのときの・・・」という
要因は必ずあるもんだから当たり前と言えば当たり前なんだけど
人生においてそういう場面、本当に多いんだよ。
ここで、我々が知りたいのは
どうしたら成功に結びつくであろう点を選べるのか?
今のこの点をどう結んだら成功を描き出せるのか?
ということじゃないかな?
結論を先に言ってしまうと
「そんなこと誰にも分からないよ」ということだな。
ただ間違いなく言えることは
何かを学ぶとき、経験するときに
「それって何の役に立つの?」って聞く人間はチャンスを狭めているってこと。
ジョブズの大学は中退しても興味のあったカリグラフィの授業だけは出席したというのが
後にマッキントッシュの美しいフォントとして結実していったという有名な話でも
カリグラフィの授業を受けるときに「それって何の役に立つの?」と質問したら
カリグラフィの授業をウケる意味は見いだせなかったはずなんだ。
ただ「好きだから」「面白そうだから」
理由なんてそれで充分だよ。
人生というのは偶然の出来事が必然に転化していくドラマチックなストーリーなの。
先を読んで点と点を結ぶことはできないんだから
目の前にある偶然を勇気を持って受け入れなければならないんだよ。
成功したことのある人は振り返ったときに点と点が繋がるという経験をしている、
だから今の一見意味無いような点ですらいつか何かと繋がり線となると信じられる。
成功経験の無い人は自分で選んだ点を繋げたこともないので
結局は人が描いた線をなぞることが一番安全な方法だと思っている。
成功者には根拠のない自信があるとよく言われますが
この自信というのは点と点がいつか将来繋がるということを信じられることなんだ。
自信というのは過去の実績を誇ることではなくて
まだ起きていない未来を信じることなんだよ。
だから今までなんの実績にないひとでも
自信を持つことはできる。
未来を信じることができれば、今は意味の分からない点を
自由に選択することができ、望む未来を引き寄せることができるんだ。
誰かが書いた線を人と同じようになぞっていても
いわゆる成功を引き寄せることはできないってことは分かるよね。
しかも誰かが書いた線をなぞったからといって
失敗しないとは限らないのが人生というものだよ。
不確定な未来を信じて自信をもって今の選択を行える人だけが
偶然を必然に変えていくことができるんだよ。
そうすることが人生におけるもっともクリエイティブな作業であり
人生のクリエーターになることで充足した満足のいく人生を生きられるのだと思う。
自分の人生を生きると言うことは
こういうことだと思うのだけど
あなたはどう考える?
いつもよりちょっと短めだけど
今日はこのくらいで。
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