先日、数千万規模のちょっと大きなプロジェクトの企画書を
とある会社の社長さんに見ていただいたんだけど
そこで「なんでもっと大きなプロジェクトにしないの」って
とある会社の社長さんに見ていただいたんだけど
そこで「なんでもっと大きなプロジェクトにしないの」って
怒られちゃったんだよね~。良い意味で。
中途半端に実現できる予算とかを考えすぎていて
人々が本当に欲しいと思っていることに届いていないって。
もっと予算をかけてそれを実現しなければやる意味が無いって。
うわあ、見抜かれたー!
おっしゃるとおりでございます!!(汗)
プロデューサーとしてついつい知らず知らずのうちに
企画を実現するために集められるであろう予算の中に考えを留めて
人が本当に欲しがっているものに磨き上げていくことを
忘れていました。(猛反省!!)
企画の着眼点はすごく褒めてくれていて
人が望むものに仕上げれば、予算なんか3倍でも5倍でも
集められるとアドバイスもくれました。
中途半端に実現できる予算とかを考えすぎていて
人々が本当に欲しいと思っていることに届いていないって。
もっと予算をかけてそれを実現しなければやる意味が無いって。
うわあ、見抜かれたー!
おっしゃるとおりでございます!!(汗)
プロデューサーとしてついつい知らず知らずのうちに
企画を実現するために集められるであろう予算の中に考えを留めて
人が本当に欲しがっているものに磨き上げていくことを
忘れていました。(猛反省!!)
企画の着眼点はすごく褒めてくれていて
人が望むものに仕上げれば、予算なんか3倍でも5倍でも
集められるとアドバイスもくれました。
ほんと、人にはこういうアドバイスもしてきたくせに
いざ自分の事となるとわからなくなる。
やっぱりコーチって必要だなーって感じた瞬間でした。
人が望むものにしないと意味が無いという言葉で思い出したんだけど、
以前、つとめていた会社で私とは別班がドラマを作っていたのね。
視聴者の期待とはほど遠い(と私には思えた)奇をてらった演出。
案の定、オンエアではTwitterで「なんだあれ」のツイートが多くあげられ
瞬間的にトレンド入り。
作った責任者はそれを「狙い通り」と言い切っていた。
私にはクリエイティブの神様への愚弄に思えたのよ。
今の時代、確かにSNSでの話題は評価の一つの基準となっている
でもね、人気シリーズとして視聴者が楽しみにしている番組を
瞬間的にSNSを炎上させるのを目的に
メチャクチャにしていいというモノではないよな。
人を幸せにしないクリエイティブはどんなに一時話題になっても
長続きはしないし、そんなやり方は絶対に間違ってる。
偽物が必死に何らかの結果を出したくて血迷ったとしか思えない。
まあ、その時の反省でもないのかもしれないが
そのときのスタッフはシリーズから外され
今では優秀なスタッフ達が志を持って
素晴らしいスタイルに戻して制作しているから
私も楽しみにオンエアを待っている。
お金に関しても似たような感覚を抱くことがあって
そもそも生み出された価値を評価する道具であったはずのお金に対して
お金そのものに価値があるように思っている人と会うと
大丈夫かな?間違ってないかな?と心配になる。
理屈ではみんなわかっていると思うけど
お金は、お金そのものに価値があるわけではない
モノ、サービス、体験・・・何らかの価値と交換できるから
大切であって、お金という紙や金属そのもには交換券としての価値しかない。
それを忘れて、お金を集めることがゴールに思っている人が
今の時代、なんか増えているように思えるのは気のせいかな。
そういう今の時代に生きているんだから仕方ないじゃん
という声も聞こえてきそうだけどね。
最近、今の時代をどう生きるか?ってことを
よく考えるの
有り難いことに
私は今、やりたい事を仕事にして
それなりの信頼もいただき
生活にも不自由を感じていない。
だからといって今の状態が永久に続くものだとも思っていない。
時代の価値観や人が求めるモノの変化で
あっという間に全てが変わってしまう可能性も
逆に、自分がもっと成長できる可能性も同時に信じている。
変化に備えながら変化したいと思い続けているの。
お金持ちになりたい
地位や名誉を手にしたい
幸せな人間関係の中で暮らしたい
健康で長生きしたい
人として限界まで成長したい・・・
人それぞれで成功の定義は違うとしても
成功者になりたいという気持ちは
誰にでもある感情ではないだろうか
「成功者になるチャンスはどんな人にもある」
これは正しい。
でも、どんな人にもチャンスがあるというのは
運不運に関係なく単にチャンスを活かせなかったということになる。
じつに残酷な意味を裏に持っている言葉だよね。
もし今あなたが成功を目指しているというのなら
成功者になるためには何かを変化させないといけないよね。
自己プロデュースのコーチを行うときに
全ての制約をとっぱらったとして
どういう人生を歩みたいかをお聞きすることがあるのだけど
多くの人が「今とは別の違う人生」をイメージできないということに
愕然としてしまう
現実が厳しすぎて可能性すら考える余裕がないということだろうか?
今と違う人生をイメージできないということは
今の人生を受け入れざるをえないということで
変わる可能性すらないということ。
変われないというのは、とても息苦しいこと。
精神を閉じ込め、閉鎖された人生を生きるということは
どう考えても辛そうだ。
またしても以前つとめていた会社の話だけど
まだその会社にいる元同僚が
「会社はもうすぐにでも辞めたいけど、生活があるから定年までは残る」
と言っていた。
なんという息苦しさ。
現状に不満と不安を感じながら
他の生き方をイメージできないというのは
なんと息苦しいことか。
そもそも、そうやって変わろうともせずに
嫌な現状に自らの大切な時間を
何の抵抗もせずに明け渡してしまっている状態を
生きていると言えるのだろうか?
「しかたない」という言葉は
運命を受け入れる潔い言葉ではなく
考えることも戦うことを放棄した者が使う
敗北宣言に聞こえる。
そういう人たちに苛立ちを感じつつ
でも、何か考え、嫌な現状に立ち向かう勇気を
持ってもらうためにこんなブログを書き始めた気もする。
まずは別の人生も自分は選べる
別の人生を考えて良いんだということを
知って欲しいんだよね。
別の人生をイメージできれば
必ず生きることが充実するとはいえないけど、
でも間違いなく、ドキドキするし、ワクワクするし
茨の道でも前に進む勇気がわいてくる。
未来を選べるかもしれないという希望
それがあるから
毎日を生きていくことができると思うのだけど。
可能性を考える余裕がなくても
今いる場所の居心地が悪いのであれば
仕方ないと思考を止めずに
成りたい自分をイメージするの。
ニューヨークに行きたければ
ニューヨーク行きの航空券を買って飛行機に乗らないと
たどり着けない
当たり前のことなんだよね。
自分が望む未来を引き寄せるためには
自分が望む未来をしっかりとイメージするんだ。
実現するやり方なんかわからない方が良い
やり方がわかるという時点で現状の延長でしかないんだから。
なり方、やり方すらわからない
でも心から成りたい自分を設定し
そこに向かって一歩踏み出したとき
あなたの現状は大きく変化していくんだよ。
守りの姿勢でいる限り
自分を作り変えることなんかできないの。
自分自身をプロデュースするんだ。
数々の普通の女の子をミス・ユニバースに育て上げた
元ミス・ユニバース・ジャパンナショナル・ディレクターの
イネス・リグロンさんの言葉を借りれば
「一本の映画を撮るように人生をプロデュースするのよ。」
(『世界一の美女の創りかた』から)
プロデュースとは生み出すという意味の言葉だけど
「プロ」には前に、「デュース」には引き出すという意味が込められているという。
自分をプロデュースする、人生をプルデュースするということは
自分を、自分の人生を前に引き出すということ。
今いる場所よりもっともっと前に、
未来に向かって引き出していくんだよ。
それがセルフプロデュース
より良い未来を生み出していくということなの。
私がプロデューサーとして話してきた人たちの中では
逃げの就職に悩んでいた俳優志望の大学生の男の子は、
日本人ということがすでに価値となる海外芸能界の日本人枠で
ビッグになるために頑張っていたり、
稽古場もなく公園で仲間と練習していたダンスチームが
CMに出演し、CDも発売し、企業の後ろ盾ももらって
さまざまなチャンスを引き寄せていたりする。
また、自主映画を撮ったけど人に見てもらえるチャンスがないと
悩んでいた作家は、私の言葉から自ら映画祭を主催して
優れた映像クリエーターの作品と一緒に自分の映画を世に示している。
ビジネスの話では、生徒が少ないと悩んでいた教室の先生を
業界の古い体質と固定観念から解き放して作った新規のクラスが
人気になって、いまでは充実した毎日を過ごしている方や
変われないというのは、とても息苦しいこと。
精神を閉じ込め、閉鎖された人生を生きるということは
どう考えても辛そうだ。
またしても以前つとめていた会社の話だけど
まだその会社にいる元同僚が
「会社はもうすぐにでも辞めたいけど、生活があるから定年までは残る」
と言っていた。
なんという息苦しさ。
現状に不満と不安を感じながら
他の生き方をイメージできないというのは
なんと息苦しいことか。
そもそも、そうやって変わろうともせずに
嫌な現状に自らの大切な時間を
何の抵抗もせずに明け渡してしまっている状態を
生きていると言えるのだろうか?
「しかたない」という言葉は
運命を受け入れる潔い言葉ではなく
考えることも戦うことを放棄した者が使う
敗北宣言に聞こえる。
そういう人たちに苛立ちを感じつつ
でも、何か考え、嫌な現状に立ち向かう勇気を
持ってもらうためにこんなブログを書き始めた気もする。
まずは別の人生も自分は選べる
別の人生を考えて良いんだということを
知って欲しいんだよね。
別の人生をイメージできれば
必ず生きることが充実するとはいえないけど、
でも間違いなく、ドキドキするし、ワクワクするし
茨の道でも前に進む勇気がわいてくる。
未来を選べるかもしれないという希望
それがあるから
毎日を生きていくことができると思うのだけど。
可能性を考える余裕がなくても
今いる場所の居心地が悪いのであれば
仕方ないと思考を止めずに
成りたい自分をイメージするの。
ニューヨークに行きたければ
ニューヨーク行きの航空券を買って飛行機に乗らないと
たどり着けない
当たり前のことなんだよね。
自分が望む未来を引き寄せるためには
自分が望む未来をしっかりとイメージするんだ。
実現するやり方なんかわからない方が良い
やり方がわかるという時点で現状の延長でしかないんだから。
なり方、やり方すらわからない
でも心から成りたい自分を設定し
そこに向かって一歩踏み出したとき
あなたの現状は大きく変化していくんだよ。
守りの姿勢でいる限り
自分を作り変えることなんかできないの。
自分自身をプロデュースするんだ。
数々の普通の女の子をミス・ユニバースに育て上げた
元ミス・ユニバース・ジャパンナショナル・ディレクターの
イネス・リグロンさんの言葉を借りれば
「一本の映画を撮るように人生をプロデュースするのよ。」
(『世界一の美女の創りかた』から)
プロデュースとは生み出すという意味の言葉だけど
「プロ」には前に、「デュース」には引き出すという意味が込められているという。
自分をプロデュースする、人生をプルデュースするということは
自分を、自分の人生を前に引き出すということ。
今いる場所よりもっともっと前に、
未来に向かって引き出していくんだよ。
それがセルフプロデュース
より良い未来を生み出していくということなの。
私がプロデューサーとして話してきた人たちの中では
逃げの就職に悩んでいた俳優志望の大学生の男の子は、
日本人ということがすでに価値となる海外芸能界の日本人枠で
ビッグになるために頑張っていたり、
稽古場もなく公園で仲間と練習していたダンスチームが
CMに出演し、CDも発売し、企業の後ろ盾ももらって
さまざまなチャンスを引き寄せていたりする。
また、自主映画を撮ったけど人に見てもらえるチャンスがないと
悩んでいた作家は、私の言葉から自ら映画祭を主催して
優れた映像クリエーターの作品と一緒に自分の映画を世に示している。
ビジネスの話では、生徒が少ないと悩んでいた教室の先生を
業界の古い体質と固定観念から解き放して作った新規のクラスが
人気になって、いまでは充実した毎日を過ごしている方や
サロンをオープンさせたが新規のお客様をどう増やすか悩んでいた
オーナーさんのプロデュ-スで、いまではブランドも定着して
スタッフ募集もスムーズにいっている例や
ネットで趣味のグッズを自作してオークションなどで販売し
好きなことで定収入をえられるようになったという例もある。
ちょっとしたセルフプロデュースの考え方をコーチしただけで
人生というのは大きく、あっというまに変わるんだ。
いま、ネット上ではアフィリエイトで何億稼いだみたいな話も多いから
私が手がけたプロデュースは規模が小さく感じるかもしれないけど
着実に地面に足のついたことをサポートしていきたいんだよね。
でも、個人規模でビジネスしているなら月に数百万~1千万くらいの
利益があれば不自由はないでしょう?
あ、あとボランティアでやっている学生対象の私の授業で
それまで無気力で何一つ達成できなかった生徒達が
みんなで力を合わせてひとつの映像作品を作ったことをきっかけに
前向きに夢を語るようになったと感謝の言葉をくれた教師の方もいた。
本当にちょっとした人生や世界のとらえ方、考え方で
あっけないくらい簡単にあなたの毎日は一変するはず。
そういうメソッドを役立ててくれる人の一人でも多くに
私の言葉が届いて、暗闇から抜け出してくれるキッカケとなるなら
こんな嬉しいことはないよ。
セルフプロデュースは自分で自分のプロデュースをしていき
より高いステージの自分を作っていくメソッドだけど
冒頭に書いた私の例のように自分のことって見えなくなっちゃう。
そういう時はコーチとなってくれる人のアドバイスを頼むの。
私もスカイプとかをつかって全国の方にアドバイスしたりしてる。
身近にいなければ、全国を探せばきっと見つかるから。
ドリームキラーに決してならない
ちゃんとコーチという役割がわかっている人の力を借りると良いよ。
本当のことをいえば、自分で何とかできるのが理想なんだけど
なかなか最初は難しい。
だから、企業でいいえばコンサルタント、個人で言えばコーチという
役割が必要になるんだよね。
よく「俺は自分で何とかできる」って頑張っちゃう人もいるだけど
いい歳こいて成功してなくて、今までさんざん自分の思うとおりにしてきて
上手くいっていないんだから、少しは人の言うこと聞いた方が良いよ。
成功している大きな企業が高いお金を払って
コンサルタントに意見を求めているって意味は
自分の事はわからなくなるからなんだよ。
成功している人や企業がお金払ってやっていることには
ちゃんと理由があるのね。
もし今、コーチをお願いするお金が無くても
ちゃんとしたアドバイスをしてくれる人は探せばいるから。
とにかく、我を張っていたらいいことないよ。
我を張るってことは自分の実力だけの結果しかでないのよ。
じゃあ、自分の実力だけでどこまでも登っていけるって人は
このブログ読んでないと思うわけ。
じゃない?
もし何かのヒントを求めて読んでくれているなら
個人的にコーチとのつきあいを始めれば
もっと具体的なあなたに合ったヒントをくれるはず。
とにかく、大概の場合、
幸せになるのをジャマしているのは、あなたの中にの「我」なんだ。
これが出てこないように上手く腹の中におさめておく。
それができたら、本当にあっというまに幸せに成功するよ。
覚えておいてね。
ちょっと話が脱線したけど自分の人生をプロデュースする
これは成りたい自分になる、生きたい人生を生きるためには
とっても役立つ考え方。
今日もそこそこ話が長くなったから一度筆を置いて
次回、もう少しセルフプロデュースの話を掘り下げてみましょうね
じゃあ、今日はこの辺で。
またね。
あ、よかったら下の「いいね」をポチッと
励みになるからさ(^^)
あと読者登録もお願いします!
特殊メイク中!
主演の綾乃と
これからラブシーン!モニターでチェック
死体発見シーン!りある!!
※私が総合プロデュースしている沖縄テレビの1時間特番「琉球トラウマナイト」
昨年の「レジェンド」では最高視聴率18.8%と沢山の方々に楽しんでいただいています。
今年は2月の「リアルストーリー」に引き続き8月に「レジェンド2018」のオンエアが決定!
7月早々に撮影開始です!忙しいけど楽しい!!