私が企画し、総合プロデュースとディレクションをやらせてもらっている
沖縄テレビの1時間特番『琉球トラウマナイト』
もともと自主映画の上映イベントだった『琉球トラウマナイト』を
2016年からテレビ特番としてオンエアを開始させ、
2017年と年一回のペースで新作を制作~放映を行ってきた企画です。
2018年版の新作は今年2月27日にすでにオンエアを終了しましたが
おかげさまで視聴率もシリーズの最高視聴率が18%を越える人気。
なんと今年から年二回のオンエアが決定してしまいました!
次回オンエアは今年の8月後半予定。
沖縄の梅雨明け6月の後半からの撮影を予定しています。
世の中には映像の才能があって自主制作で素敵な作品をつくり
自主上映を行っているクリエーターは沢山いると思います。
この『琉球トラウマナイト』も小さな劇場で数日、入場料をいただいて
細々と運営している上映イベントでした。
映像クリエーターとしては好きな映画を作り上映して観てもらう
これが「大好きなこと」です。
でも、自主映画の上映会では生活ができないばかりか
制作費の回収もできない赤字イベントです。
たいがいのこのような場合「好きなこと」=「趣味」として
赤字を積み重ねていきますよね。
私のkのイベントには2014年の立ち上げから参加していたんだけど
2年目のイベント後に
「これでは大好きなことすら長く続けられないな」って考えたのね。
企画自体は面白い、参加クリエーターも申し分ない
(県内各分野で活躍している映像クリエーターが毎年5人
自分の感性で制作したホラー映画を持ち寄る上映イベントです)
少ないけどファンもいてくれる・・・
でも、採算がとれていない。これでは長続きしないよ。
ここだよね。
好きなことをやっても飯が食えないってところ。
みんな、ここから先が想像できないで
好きなことを諦めていく。
続けられないでいる。
ちがう??
今回続けて書いているこのブログテーマの
『大好きなことをお金に変える』思考が必要なわけ。
『大好きなことをお金に変える』思考が必要なわけ。
※2014年琉球トラウマナイト出品「ずっと友達」
※2015年琉球トラウマナイト出品「NULL」
※2016年琉球トラウマナイト出品「因」
※2017年琉球トラウマナイト出品「因 Another Side」
私はこの『琉球トラウマナイト』のイベント作品を
パイロットフィルムとしてテレビ化の企画を考えました。
その企画は、リアルイベント、テレビ番組、ラジオ番組などの
多角的なアプローチで県民に新しい楽しみを創出する的な
ビジョンで企画書をかいたんだ。
そして、その企画を応援してくれる人に手伝ってもらい
沖縄テレビにプレゼンテーションさせてもらったの。
そこから半年後、
テレビ特番『琉球トラウマナイト-リアルストーリー-2016』の
総合プロデューサーとして制作を任されることになったわけ。
自主上映会をテレビ番組に進出させたいって話したとき
やはり「そんなバカな考え無理」とか言われたよ。
いまでこそ、テレビになったのは必然って言ってくれる人もいるけど
実現にはそれなりに苦労もあったし時間もかかった。
でも、無理かな?って思っても行動したから実現したの。
人生に変化を起こしたいならエネルギーが必要なんだ。
企画書を考えるエネルギー。
人に協力を依頼するエネルギー、
売り込むエネルギー、
サイトをつくるエネルギーも必要かもしれないし
自分を売り込むエネルギーも必要だ。
人生を変化させるってのは
人任せでは起こらない。
自分のエネルギーを使う必要があるの。
人に自分の人生をゆだねて
そこそこの生活で生かしてもらおうというのは
言葉は悪いが奴隷的な発想だと思う。
王の宮殿を作るために労力と人生の時間を費やし
食事の給付を受けて生かされているのと似ている。
監視者のムチを、いまパワハラとか言ってるんじゃない?
自分の人生を好きなことをしながら生きるには
エネルギーが必要なんだよ。
で、そのエネルギーはどこから生まれてくるのか?っていうと
「大好き」って気持ちじゃない?
嫌なことで徹夜させられるのは苦痛だけど
「大好き」なことなら自ら望んで、っていうか気づいたら
徹夜していたって経験ってあるでしょう?
好きなことにはエネルギーが生まれる
だからこそ、好きなことで人生を変えられるんだよね。
周りの人は必ず「無理」っていうよ
「絶対に上手くいかない」ってアドバイスしてくれる。
そんなバカなこといっていないで奴隷のままでいた方が
会社が給料くれるんだから安心だよって
親や上司、友人から説得されることになるのがほどんどのケース。
じゃあ、その人達はお金持ちか?
豊かな人生って胸張って生きてるか?
好きなことをやっているか?
そういう人なら素直にアドバイスを聞けば良い。
でも、そうでないなら・・・
自分にはできないってあきらめ。自己評価の低さ。
それが行動しない原因だよね。
そもそも人生を望むかたちに変えていくってことは
いままでの延長線ではないんだよ
いままでの延長線ではないってことは
やったことないことをはじめるってことだ。
やったことないことは、どうなるかデータがないんだから
怖いのは当たり前だ。
その恐怖に勝てずに現状に甘んじた人のアドバイスは聞かなくて良いんじゃない?
「Stay Hungry, Stay foolish」 By Steve Jobs
(「ハングリーであれ、バカであれ」 By スティーブ・ジョブス)
スティーブ・ジョブスの有名なスピーチの言葉。
「何バカなこと言ってるの?そんなことできっこない」
そう言われたら、「そうバカなんですよ。だからやらずにいられない」って答えれば良い。
だってそれが大好きなんだもん。
アップルしかり、Amazonしかり、Starbuckscoffeeしかり、
いま有名な企業が大成功するキッカケとなったイノベーションは
それまでの業界の常識(現状の延長線)をぶちこわすバカな挑戦だよね。
一度、自分にこう聞いてみるといいよ。
自分が、バカになれるほど、やりことはなにか?
多角的なアプローチで県民に新しい楽しみを創出する的な
ビジョンで企画書をかいたんだ。
そして、その企画を応援してくれる人に手伝ってもらい
沖縄テレビにプレゼンテーションさせてもらったの。
そこから半年後、
テレビ特番『琉球トラウマナイト-リアルストーリー-2016』の
総合プロデューサーとして制作を任されることになったわけ。
自主上映会をテレビ番組に進出させたいって話したとき
やはり「そんなバカな考え無理」とか言われたよ。
いまでこそ、テレビになったのは必然って言ってくれる人もいるけど
実現にはそれなりに苦労もあったし時間もかかった。
でも、無理かな?って思っても行動したから実現したの。
人生に変化を起こしたいならエネルギーが必要なんだ。
企画書を考えるエネルギー。
人に協力を依頼するエネルギー、
売り込むエネルギー、
サイトをつくるエネルギーも必要かもしれないし
自分を売り込むエネルギーも必要だ。
人生を変化させるってのは
人任せでは起こらない。
自分のエネルギーを使う必要があるの。
人に自分の人生をゆだねて
そこそこの生活で生かしてもらおうというのは
言葉は悪いが奴隷的な発想だと思う。
王の宮殿を作るために労力と人生の時間を費やし
食事の給付を受けて生かされているのと似ている。
監視者のムチを、いまパワハラとか言ってるんじゃない?
自分の人生を好きなことをしながら生きるには
エネルギーが必要なんだよ。
で、そのエネルギーはどこから生まれてくるのか?っていうと
「大好き」って気持ちじゃない?
嫌なことで徹夜させられるのは苦痛だけど
「大好き」なことなら自ら望んで、っていうか気づいたら
徹夜していたって経験ってあるでしょう?
好きなことにはエネルギーが生まれる
だからこそ、好きなことで人生を変えられるんだよね。
周りの人は必ず「無理」っていうよ
「絶対に上手くいかない」ってアドバイスしてくれる。
そんなバカなこといっていないで奴隷のままでいた方が
会社が給料くれるんだから安心だよって
親や上司、友人から説得されることになるのがほどんどのケース。
じゃあ、その人達はお金持ちか?
豊かな人生って胸張って生きてるか?
好きなことをやっているか?
そういう人なら素直にアドバイスを聞けば良い。
でも、そうでないなら・・・
自分にはできないってあきらめ。自己評価の低さ。
それが行動しない原因だよね。
そもそも人生を望むかたちに変えていくってことは
いままでの延長線ではないんだよ
いままでの延長線ではないってことは
やったことないことをはじめるってことだ。
やったことないことは、どうなるかデータがないんだから
怖いのは当たり前だ。
その恐怖に勝てずに現状に甘んじた人のアドバイスは聞かなくて良いんじゃない?
「Stay Hungry, Stay foolish」 By Steve Jobs
(「ハングリーであれ、バカであれ」 By スティーブ・ジョブス)
スティーブ・ジョブスの有名なスピーチの言葉。
「何バカなこと言ってるの?そんなことできっこない」
そう言われたら、「そうバカなんですよ。だからやらずにいられない」って答えれば良い。
だってそれが大好きなんだもん。
アップルしかり、Amazonしかり、Starbuckscoffeeしかり、
いま有名な企業が大成功するキッカケとなったイノベーションは
それまでの業界の常識(現状の延長線)をぶちこわすバカな挑戦だよね。
一度、自分にこう聞いてみるといいよ。
自分が、バカになれるほど、やりことはなにか?
人ってさ、そういうバカな部分に情熱を感じて応援したくなるものだよ。
あなたのバカな情熱がお客さんの心を掴み、ファン、応援者になって
あなたが大好きなことで生きていくことを支えてくれます。
だから恐れないで!
で、おさらいだけど前回3回目までは、
そんな大好きなことを見つけるヒントを話してきました。
今日からは実際に大好きなことを
どうお金に変えていくかをお話ししていきます。
前の回にも書きましたが
たくさんの方々が、才能があるのにかかわらず
それに磨きをかけたり独立しないのは
その才能をどう形にして良いのかが分からないからだと思います。
どう世の中に出すのか方法が分からないから
凄い才能が持っていても「私なんか」って思ってる。
今までの話のおさらいにもなるんですが、
まず自分が好きだと思っている分野、人よりも上手できることで
人が喜んでくれる、「ありがとう」を言ってもらえるところを見つけていくことが先決。
仕事は「ありがとう」を集めることですから
(意味が分からなければ前の記事を読み返してね)
人が喜んでくれる、「ありがとう」と言ってもらえることは
間違いなくお金に変わります。
まずはどうやったら自分の好きなこと、得意なことが
お金に変わりそうか?じっくり考えてください。
答えは決して一つではないはずです。
いまあなたが目の前にいたら私からもアイデアやヒントを
渡せるのですけど、最終的に決めるのはあなた自身。
人から言われたことをただやるのでは
人の言うこと聞いていた今までとたいした違いはありませんよね。
今すぐに答えは出なくてもしかたありません。
とにかくあなたの大好きな事への才能は必ず誰かの役に立ち
仕事に変えられると信じて頭を働かせておいてください。
いまはそのくらいで先に進みます。
さて、好きなことをお金に変えて人生を思うように変えていく時に
私がもっとも大切だと思うポイントに入っていきますよ。
それは、他の人の才能を取り込んでいくということ。
自分の好きなことの人の役に立つ部分を見つけたとして
それでもなかなか行動にうつしていくことができない。
いくら素晴らしい絵が描けるとしても、デザインのいいホームページを作れるとしても
どんなに素晴らしい才能を持っていても個展を開く段取りをつけることが苦手だったり、
集客力がなかったり、逆に物を売るのは得意なのに、売れる商品を作れなかったり、
ひとりの才能の中に仕事に必要な全てがあるとは限りません。
一人で全部できる人の方が圧倒的に少ないでしょう。
わたしだって多くの仲間、沢山の人たちに助けられ、応援されて今の自分を作りました。
そして今現在も助けてもらい続けています。
もうとっとと「オレにはできないから助けて!」って開き直っちゃうの。
これがコツ。
「おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある」
あなたのバカな情熱がお客さんの心を掴み、ファン、応援者になって
あなたが大好きなことで生きていくことを支えてくれます。
だから恐れないで!
で、おさらいだけど前回3回目までは、
そんな大好きなことを見つけるヒントを話してきました。
今日からは実際に大好きなことを
どうお金に変えていくかをお話ししていきます。
前の回にも書きましたが
たくさんの方々が、才能があるのにかかわらず
それに磨きをかけたり独立しないのは
その才能をどう形にして良いのかが分からないからだと思います。
どう世の中に出すのか方法が分からないから
凄い才能が持っていても「私なんか」って思ってる。
今までの話のおさらいにもなるんですが、
まず自分が好きだと思っている分野、人よりも上手できることで
人が喜んでくれる、「ありがとう」を言ってもらえるところを見つけていくことが先決。
仕事は「ありがとう」を集めることですから
(意味が分からなければ前の記事を読み返してね)
人が喜んでくれる、「ありがとう」と言ってもらえることは
間違いなくお金に変わります。
まずはどうやったら自分の好きなこと、得意なことが
お金に変わりそうか?じっくり考えてください。
答えは決して一つではないはずです。
いまあなたが目の前にいたら私からもアイデアやヒントを
渡せるのですけど、最終的に決めるのはあなた自身。
人から言われたことをただやるのでは
人の言うこと聞いていた今までとたいした違いはありませんよね。
今すぐに答えは出なくてもしかたありません。
とにかくあなたの大好きな事への才能は必ず誰かの役に立ち
仕事に変えられると信じて頭を働かせておいてください。
いまはそのくらいで先に進みます。
さて、好きなことをお金に変えて人生を思うように変えていく時に
私がもっとも大切だと思うポイントに入っていきますよ。
それは、他の人の才能を取り込んでいくということ。
自分の好きなことの人の役に立つ部分を見つけたとして
それでもなかなか行動にうつしていくことができない。
いくら素晴らしい絵が描けるとしても、デザインのいいホームページを作れるとしても
どんなに素晴らしい才能を持っていても個展を開く段取りをつけることが苦手だったり、
集客力がなかったり、逆に物を売るのは得意なのに、売れる商品を作れなかったり、
ひとりの才能の中に仕事に必要な全てがあるとは限りません。
一人で全部できる人の方が圧倒的に少ないでしょう。
わたしだって多くの仲間、沢山の人たちに助けられ、応援されて今の自分を作りました。
そして今現在も助けてもらい続けています。
もうとっとと「オレにはできないから助けて!」って開き直っちゃうの。
これがコツ。
「おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある」
これは、ワンピースのルフィーの有名な言葉。
「俺は剣術も使えねェんだコノヤロー、航海術も持ってねェし!
料理もつくれねェし!ウソもつけねェ!
おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!」
「俺は剣術も使えねェんだコノヤロー、航海術も持ってねェし!
料理もつくれねェし!ウソもつけねェ!
おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!」
アーロン「そんなプライドもクソもねェてめェが一船の船長の器か?てめェに一体何ができる?」
ルフィ 「お前に勝てる」
卑下することなく、弱さを認め仲間を頼る。
このルフィーの言葉、めちゃくちゃ確信をついていると思います。
一人ですべてをできるわけではない。
それを分かっていながら
なぜか自分で何でもやらなければならないと思っている人いない?
あなたが失敗するとしたらきっとこれが原因。
大好きなことをお金に変えるためにはチーム作りが重要なんだよ。
自分にできないことは誰かにお願いしてやってもらうの。
チームを作り、お互いに足りないところを補完し合えば
自分の得意なこと、大好きなことにあなたのエネルギーすべてを注ぎ込むことができる。
そうすることで人にさらに喜んでもらえる、質の高い仕事ができるようになるのね。
なんでも自分でやろうとする人は結局、何にもできない人になっちゃうことがある。
あなたが一人で何でもできるという自信があるならかまわないけど
それでも一人の時間はどう頑張っても1日24時間から増えることはない。
でももう一人仲間がいたら時間だって倍になる。
しかもお互いに得なことをやっているのだから
苦手なことを頑張っているより効率だって何倍もよくなるんだよ。
助けてもらうの。
応援してもらうの。
それが本当にあなたが大好きなことで、それにかける情熱があるなら
助けてくれる人、一緒にやってくれる人は必ずいるはずなんだ。
パナソニック創業者で経営の神様といわれた
松下幸之助さん成功の秘訣は知ってるでしょう
一、貧しい家庭に生まれたこと
二、学歴がないこと(小学校中退)
三、身体が病弱であること
聞いたことあるかな?
松下幸之助さんは「あなたの成功の秘訣はなんですか?」と聞かれて、
この3つをあげたと言う話。
普通の人なら
貧しかったからできなかった。
学歴がないからできなかった。
身体が弱かったからできなかった。
ってできない言い訳になると思うんだけど、
松下幸之助さんはこれを
貧しかったから、お金に対する執着心があり、
強い欲望を持ち続けられた
学歴がないから、人の話からものを学ぶ習慣が身についた
身体が弱かったから、人の協力を得て成果を上げることを
いつも考え、人の使い方がうまくなった
と言って成功に結びつけたということです。
この3番目。
人の協力得るは間違いなく成功の秘訣なんだ。
ひとりで頑張っちゃう人、一回足を止めて
助けてもらう事を考えてごらん。
いままで一人で苦労していたこと、できなかったことが
簡単にできるようになるから。
私が好きなことでお金をいただけているのも
私の周りには素晴らしい仲間がいてくれるおかげ。
こういう仲間は自然になかなかわいてくるモノじゃない。
求めていくものなんだよ。
「おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある。
だから仲間になろう!」ってさ。
あなたのできないことを助けてもらい
あなたの得意なことで助けてあげるの。
わたしはこれで夢を叶えたと言っても過言ではないよ
まずは意識して周りを見渡してみて
求めていればかならず仲間になるべき人が
あなたの前に現れるから。
次回は自分の才能を高めていく話と
人に応援してもらえる仕組みを作る話をしていくつもり。
じゃあ、またね。
ルフィ 「お前に勝てる」
卑下することなく、弱さを認め仲間を頼る。
このルフィーの言葉、めちゃくちゃ確信をついていると思います。
一人ですべてをできるわけではない。
それを分かっていながら
なぜか自分で何でもやらなければならないと思っている人いない?
あなたが失敗するとしたらきっとこれが原因。
大好きなことをお金に変えるためにはチーム作りが重要なんだよ。
自分にできないことは誰かにお願いしてやってもらうの。
チームを作り、お互いに足りないところを補完し合えば
自分の得意なこと、大好きなことにあなたのエネルギーすべてを注ぎ込むことができる。
そうすることで人にさらに喜んでもらえる、質の高い仕事ができるようになるのね。
なんでも自分でやろうとする人は結局、何にもできない人になっちゃうことがある。
あなたが一人で何でもできるという自信があるならかまわないけど
それでも一人の時間はどう頑張っても1日24時間から増えることはない。
でももう一人仲間がいたら時間だって倍になる。
しかもお互いに得なことをやっているのだから
苦手なことを頑張っているより効率だって何倍もよくなるんだよ。
助けてもらうの。
応援してもらうの。
それが本当にあなたが大好きなことで、それにかける情熱があるなら
助けてくれる人、一緒にやってくれる人は必ずいるはずなんだ。
パナソニック創業者で経営の神様といわれた
松下幸之助さん成功の秘訣は知ってるでしょう
一、貧しい家庭に生まれたこと
二、学歴がないこと(小学校中退)
三、身体が病弱であること
聞いたことあるかな?
松下幸之助さんは「あなたの成功の秘訣はなんですか?」と聞かれて、
この3つをあげたと言う話。
普通の人なら
貧しかったからできなかった。
学歴がないからできなかった。
身体が弱かったからできなかった。
ってできない言い訳になると思うんだけど、
松下幸之助さんはこれを
貧しかったから、お金に対する執着心があり、
強い欲望を持ち続けられた
学歴がないから、人の話からものを学ぶ習慣が身についた
身体が弱かったから、人の協力を得て成果を上げることを
いつも考え、人の使い方がうまくなった
と言って成功に結びつけたということです。
この3番目。
人の協力得るは間違いなく成功の秘訣なんだ。
ひとりで頑張っちゃう人、一回足を止めて
助けてもらう事を考えてごらん。
いままで一人で苦労していたこと、できなかったことが
簡単にできるようになるから。
私が好きなことでお金をいただけているのも
私の周りには素晴らしい仲間がいてくれるおかげ。
こういう仲間は自然になかなかわいてくるモノじゃない。
求めていくものなんだよ。
「おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある。
だから仲間になろう!」ってさ。
あなたのできないことを助けてもらい
あなたの得意なことで助けてあげるの。
わたしはこれで夢を叶えたと言っても過言ではないよ
まずは意識して周りを見渡してみて
求めていればかならず仲間になるべき人が
あなたの前に現れるから。
次回は自分の才能を高めていく話と
人に応援してもらえる仕組みを作る話をしていくつもり。
じゃあ、またね。