11月2日

沖縄のインディーズシーンで頑張っている人たちを応援する

WEBマガジン『OKI’GULA(オキグラ)』のパイロット版0号を発刊しました。

 

 

会社に在籍中からスタートしていたテレビCMの企画・ディレクション、

そしてアーティストHinakoちゃんの楽曲プロデュースを除けば

私が会社を辞めて最初に立ち上げたプロジェクト。

 

 

テレビCMや映画の企画制作という仕事柄、

モデル、ミュージシャン、ダンサー、デザイナー、俳優、

イラストレーター、CGアーティスト・・・など

沢山のクリエーターたちと知り合い、助けていただいているのだが

 

そこで気がついたことは、沖縄には優れた才能が沢山存在しているのに

それが一つにまとまり大きな波になりにくいということ。

 

なかなかインディーズシーンが話題になることが少ないなって。

 

日常暮らしていて、流行としてのハイカルチャーは目にすることはあっても

サブカルチャーの情報をどこで仕入れていいのか分からない。

 

次代に花を咲かす種はいつでもアンダーグラウンド(土の中)に

埋まっているのに、それに対して目を向ける人が沖縄にはなかなかいない。

 

おそらくサブカルの情報源など存在すらしないのだろう。

 

存在しないなら作っちゃえ!という発想でスタートした「オキ'グラ」、

 

 

パイロット版としての0号をアップし、

12月14日の創刊号に向けてただ今準備中です。

 

オキ’グラ0号には先日新曲をプロデュースさせていただいたHinakoちゃんの

ロングインタビューを掲載中させていただきました!
 
 
  http://oki-gula.okinawa.jp/

   
 

僕がプロデュースしたHinakoちゃんの曲「wedding day」に関しては

PVもyoutubeにアップしていますのでみてくださいね!

頑張っているHinakoちゃんの応援よろしくお願いします!

  




   


   

   

     

 ※Hinakoちゃんと作った「Wedding day」MVはこちら
 
   

「オキグラ」では公演情報というよりは、ネタや人の深掘りを目的に

沖縄の才能を紹介していきたいと思います。

 

もちろん沖縄に暮らしていない方にも

楽しんでいただけるマガジンにしていきますので

どうぞチェックしてくださいね!

 

よろしくお願いします!!

 

読者登録いただければ、購読は無料です(^^)

絶対見てみてくださいね!

 

http://oki-gula.okinawa.jp/

 
 

今回、長年勤めていた広告会社を

晴れて退社させていただくことを決めたのは

さらにクリエイティブな生き方を求めてのこと。

 

企画屋として、自分の人生を俯瞰で見て、

10年後にどちらが後悔するか?どちらがハッピーか?

50歳という年齢をきっかけに考えてみたわけ。

 

自分にとってはよりハッピーな選択肢が

いまフリー(自由)になるということだっただけ。

 

たとえば、今日紹介したWEBマガジンの「オキ’グラ」

会社員として会社の事業として企画を出していたら

採算を取るために自由さを失っていたと思う。

 

「オキ’グラ」はあえて、採算を先延ばしにし

自由さを選択してみた。

 

いま楽しくて、クリエイティブな仲間を応援できて

見てくれる人も楽しんでくれる。

 

そんなハッピーな自由さ。

 

ここには広告主の意図などに左右されない

自分たちが楽しいこと、応援したい人、

一緒に喜んでもらえるであろう情報しか紙面にない。

 

そんなマガジンが成立していくかの実験であり

挑戦なんですね。(応援してください!)

 

「オキ’グラ」以外にも、すでに

いくつかの企画を進行させているのですが

一度、会社という枠を外したからこそ、できることが増えた感じ。

 

もちろん、プロジェクトととして立ち上げていく過程においては

どこかの企業の力をあわせていくことが必要な場面も出てくると思うけど

会社員として自社の都合に縛られなくていいしね。

 

すでに、フリーとして自分の面白いと思えることを

企画・実現していける楽しさを謳歌させはじめてもらっています。

 

 

今回、会社を離れたってことにおいて

会社員がいい、悪いっていうつもりはないんだけど

 

つねに自分は選択肢をもっており、自由なんだと

思っていられることがすごく重要だと思うよ。

自己肯定感を高く持ってね。

 

 

会社員としてストレスをためて、

生活費のためにそれを我慢しているのであれば

一度、自分の人生を俯瞰で眺めて考える時間を作った方がいい。

 

自分の人生をクリエイトしてくのも自分なんだ。

 

 

みんなハッピーに自分の人生を生きたいと思っているよね。

でも、今のままではいまいちハッピーを感じられない。

いまの状態を変えて、もっと自分らしい人生を謳歌したいと思っている。

 

なのに、なぜ変えられないのか?

 

いまいる所から見える世界以外見えていないから

外に出るのが怖い、というより外の世界があることすら

考えてもいない人も中にはいるかもしれない。

 

今見えている世界の法則で、外の世界を眺めると

まったく通用しないような怖さを感じる。

 

知らないことは誰でも不安になるよね。

 

 

たとえば、会社員として生きていると

会社員としてみえる景色が世界のすべてのような錯覚に陥る。

 

経営者になればまた見える景色が変わるし、

 

自営業なら自営業の見える景色があるのだけど

 

その見えている世界が、世界のすべてじゃないと

気がつかなきゃいけないの。

 

自分が世界のほんの隅っこの小っちゃな一面しか見ていないと

気がつかなきゃいけないんだ。

 

視点をちょっと変えるだけで見える世界は変わってくる。

 

多くの人が自分のふだん見ている景色が

世界なんだと無意識に思い込んで生きているんじゃない?

 

その世界のへんな思い込みを常識として

大事に抱えながら生きているように見えないか?

 

 

たとえば、一番身近な思い込みとしては

 

「会社やめたらメシ喰えなくなっちゃう」。

 

 

この思い込みを信じ始めると

嫌なこと、理不尽と感じることでも我慢して飲み込んじゃう

歯車、労働者という分類の中の自分を認めてしまうことになる。

 

 

本当に会社辞めたらメシが喰えなくなるか?

 

冷静に考えてみて。

 

喰えるよね。

 

少なくても今の日本に暮らしていて餓死することなんか

まずほとんど無いよ。

 

それに、まじめに自分の仕事をやっているなら

誰かが必ず手をさしのべてくれて何とかなるもの。

 

それを「どうにもならない」と思い込んでいるのは

抽象度が低い証拠じゃないか。

 

会社を辞めたらメシが喰えなくて餓死するなら

倒産した会社の社員は全員餓死しなくちゃならなくなる。

 

そんな話、聞いたことある?

 

おそらく多くの人は、現状の生活レベルを維持できなくなるの

意味でこの言葉を使っているのだと思うけど

 

じゃあ、さらに冷静に考えてみて

 

あなたの今の生活レベルを会社は一生保証してくれているか。

 

百歩譲って、そういう会社だとして

ある日、その会社がなくなっちゃったら?

 

今のご時世、内話じゃないだろう?

 

肝心なのは自分が自分の足で立てているか?

その一点だと思わないかい。

 

 

あなたが、現在の会社にとっても重要な価値を生み出せているなら、

その価値を生み出せている間は会社もあなたに好条件を提示するでしょう。

 

でも、それだけの価値を生み出せているあなたなら

何も今の会社以外でもあなたの価値を認めてくれる会社は

他にも沢山あるはずじゃないかい。

 

 

逆に、それだけの価値をまだ生み出せていない、

価値を認められていないのであれば、

あなたはいつ会社の都合で減給、リストラ、解雇されるか

分からないのではないかい?

 

むしろ、選択肢を今の会社だけに限定し、

それにしがみついている方がリスクが高いと思わない?

 

 

ちょっと極端な言い方になっちゃったけど

大概の場合、ありもしない思い込みや恐れを原因に

自分のやりたいことを押さえつけ、

最も貴重な自分の人生の時間すらも切り売りしてしまっているんじゃないかな。

 

それに気づき、そこから抜け出すための

変化を起こしていかなくちゃ駄目だよ。

 

 

ちょっと脱線するけど、

会社って場所は気をつけていないと怖いよ。

毎日同じやり方で、言われたことだけやっている毎日を過ごしているうちに

次第にいてもいなくても「どうでもいい人間」を作り出してしまう。

 

たとえ会社員だとしても、頭を使って自分のやりたいことを

仕事の中で実現していくべきだよ。

 

クリエイティブにさ。

 

多少、時問はかかって自分に正直になり、

自分を信じることからスタートしなくちゃね。

 

変化は少しずつかもしれないけど、

着実にそれはあなたの未来を変えていくよ。

 

どんな選択の自由も、あなたにあるんだから

自分を縛っている常識や思い込みの鎖を

断ち切ることから初めてみてね。

 

視点が変わった瞬間に

なんであんなこと恐れてたんだろうって思うからさ。

 

 

こういうこと書いているとさ、また

 

「じゃあ、恐れずにやりたいことを始めたら

 失敗しないんですね」なんて言ってくる人がいるんだけど

 

バカ言ってんじゃないよ!

 

失敗するに決まってるよ!

 

新しいこと始めたら必ずといっていいほど失敗するって。

 

 

一度も転ばずに自転車乗れるようになれないでしょう?

 

コケながら覚えるんだよ。

 

それが成長するってことだよ。

 

一度、コケたから「やっぱり自分には無理なんだ」って

いう子供いないだろう?

 

自転車に乗りたいと思ったら

コケることも恐れずに、練習する。

 

それ以外に自転車に乗れるようになる方法はないでしょう?

 

 

自転車なら分かるのに、なんで人生になると分からなくなっちゃうの?

 

転んだら多少は痛いけど、最初のうちはスピード出てないから

大した怪我にはならないよ。

 

怖いのは、一度も転ぶこともなく自転車に乗れちゃって、

転び方も学ばずに猛スピードで転んだとき時だよ。

 

練習の時の傷なんかツバつけておけば治るよ。

 

その痛みすら恐れてたら一生自転車には乗れないよ。

 

 

「安全で痛みのない人生」

 

こういう生き方が選べるなら選びたいとあなたは思うだろうか?

 

もちろん痛みは感じたくないし、

安全に越したことはないと思うかもしれないよね。

 

それは当たり前のことだよ。

 

でもさ、何か自分のやりたいこと、

新しいことを始める、自分の人生を変えようとする時には

必ずと言っていいほど、この痛みや不安があるものだよ。

 

だから痛みや不安を恐れすぎて

尻込みしているとうちは、あなたは人生を変えることはできないんだ。

 

逆に言うと、心の抵抗がやってきたらある意味勝ったも同然だよ。

 

それは成長し、人生を変化させるものに触れたということ。

 

うまくいっている証拠なんだ。

 

成功にとって重要なのは

新しい価値を生み出すことだ。

 

そのためにクリエイティブな人たちは

自分のなかの抵抗感を探し、それを見つけたら最大限に高めていく。

 

この抵抗感を受け入れない限り

歯車、労働者という分類の中から抜け出せない。

 

わかるよね。

 

いいかい、普通に仕事ができるくらいの社員は

会社の都合で振り回される

 

思いあたるところある?

 

昔なら、普通の社員が普通に頑張って会社の成長を牽引していたから

会社から言われたことをキチンとやる人が高いポストと収入をもらってきた。

 

だけど低成長の時代にはいり、自分独自の価値を打ち出し、頭一つずば抜けないと

いくら頑張っても地位も給料も地盤地下していくだけ。

 

現状維持ではなく、地盤沈下していっちゃうんだ。

 

 

ある意味で、人生はゲームに似ている。

 

勝つこともあれば、負けることもある。

 

負けるのを怖がってパスし続けていても

人生という時間は過ぎていく。

 

人生において大切なのは、勝ち続けることなんかじゃなく

ゲームを楽しんで続けていくことだ。

 

パスをし続けている限り、負ける不安も、元金が減る痛みも

感じないですむ。

 

でも、ゲームの楽しみも、勝つ喜びも感じることはできない。

 

ある日、人生の終わりに自分の人生を振り返り

「ああ、一度もゲームの席につくことなく楽しみも痛みもない、

何事もない安定した人生を送れた」とつぶやく。

 

はたして、これってハッピーエンド?

 

痛みも人生という旅の一部だし、

仮に痛みがなかったら、人生は価値のない旅になっちゃう。

 

そうは思わない?

 

 

さあ、ドキドキしながらゲームの席に着こうぜ。

 

配られたカードがどんなに悪いカードでも

それに文句を言うやつはゲームの席につく資格はないよ。

 

配られたカードでどう勝っていくかを考えるの。

 

それが楽しんじゃないか。

 

必ず勝てる方法をあなたの耳元でささやく人がいる

それは大概の場合、詐欺師だ。

 

勝負に勝つための唯一の方法は

現在のぼんやりとした頭を、

切れ味の鋭い感覚に変えていこうとすること。

 

負けから学ぶことも大切。

 

負けたまま席を離れるから負けなの。

 

この方法では負けると学べばいい。

 

すごくラッキーなことに

人生のゲームにおいて元金が完全になくなることはない。

 

現金の話じゃないよ。

 

人生のゲームにかけるのは

あなたの時間だ。

 

だから生きている間、何度でもチャレンジできるの。

そういう意味では、負けを怖がってパスしていても

確実に元金は消えていっている。

 

だったら、ゲームの席につかなきゃ損だろう。

 

 

いま、ゲームに例えているからといって

ギャンブルを推奨しているわけではないよ。

 

もっと大きな人生という話をしているんだ。

 

もし、わかりにくかったら

勝ちを「成功」、負けを「失敗」に置きかえて

もう一度、読み直してくれれば理解できるはず。

 

 

多くの人たちは、親に、会社に、社会に洗脳され

今の状態でいるのがベストって思い込まされ

 

その状態に違和感を感じながらも

そこに安住しようと我慢を続けているんじゃないか。

 

そして、変わることのできない自分へのいいわけに

さらにその洗脳にしがみついていく。

 

 

自分の中に違和感を覚えたら、

 

それは自分がベストだと思っていることについて、

意識を変えなければいけないという印(サイン)なんだ。

 

今していることが、本当に自分のすべきことかどうか

一度、疑ってみるといい。

 

本当に自分の望む人生につながっているか?

 

つながっていないのであれば、

それはあなたのなすべきことではないと私は思う。

 

 

今の状態に違和感を感じ、変わろうと決意すること。

 

それが人生をよりよく変化させる行動の始まりだよ。

 

変わるつもりのない人に、何か新しい行動を起こすことはできないんだ。

 

 

今日、私が言っていることの意味が分かって、その上で

変わる痛みも不安も受け入れられず、

行動を起こしていくこともできないのだとすれば

 

それは、自分が何をすべきかわからないってことではなく、

心の奥底で「自分は変わりたくない」と思っているってことじゃないかい。

 

 

私は、そういう生き方も否定はしないが

そういう生き方を自分で選択しているのだから

文句は言っちゃいけない。

 

配られたカードに文句をいっていても

ゲームに勝つことなどできやしない。

 

ただ周りの人たちを不愉快にするだけの厄介者だ。

 

おとなしくしていて欲しい。

 

 

才能を見出し、人生を豊かにハッピーに生きること。

それは意外と単純で、簡単なことだよ。

 

もし望むなら、あなたには必ずできる。

 

最初からうまくいくとはかぎらないからこそ、

やらなきゃいけないんだ。

 

どんな偉人も成功者も

最初から高いハードルを自分に課しクリアしたわけでも、

未来の途方もない夢を紙に書いて寝室に貼って夢を叶えたわけでもないんだ。

 

自分のスキルを少しずつ高めていったにすぎないの。

 

 

目の前の、自分ができることから行動するんだ。

 

もし世界を動かしたければ、まず自分を動かせ!って言葉もあるでしょう。

 

 

自分が望むようにいつでも自分を変えていいんだよ。

 

むしろ世の中が変わっているのだから

変えないとダメなんだ。

 

「変えたくない」「今のままでいい」という人は

未来を何か悪いことの起こる、不安なものと考えているからだろう。

 

でも残念ながら世の中が変わっちゃうんだ。

 

それに合わせて自分を変化させられない人は淘汰されちゃうの。

 

それが嫌なら、不安だろうと自分も変化させていかなくちゃならない。

 

どうせ変わるなら自分の望むように変わろうよ。

 

 

自分がどう変わっていいか分からない?

 

本当かな?

 

本当は、あなたももうどこに向かうべきか知っているんだよ。

ただ、まだ意識化されず、ビジュアル化されていないだけのことだろう?

 

自分の望みがわかっていても

「そんなこと上手くいくはずない」って自分で否定しているだけじゃないか?

 

 

あなたが天からもらった能力や、

あなたが他の人に与えられる価値っていうのは

本当に無限なんだ。

 

あなたの成長と将来の可能性を制限しているのは 

あなた自身が「自分の能力はこれくらいだろう、

自分の人生はこのくらいだろう」と考えている思い込みだけだぜ。

  

もっとさ、自分を信じて。

 

私が行っている「自分CMの授業」のテーマでもあるんだけど

自己肯定感を高く持つんだ。

 

といわれて、「はい、高くします」って難しいだろうけど

世の中にはそのための本だってセミナーだって沢山ある。

なんなら、私に連絡をくれてもいい。

 

 

あなたがどのように生きるかは、

あなた自身で決めることができるんだ。

 

あなたが自分自身の人生の監督にならなければ、

あなたの人生は他の誰かによって管理され、コントロールされる。

 

他の誰かによって人生を管理され、時間の切り売りで報酬をもらい、

その他大勢のうちの1個として消費され、消耗し、

命をすり減らしていくなんてことを、許しちゃいけないよ。

 

 

いま自分がどんな人生を生きているか?

 

自分で常に分析し、評価し、軌道修正をし、

自分の責任において自分に指示を出すの。

 

自分の人生は自分自身が決定すべきだ。

 

あなたの望みはあなたにしかわからないんだから

誰かが夢を叶えてくれるのを期待していても無駄だぜ。

 

 

何をはじるにあたっても、

まずは「自分には価値があり、価値を生み出せる」と

知ることから始まるんだ。

 

そのためのメソッドが私の「自分CMの授業」で、

 

その考え方をお伝えしているのが

「天からの才を活かして豊かに生きる」の講演、

 

あなたやあなたのアイデアをどう世の中に見せるか?

世の中や人は何を求めているのか?その具体化と

あなたの夢を実現するためのマーケット感覚と

企画の作り方をお教えするのが

「きかくかくかく(企画書く核)企画術」の講座

 

として、私は一貫してお話ししてきているんだ。

 

 

誰もうだつがあがらない人生を目標になどしていないでしょう。

 

退屈でつまらない人生など求めてはいないはず。

 

達成感のない、満足のいかない、

何の意味も見いだせないような仕事などしたくないはずだよね。

 

興味が持てない、充実感のない、くだらない、

何も得るものがない仕事や学校に行きたくないはずだ。

 

 

だから自分の人生をクリエイトするんだろう。

 

クリエイティブに自分の手で自分の人生を創造(クリエイト)するんだよ。

 

 

平凡であることを受け入れ、

不満だらけの窮屈なそこそこの日々に甘んじ

ほどほどに仕事をし、

なんとなく毎日を送り

家族とそれなりに暮らしています。

 

それが当たり前で普通だと本当に信じている?

 

 

このブログでも何度も言っているけど

 

仕事っていうのはさ、

 

たとえば何か困っている人の問題を解決してあげる

もっといい生活を提案して実現する。

人に楽しさをあげる、幸せにしてあげる

 

そうすることでもらえる「ありがとう」を沢山集める。

 

目に言えない「ありがとう」は手のひらにのせると

お金というものに形を変える。

 

ありがとうを沢山集められる人がより多くのお金を手にできる。

 

これが、仕事の基本。

 

仕事は、人を助け、代行し、幸せにし、笑顔にして

はじめて必要とされるものなんだ。

 

じゃあ、あなたの今の仕事は

直接的、または間接的にでも

人をハッピーにしているかい?

 

平凡に、ほどほどにやっている仕事が

どれだけ人の笑顔、快適さに、便利さに役立っているかを

考えれば、あなたが得られる人生収入もおのずと予想できるよ。

 

 

そんな状態から抜け出したいならば

まず自己肯定感を高め、自分の目の前にある

選択肢、可能性に気づくことだ。

 

自分の価値、可能性を認めることで

はじめて対等に会社とも向かい合える。

 

じゃ、ないかい?

 

 

何度でも言うよ

 

あなたには価値がある。

 

その価値は誰にも否定できない。

 

あなたがその価値に気づき、認めてあげることが重要なんだ。

 

 

あなたの持っている価値は「種」なんだ。

それだけではまだ何になるかわからなくても

 

信じて大切に育てれば、やがて芽を出し、

成長し、大きな枝を伸ばし、実をつける。

 

その木陰で強い日差しから身を守り、一休みし、

その花を楽しむために、果実で乾いたのどを潤すために

 

あなたの元にに多くの人が集まってくるだろう。

 

 

 

いま、あなたが手のひらにのせている可能性の種。

 

どうするかはあなたが決めるしかないんだよ。

 

 

人生とは、あなたがとる行動そのものなんだ。

 

あなたがすでに持っているものにフォーカスすることで

あなたの人生のヒントが見つかる。

 

あなた自身をどう活かしていくか?

どこなら高く自分の価値を買ってくれるか?

 

それを知るにマーケット感覚を磨くんだ。


 

目の前のものを活用することができれば、

あなたは独自性を発揮し、才能を活かして、

人に感謝されていくあなたになれるよ。

 

そうしていくうちに徐々に、

向かうべき方向が見えてくることになる。

 

 

変わっていいんだよ。

 

その一歩、踏み出していいんだ。

 

 

もっと喜んでもらえる自分に。


もっと心地よい家庭を築ける自分に。


もっと素敵な笑顔を人に与えられる自分に。

 

 

その一歩として

まずはあなたの周りの人々に価値を与えることから始めよう。

 

それができる自分を心から信じて。 

 

 

あなたが望む人生は、

その小さな一歩、小さな変化の積み重ねこそに意味があるんだ。

 

あなたの価値はあなたの心であり、あなたの意志。

決して誰かに指示されるものではないよ。

 

自分の価値をあきらめないで!

  

 

あなた自身の価値はどこからか与えられたり、

誰かに評価されるようなものじゃなく

 

あなたの心の中から生み出されるもの。

 

 

一緒に素敵なハッピーな人生を歩もうじゃないか。

 

さあ、勇気を出して。

 

ね。

 

 

 

あと、長くなったから最後にするけど、

 

今日、マーケット感覚についてちょっと触れて

思い出したんことがあって、

 

 

それは、若い子とクリエイティブ力について話していて

気がついたことなんだけど、

 

モノや価値を生み出す前の、世の中を感じる能力というか

自分の作った価値をどう世の中に見せていくか

 

いわゆるマーケット感覚的なことが

みんな意外と分かっていないんだよね。

 

それは、私の『きかく描く核企画術』の大切な柱の一つで

クリエイティブ力を発揮する前に

その「場」や、「人材」「資金」を得るには

必要不可欠なもの。

 

この感覚を学ぶかどうかで

仕事の楽しさが変わってくるものなんだ。

 

 

そこで、知り合いの大学講師の方に

そういうの教える機会ってないんですか?って聞いたんだけど

 

答えは以下の通りだった。

 

「田渕、メッセージありがとう。

確かに、沖縄にいる若い子達は、

深く捉える、考える、感じる事に苦手意識があるね。

本質を見ようとせず、煩わしい企画力には関心が無い様な気がする。

 

また、広告会社も教育に対して無関心で

目先の売上げに繋がる事しか、興味を示さない状況があると思う。

 

彼らの関心や興味は、早く身に付く「テクニック」に

目が行きたがる傾向があるね。

 

本質を感じる、洞察するクリエイティブや

企画力を育む教育の場が必要不可欠だと思うけど、

その場が今の所無いね。」

 

ということ。

 

 

そうか、ないんだ。

 

また以下のようにも言っていた。

  

 

「企業も組合も個人も、本物のプロを目指す人が

非常に少ないのが今の沖縄の現況かと思う。

 

楽しく、楽に稼げる、

または思い付きの楽しいひらめきに基づく仕事の進め方しか

興味がないのが現状だと思う。」

 

 

かなり、私感も入っていると思うけど、教育の現場から見て

きっとそういう傾向を感じられているんだろうと思うの。

 

これが本当だとすると

クリエイティブ以前の企画を考えることができないよね。

 

少なくても考えたプレゼンができないんじゃないかな?

 

自分一人や、仲間とだけすすめるプロジェクトなら

それでもいいかもしれないけど

 

他人の力、誰かの資金援助を得たいと思うなら

マーケットを感じる力で、企画をたてないと

説得力が欠けると思う。 

 

結果的に、ひらめきも活かせず、

楽しいこともできないと思うのだけど。

  

 

そこでさ、「きかく描く核企画術」、

 

しばらく休んでたんだけど

ちょうど会社も辞めて使える時間もできたんで

再会しようかなと思う。

 

もし、受講したいという人いたら

連絡ください。

 

 

人数に応じて、受講方法考えます。