「Facebook見たんだけど、

 いま映画の制作資金集めてるでしょう。

 あれ、手伝えるよ!」

 

友人から突然かかってきた、なんともうれしい電話。

 

利害関係を越えた人とのつながりを大切にしてきて

本当に良かったと思えた幸せな瞬間。

 

私の毎日はこんなハッピーに満ちている。

 

今回もすでに支援を申し出てくださる方々も

声を上げてくださり、本当に支えられているなあと

幸せを感じています。

 

ほんと一人じゃ何もできない私が

こうして毎日楽しく仕事をさせて頂けているのも

支えてくれ、助けてくれている仲間や家族がいてくれるからだし

 

映画にいたっては100%ボランティアで

私のやりたい事をサポートしてくれている。

 

こんな有りがたいこと、世の中にある?!

 

だから、映画に関わってくれた方々には、

本当に感謝しきれないくらい感謝していて。

 

仕事仲間ならまだお仕事でお返しできる機会もありますが

それ以外の方々、特に遠くにお住まいの方には

直接お礼を伝えることもできないでいる。

 

ほんと、あなたが幸せであるために

私にできることがあったら何でも言ってくださいね!

いつか何かのかたちでお返ししたいと心から願っています。

 

 

本当にありがとうね!!!!

まずは、期待の応えられるような面白い映画にしますね!

 

 

私たちの人生ってさ、

100%すべて望みが叶えられるわけではないし

何もかもが上手くいくこともない。思った通りに物事が進むわけでもないし

すべてが手に入るわけでもないよね。

 

だからこそ、こういう人の助けや協力が必要だし、

それを得られた幸せもひとしおなんだな。

 

逆に、モノも豊富にあって豊かなはずの人でも

幸せを感じられない人もいる。

 

最近は生活は質素でも、心は豊かであることに価値観を置く人も

ますます増えてきているみたいだよね。


昭和の成長期の、一生懸命働いて、稼いだお金をどんどん使うって価値観、

流行のファッションやブランド品、高級車やマイホームを買うために、

長い通勤時間に耐えたり、やりたくない仕事やストレスフルな人間関係を続けることに

違和感を感じる人も増えている。

 

物質至上主義がもうすでに幸せにつながらなくなってんだよね。

  

時代ってやつが変わってんだよ。

 

人の価値観が変わっているんだから

ビジネスのやり方も当然変わるべきなんだけど

 

意外と昭和の時代の考え方、自分の会社の

時価総額をどうやって最大にするかとか、もっというと

会社の経営陣がいかに自分の生活水準を落とさないかを目的とするような

考え方をいまだ変えられない会社もあるね。

 

そういう会社に務めている人って

その会社の価値観が世の中の価値観であるように

洗脳されちゃうことが多いんだけど

 

もっと自分の幸せな未来像を素直に描いて

その会社の未来と照らし合わせてみたらいいよ。

 

それが重なるのなら私がどうこう言うことではないけど

もし、どうしようもない違和感を感じるのなら

自分の幸せな未来に向けて行動することも考えてみたらどうかな?

 

 

まあ仕事に限った話しではなく、人生すべて

今まであなたが選択してきたことから成り立っているのね。

 

そのことをしっかりと自覚しないと、

親や上司、周囲に振り回される人生になっちゃうよ。

 

 

自分の頭でしっかりと考えること。

 

 

何かするにしても、しないにしても

 

自分で考えて決められる。 

 

それが自由ってことじゃない?

 

 

何度も言うけど、時代が大きく変わっている。

先々のことがわかりにくくなってきている。

 

そんな時代、たとえばビジネスにおいて

もはや会社や上司が答えを持っているわけではないよな。

 

安定的だった昭和の成長期においては、

経験豊富な人たちの言うことを聞いておけばそれなりにやってこられたけど、

 

今や過去の成功談はむしろ道を誤る元にもなりかねない。

  

 

たぶん重要なのは、世の中の状況に合わせて、

フレキシブルに収入源や生活・ビジネスのスタイルを変えていくことじゃないか。

 

 

誰かの言うこと聞いて、あとで文句を言うくらいなら

自分の頭で考えて行動してみる人生の方が

後悔のない人生のように思えるのだけど

 

どう思う?

 

 

今の人生を見つめ直して、


まわりに流されない自分らしい生き方、


思い通りの道を歩めている人はどれくらいいるのかな? 

 

もっと身軽にりたい


もっと自由生きたいと

 

日々を過ごしている人が多いんじゃない?

 

 

よく言われていることだけど

多くの人が人生を終える前に「後悔」すること



他人に期待された生き方ではなく、自分が思い描いた生き方をしたかった。

 

仕事しすぎず家族との時間を大切にすれば良かった

 

もっと感情豊かに生きたかった

 

友達を大切にすべきだった。

 

自分の幸せを考えるべきだった。

 

・・・・・・・・

 

 

人はいつか死ぬの。

 

もしいまあなたを脅かす人がいても

そいつも必ずいつかは死ぬの。

 

あなたを苦しめている奴も

 

あなたを理不尽に怒る人も

 

あなたを笑う人も、バカにする人も

 

あなたを縛り付けている人も

 

必ずみんないつかは死んじゃう。

  

 

なのに、あなたは何に遠慮しているんだろう?

 

なんで自分の思う通りに正直に生きられないんだろう?

 

 

もっと自由になっていいんじゃないか。

 

 

自分から人生を生き難くしてしまう癖はやめようよ。

 

 

本当に自分にとって大切なもの、

幸せはなんだろうと考え、自分自身で選ぶこと。

 

それが、幸せな人生を送れるかどうかのポイントだよ。

 

 

ビジネスにしたって、マーケティングをするにしたって、

幸せの価値観が変わり始めたことをベースに考えなければ、

うまくいかないんじゃないかな?

 

 

お金を稼ぐことはもちろん大切な事だけど

 

そもそもお金を人からいただくということは

 

その人を幸せにした結果でしょう?

 

 

お題目でなく、ちゃんと人や社会の幸せについて

考えないで昔のやり方続けていてもビジネスなんてできないよ、きっと。

 

 

人とのつながり。

 

競争よりも協力。

 

お互いの強みを持ち寄って価値を作り出していく。

 

 

人も企業もそういうスタイルにシフトしていかないと

立ちゆかない時代だと個人的には思っています。

 

 

少なくても私は、そういう方がワクワクするしハッピーに感じるからさ。

 

 

 

今日、今回のホラー映画の舞台パートを一緒に

共同演出してくれる越智くんと話したんだけど、

今回の映画をきっかけにいつか大きな舞台演劇を

全国に発信したいよね!って。

 

そして、後に続く若い人たちが、クリエイティブな表現を通して

多くの人々の人生を豊かにする道を拓きたいよねって。

 

これだけ言うと、なんか学生が夢語ってるみたいなんだけど

今回のイベントには実際に地域行政の協力も得ている。

 

当然、ひとりひとりでは難しい目標だけど

人とのつながり、協力を得ていけば

50歳の大人として実現不可能な目標じゃないと思っています。

 

 

私がプロジェクトを立ち上げるときや、参加するか?

それをやるか?って時に決定の基準にするのは

それが「人をハッピーにするか?」と「未来につながるか?」なんだ。

 

 

儲かるか?とか

 

褒められるか?って

 

もちろん続けていくためには、

考えなければならないことなんだけど

 

それより将来的に、より大きな楽しみの提供として育てたり、

文化を育てたり、ひとりのアーティストを育てたり

なにか未来へと継続していくことに結びつけられないと面白くないよね。

 

 

実際に、この映画を上映するイベント自体に関して

先日、地域の行政の方と打ち合わせをしたときも

継続させて、地域の活性化、文化発信に結びつけるという所を

共通の目標として確認しあえたよ。

 

 

こういう共通のビジョンを持つことで、協力関係が生まれ

多くの人たちに楽しんでもらえるプロジェクトが実現していく。

 

これってすごく面白いと思わない?

 

 

昨年から始まった『トラウマナイト』という

このホラーイベント、今年が2回目だけど

将来的は夏の定番イベントとしてみんなに楽しんでもらえ、

また若いクリエーター、アーティスト、モデルや俳優の

登竜門になっていけばいいと思っています。

 

 

やっぱりさ、人と未来につながっていかないとつまらないよ。

 

 

いまはまだ小さなプロジェクトなんだけど

さまざまな人たちとこれからどんどん

新しい価値を生み出していって、

いつかあなたの住む街、地域にも

何らかの形でハッピーを届けられる

そんなプロジェクトに育てていきますね!

 

 

そして、いつか、あなたとも協力し合い

また別の価値を生み出していける

そんな最高にハッピーな未来を夢見ています。

 

 

だからさ、今後ともよろしくです!!

 

 

一緒に未来をつくりましょう(^^)

 

 

 

最後にさ、前回からお願いしている

私の映画の支援募集をお知らせさせてください。

  

 

沖縄県内の映像クリエーターが集まり、それぞれの感性で

短編ホラー映画をつくり、上映するイベント「琉球トラウマナイト」に

今年も参加します。

  

 

今日の記事にも書きましたが

行政などの協力もいただきながら

継続的に人材育成と文化活性、なにより毎年楽しみにして頂ける、

そんなイベントに育てていきたいと思っています。

 

  

このイベント用に私、田渕研路が監督します

自主制作ホラー「NULL(ヌル)」の制作に

ぜひあなたのご支援をいただきたいと思うのです。

 

ご存じの通り映画づくりには多くの製作費が必要で、

映画製作をさらに滞りなく確実に成功させるためには

あなたの協力が不可欠となります。

  

 

この映画を応援してもいい!、ぜひ観てみたい!と思って下さったら

映画の制作運営費を支援してください。

 

 

 (↓支援申し込みページです)

 http://hoshinosuna.ocnk.net/product/122

 

協力費 1口1万円から

今回、ご協力いただける支援者(団体、個人)を募集します。

 

  

ご協力いただいたあなたには、

 

 

●スタッフ用 決定稿シナリオをお送りします。

 

 (現在第5稿を準備稿として制作準備中です)

 

 

●映画のエンドロールに協力スタッフとして

  あなたのお名前を入れさせていただきます。

 (会社名でもOK。今年は未定ですが、昨年の作品はDVD化され

  全国のTSUTAYAなどでレンタルされています)

  

  

●完成したあなたの名前、会社名がクレジットされた映画の

  DVDパッケージを進呈します。

 

  (10月後半ごろの発送となります)

 

 

映画制作支援申し込みページを用意させていただきました。

 

 

 (↓支援申し込みページです)

 

 http://hoshinosuna.ocnk.net/product/122

 
 

何にしても予算ゼロからの自主映画。

あなたに応援によって、

作品が多くの方により楽しんで頂けるものへと高まっていきます。

 

  

ぜひ映画制作者の仲間の一人として

一緒に人を楽しませる素敵な作品作りを楽しんでいきましょう。

 

  

どうぞ、よろしくお願いします。

 

  

あなたの応援に心より感謝します。

  

 
 
 


※今年のトラウマナイトの協賛企画書の表紙。
 イベントも映画も皆さんの応援がないと実現していかないです。
 ぜひ力を貸してください!

 
 http://hoshinosuna.ocnk.net/product/122