先日、12日にお願いしました

私の自主制作ホラー映画「ずっと友達」(40分)への制作費支援。

 

本当にたくさんの方々から、実際の支援だけでなく

シェア、推薦のお言葉、応援メッセージを頂いています。

 

 

こんなにも多くの方々が、私個人を助けてくださることを

実感することができ、本当に幸せなことだと

改めて感謝の気持ちを強めています。

 

皆様から頂きました本当にたくさんのご厚意は、

「このプロジェクトに関われて良かった!」「田渕を助けて良かった!」

そう心から思って頂く、そんな気持ちの「前払い」をお預かりしているものと

心に強く刻んで、観て下さった方が120%楽しんで下さる作品へと

責任を持って使わせて頂きます。

 

本当にありがとうございます。

 

 

引き続き、支援の募集もしておりますので、

どうか今しばらく応援をお願いいたします。

 

 

さて、今回、身をもって「助け合う」ということの

素晴らしさを皆さんから教えて頂きました。

 

 

私自身も常日頃から「人を助けられる人間でありたい」と

心がけ、もっと成長したいと足掻いています。

 

 

人って、誰かをいじめたり、意地悪したりすると

その相手から見ると、その人が「鬼」や「悪魔」に見えたりしますよね。

 

反対に、困っているとき、親切にしてくれたり、助けてくれたりすると、

助けられた人からは、あなたが「神様」「仏様」みたいに見える。

 

 

どうせ生きるなら、少しでも多くの方から、

いや例え一人であっても

本当の意味で「あなたが神様に見える」って

言ってもらえるような人生にしたいものです。

 

 

斉藤ひとりさんだったかな?

『渡り鳥』のたとえ話で、

 

渡り鳥は、海を越えて遠い故郷に帰るときに、

先頭を中心にしてV字型になって飛んでいく。

 

前の鳥が羽ばたくと、後ろに上昇気流が起き、

後ろで飛んでいる鳥達は、その上昇気流に乗って飛ぶと

飛距離が伸びるという話がありましたね。

 

 

それで先頭の鳥が疲れると、すっと後ろへ行って

代わりに元気なものがパッと前に出てきて、

先導していくんだそうです。

 

お互いに声を掛け合って、励まし合って、

上昇気流を起こしながらみんなで力を合わせて

海を渡っていくらしい。

 

 

ここで、大切なのは、

 

渡り鳥におんぶされている鳥も、

引っ張ってもらっている鳥もいないということ。

 

みんな自分の羽で飛んでいるんだね。

 

自分の羽でしっかりと飛びながら、それで人を助ける。

 

みんながそれで助けられる。

 

 

決して、もたれ合っているのではないと言うこと。

 

 

人は一人で生きることはできないし、

ましてや夢を叶えるには一人でできることなどたかが知れている。

 

成功するにも一人では無理なんだよね。

 

 

いろんな人達と助け合ったり、協力しあったり、

そういうことが必要なんだ。

 

 

ただ、人から助けてもらうことだけを望むのは

自分の羽で飛んでいない、

海を渡るのに「おんぶしていって」って頼むようなこと。

 

これは、無理なんだよな。

 

 

自分の羽でしっかりと飛んで、

しかも助け合う。

 

そういうことが大切なんだ。

 

 

まずは自分の羽で飛ぶ。

 

そして、まわりの誰かを助ける。

 

そして、自分も助けられる。

 

その結果としてみんなで海を渡っていけるんだと思うわけ。

 

 

なれ合いや、足の引っ張り合いってのは

結局はお互いに海に落ちてしまうから

やめたほうがいいね。

 

 

もちろん、力の差や、能力の差はあるんだよ。

 

そういうことは補い合えばいい。

 

でも、たとえ力の小さな者だって

まずは自分の羽で飛ばなければどうにもならないんだ。

 

そして、自分にできることで

まわりに貢献すればいいんだよ。

 

そうすれば、誰かのつくった上昇気流に

乗っていくことができるんだ。

 

 

世の中、世界ってそういう風に出来ているんだ。

 

 

この「渡り鳥の教え」って

幸せな人生をつくるのに凄く大きいんじゃない?

 

 

特に目的地が同じ者同士ならなおさらだよね。

 

 

お互いが向上し合える仲間と一緒に
上昇気流を起こし飛び続けようよ。

 

 

今回は、あなたのくれた上昇気流に

私が乗らせて頂きます。

 

そして、つぎはあなたのために

私が前に出て気流をつくります。

 

 

そういうつもりでいますよ!

そういう仲間になりましょう!!

  

 

成功とは、助けた数であるという言葉があるけど、

 

じゃあ、助けますよって

「自分の成功のためだけ」って損得勘定でいたら

そもそも「助ける」機会すら訪れなくなってくるんだ。

 

 

これは「得になるから助ける」「これは損だから助けない」って

お客様だから笑うけど、お客じゃないなら笑わないって

そんなケチくささを感じるよね。

 

でもさ、考えてみて

本当にあなたのお客様になってくれる人って

店に入る前に、普段のあなたの顔を見てるんだよね。

 

お客だと分かっていきなり笑ってみせても

すでに見透かされているんだよ。

 

なんか信用できないって分かられちゃうの。

 

 

そういう人に助けを求める人も少ないし、

助けてあげようって人とも出会えなくなっちゃうんだ。

 

きっと、近寄ってくるのは

あなたの前でだけ笑っているような人だよ。

 

気を付けないとね。

 

 

僕自身が、いままでの人生でどれだけ人の役に立ってきたかは

自分では分からないけど、

 

今回、映画の支援を名乗り出てくれた方々のほとんどは

映像関係者以外の方々です。

 

というか、映像関係者の仲間にはすでに実制作の現場の手伝いを

名乗り出ていてもらったせいでもあるんですが。

 

映像制作にまったく関係のない方々が

私個人の映画制作に支援を名乗り出て下さることの有り難さって

ハンパじゃないって思うんです。

 

私自身が信じて、お伝えしてきたことって

間違っていなかったなって、実感しています。

 

 

そういう仲間、あなたと出会えた事が

ある意味、私の人生の誇りであり、喜びです。

ほんとうにありがとうございます!

 

 

助けた数が成功であるなら、

あなたが成功するために次は私が手助けします。

 

そうやっておたがい「助けた数と感謝」を増やし合って、

成功の道を歩んでいこうよね。

 

 

自分の得ばかり考えて、なんだかんだって作戦練って

やったのやられたの、取ったの取られたのって、

ずっとやってんの疲れるよ。

 

私のいる広告の世界でも多いんだけど

つぶし合いだよね、あれ。

 

やめたほうがいいんだよ。

 

助け合いの方がいいに決まってるんだよ。

 

同じ会社の中で競争したりとかさ。

 

あなたの前で、誰かの悪口言って足引っ張ってる人って

100%あなたがいないときに、あなたの悪口言ってるよ。

 

自分が、自分が!って「我」が強いんだよ。

 

 

自分一人だけの価値感で、ひとりで成功できるって

思っているかも知れないけど、

 

世の中って、すべて物事の価値っていうのは

世間の人たちが見て感じて決まるんだよ。

 

世間の人達から見て、「素敵だな」「いい人だな」って

思われてはじめて価値も決まるんだ。

 

無人島に一人でいて、「俺は王様」って言ってるんだったら

いいけどね、世の中的には違うんじゃない?

 

実際に、そういう人もいるけどね。

なんか幸せにみえないよ。

 

 

競争するより協力するんだ。

 

 

 

成功って、「自分が」じゃなくって

「おかげさまで」なの。

 

もちろん、自分の羽で飛んでいることは最低条件だよ。

 

 

それでいて「おかげさま」でできることなんだ。

 

 

いくら自分を大きく見せて、背伸びしてみても

5メートルの壁は一人じゃ越えられないんだよ。

 

誰かに押し上げてもらって、

すでに上にいる人に引き上げてもらって

越えられるものなのね。

 

人生にはそういう壁がいくつもあるんだ。

 

 

自分が上がったら、したにいる人を引き上げるの。

 

そしたら、その人たちがまたあなたをさらに上に上げてくれるよ。

 

自分一人で竹馬をいくら長くしたって不安定になっていく一方なんだ。

 

わかるかな。

 

 

カネだけ持ってりゃ成功者だと思ってるかもしれないけど、

まわりから嫌われている人は成功者じゃないよ。

 

人に嫌われて成功者っていうのは、おかしいんだよね。

 

より沢山の人が、あなたに会いたいとか、あなたがいて助かったとか

一緒にいて楽しいとか、言ってくれてはじめて成功者なんです。

 

 

そういう人がかならず伸びるの。

 

幸せになるの。

 

 

人が喜ぶことしてると、喜びになって

必ず還ってくるんだよ。

 

 

難しいことではないんだ。

 

難しくしているのは、相手の足をどう引っ張ろうかって考えるから。

 

 

そういうのは、やめようよね。

 

 

今回、私の映画制作に協力下さっている方々、

応援して下さっている方々には

心から感謝しています。

 

あなたに喜びをいつかお返しするために

私自身もさらに自分を高めていきます。

 

こらからも、どうぞ友でいてください。
 
 
  
 

 最後に、私の映画の支援の募集をさせてください。
 

今回、私、田渕研路が監督します

自主制作ホラー「ずっと友達」(40分)の制作が決まりました。

 

この応援してもいい!、ぜひ観てみたい!と思って下さったら

ぜひあなたにも映画の制作費を支援して頂きたいのです。

  


 ※期間限定アイドルユニット「サクサク娘」の千樹ちゃん、みちるちゃん
沖縄インディズのトップバンド「2side1BRAIN」のボーカル、俊太郎さんなど
素晴らしいキャストで今月末より撮影開始します。
 

(↓以下ページ下部から、シナリオ前半部がご覧頂けます!)

 

http://hoshinosuna.ocnk.net/product/116

 

 

映画づくりには多くの製作費が必要です。

 

現在、企業協賛、個人支援も頂いていますが、

映画製作をさらに滞りなく確実に成功させるために

 

 

協力費 1口1万円から

 

今回、ご協力いただける支援者(団体、個人)を募集します。

  

  

協力頂いたあなたには、

 

 

●スタッフ用 決定稿シナリオをPDFデータでお送りします。

 

 (現在第6稿を準備稿として制作準備中です)

 

 

●撮影進行状況を随時ご報告いたします。

 

 

●映画のエンドロールに協力スタッフとして

  あなたのお名前を入れさせていただきます。

 

 

●完成したあなたの名前がクレジットされた映画の

  DVDパッケージを進呈します

  (10月後半ごろの発送となります)

 

  

●私、田渕研路が心より感謝し、

  より感謝でつながる友情を築けます。

 

 


今回、臨時で私のネットショップに

映画制作支援申し込みページを用意しました

 

  

 (↓支援申し込みページです)

 

 

http://hoshinosuna.ocnk.net/product/116

 

 

何にしても予算ゼロからの自主映画。

あなたに応援が、作品を多くの方に楽しんで頂けるものへと

高めていきます。

 

  

応援してもいいよ!と言う方、是非とも制作者の仲間の一人として

一緒に人を楽しませる素敵な作品作りを楽しんでいきましょう。

 

 

よろしくお願いします。

 

 

あなたの応援に心より感謝します。