副業OKな会社なので、何人かは副業またはダブルワークをしている人がいるのですが、『ハンドメイドで副業?ナニソレ?』って色々と聞かれちゃいました(笑)
さて、最近は消しゴムはんこの道具についてよく聞かれます。
変わったものは使ってないはずなんですが
今日はご紹介してみようと思います❗
①トレースの道具

左から、
・5mmマスキングテープ(メーカー不明)
・トレーシングペーパー(100均)
・0.2のシャーペン(オレンズ)
・0.3のシャーペン(PILOT)
・0.5のシャーペン(メーカー不明)
・0.9のシャーペン(ぺんてる)
・1.3のシャーペン(ぺんてる)
・電動消しゴム(ダイソー)
写真の例で言うと、外の丸枠が0.2、文字&うさぎが0.5、目や口などのパーツが0.3で描いています
【私なりの使い方♪】
・5mmマスキングテープ(メーカー不明)
図案とトレーシングペーパーを固定するのに使ってます。
トレースがズレなくて、正確な図案が描けるようになります♪
・トレーシングペーパー(100均)
何でも良し!
ただし私は筆圧を強めにトレースするので、薄すぎるトレーシングペーパーはNG。
・0.2のシャーペン(オレンズ)
細い文字を彫りたい時など、線の上に直接刃を滑らせます。
(説明がしにくいです)
線の回りじゃなくて、線の上に刃を入れるときには0.2がちょうどいい♪
・0.3のシャーペン(PILOT)
目や口、髭など、細かいパーツはこれで描きます。
こちらは線の回りに刃を入れていく仕様です。
・0.5のシャーペン(メーカー不明)
イラストの外周など、分かりやすいアウトラインにはこの太さがおすすめ。
彫りやすいし、描きやすいし、一番ベースとなる線です。
・0.9のシャーペン(ぺんてる)
あまり使わないのですが、太めの線を引きたい時に♪
一度では均一の線になりにくいので、均一な線になるように、何度か重ね描きします。
・1.3のシャーペン(ぺんてる)
写真に載っけてみたものの、ほぼ使ってない(笑)何に使えばいいのかも分からない(笑)
誰かおーしーえーてー。
・電動消しゴム(ダイソー)
なんとダイソー!108円!
なのに働きは1万円ですよ!
目や口など細かい所も、他の部分を汚さずに消せる❗
めちゃ便利♪
消す以外にも秘密の作業にも使えてとってもおすすめ
②彫る道具

・包丁(グローバル)
・アートナイフプロ(オルファ)
・NTカッター(D-400)
・デザインカッター(オルファ)
・普通のカッター(オルファ)
・大型カッター(オルファ)
写真のはんこの例では、消しゴムの切り出しを包丁、外側アウトラインをNTカッター、中の文字など細かい所をアートナイフプロ、外側の丸いカーブは普通のカッター、余白ペリペリをデザインカッター(オルファ)でやっております。
今回は大型カッター使ってないけど、以前のpicの桂剥きは、大型カッターです
【私なりの使い方♪】
・包丁(グローバル)
消しゴムの切り出しは基本コレ。
まっすぐ切れて、断面もキレイ✨✨
・アートナイフプロ(オルファ)
文字や目や口などの細かい所を彫るには断然コレ❗❗
筆記体なども、滑らかに加工できます♪
・NTカッター(D-400)
ハートとかきのことか、緩いカーブを彫るにはコレ。
アートナイフプロだと安定せずフラフラなカーブになってしまうとこも、NTカッターならゆるく安定します。
・デザインカッター(オルファ)
30度のデザインカッターです。
郵便番号枠とか、住所枠はんことか、直線を彫るにはこれがオススメ。
デザインナイフだと直線がブレるところも、このデザインカッターなら真っ直ぐ切れる♪
さらには、平らな余白(はんこの周り)をペリペリする時にもコレ。
一発でペリペリすると、超キレイな余白が出来るよ✨✨
・普通のカッター(オルファ)
写真のきのこはんこ、3×3cmなのですが、周りの四隅を丸く加工しています。
この時に使うのがこの普通のカッター。
個人的な好みですが、四角く(でも角は丸く)処理するのが私風です
・大型カッター(オルファ)
基本的にはあまり使っていないのですが・・・桂剥きはこのカッターでやりました。
安定してキレイに桂剥き出来ました✨
こんな感じで、道具をあれこれ迷走しながらはんこを作っています。
文章だと説明しにくくてゴメンナサイ❗
サークルやワークショップでお会いできる方は、この時に詳しくお教えしますよー
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ワークショップのご案内
2/11(木・祝日)に戸塚駅近くの戸塚フォーラムってところでワークショップ開催します。
ぜひ遊びに来てね
※彫る道具も色々とご説明しますよー
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