先の記事に
約10年に自律神経失調症になり
大変な思いをし
なんとか元通りになった時の
症状一つ一つをどうやって
軽減、無くしてきたかを
記憶の限り書いて行こうと思います。
これはいまサルコイドーシス による
症状なのか
ステロイドの副作用の
影響かわからないけど
今回も自分でなんとか
するべく、復習の意味で
記載するものである。
まず、整体、鍼灸に
行く事もお勧めします。
身体の効果的に2〜3日も経てば
元通りの不調身体になるなんて
ザラにあります。
最初こそなんとかしてくれる
スーパーマンみたいな存在でしたから。
何回色んな所へ通った事か。
でも行かなくなる日が来たんです。
それは自分で身体触って
いきなり調子よくなる
事があったんですよ。
もうびっくり。
その後もその症状が出てくる事は
勿論ありますが
「もうこれをやっておけば
大丈夫‼️」と
安心材料となっていきました。
身体の施術仕方、施して頂いた
施術員方々、頂いた言葉が
ヒントとなって蓄積されていきました。
では早速なにをどうしたか。
1位
とにかく自律神経失調症で
1番苦しいのは呼吸のしづらさ
ではないでしょうか?
胃の辺り(鳩尾)、その背中側の
重だるさ。
連動するかのように
首の締め付け感、ツボでいう
「天突」あたりの違和感(異物感)。
またの名をヒステリー球とも。
はい、経験しました。
最初のキッカケは
お弁当食べてる時。
飲み込もうとしたら
飲み込めなく、息も一瞬止まり。
焦りました。
お弁当中止です。
それから数日、
そのことが気になってか
息が出来なく、
焦り部屋を駆け回りました。
冷や汗、心臓バクバク
そんから中でも過呼吸?と思い
袋を使って呼吸。(なんとか抑えた)
これなる時、なんか集中してたり
下向いた時とかなりませんか?
そんでクラっとしたとたん
きたりしますよね?
呼吸出来てないんでしょうね。
これ、ある程度直すのに順番がありますが
応急処置を。
息吸い過ぎです。
まずは息を吐くに集中して下さい。
呼吸は吐くことからだと整体師さんに教わりました。
吸い過ぎて、また苦しいもんだから
吸ってしまうんです。
これで私は落ち着きました。
その場しのぎが
出来たら
とにかく鳩尾、背中を
柔らかくしました。
鳩尾は
少し肋骨したまで
指を突っ込み
息を吸います。
すると激痛が走ります。
(ほんとは吐きながらです)
更に指を左右に動かし
刺激を与えていきました。
上手くこれができてるか
わからないけど
鎖骨の方まで響くはずです。
これは呼吸筋にも刺激が
入り、痛いですが楽に呼吸が
出来るようになりました。
(まだこの時点では頭以外は
下に降ろす意識を常にしてた。
呼吸はもちろん腹式で肺はあまり意識しなかった。吐く時は背中を意識して緩めるかんじで)
これでもまだスッキリしない場合も
あるかと思います。
大腰筋のつかえ?
横隔膜の更なる柔軟性。
大腰筋は
歩くときに
片腕を横腹におき
動いている大腰筋に親指を
あてます。
ちょっと痛いくらいに。
そうするとお腹の下あたりまで
響くと思います。
左右共。
あとは歩かないで
上半身を左右どちらかに傾けたら
傾けた反対側
肋骨の終わった横(横隔膜)を親指で
押すとメチャクチャ痛い(息が出来ないくらいだった)所があるかと思います。
探して下さい。
ほんと痛いです。
調子悪いと上記を繰り返していました。
最後はこれもしなくなったのがこれ。
なんとなくではあったけど
内臓自体が下垂?してるでは
ないかと感じてました。
下垂する事なより
結果、呼吸に関するものが
引っ張られて筋肉が緊張し(伸びてる)
苦しいのではないかと。
やった事
下っ腹を引き締めて同時に
横隔膜を上に持ってく感じ。
例えると水泳のクロールのとき
ちょうどその形に
トランスフォームできてる。多分。
これはいきなりずうっーとはできないから
その日は20回とか繰り返す。
常時はこの形を1,2割の力加減で
気がついた時に行う。
といつの間にか
呼吸がらもっと楽になっており
ある程度のスポーツまで出来るように
なつまてました。
まだ細かい事あったと思うけど
表現できないし。
でいま2回目の自律神経失調症ともうしてましたが
今回は一筋縄ではいかなそうと
文章など書いて不快な症状を半減させています。
いまの不快は腰、背中、痺れと張り
食欲無しという状態ですが
書いてる途中に金曜にやった
簡単筋トレしました。
そしたらかなり痺れが半減し
呼吸も楽に。
ご飯前に実感できて
よかったです。
いつもより多く食べてしまったよ。
一回のみ楽になる事は
チョコチョコありますが
テッパンのやつが中々ね。
こうやって見つけていくわけですが
検証せねば
追記
ここの筋肉、張ってるな、疲れてるなと
思う場所は以外と逆な場合が多いと
思います。
使われていない事のほうが
多いように思えます。
張ってる筋肉は動かした方が良いかと。
やり方も、その人に合ったもので。