1週間ぶりのがんセンター

病院側の不手際により
1週間延期した生検手術。

この日は当然仕事の為
有給休暇取得です。

今現在の新型コロナによる
会社経営の為、会社側より
5月は6日間有給休暇を取ってくれと…

ほんとにあまり使いたくないんだけど。

いまだに続いている
婚姻費用調停に使われるし
いざという時に使いたい。
 
別居中なんで色々と一人でやる事が
当然増えるし。
子供達の学校関連やら
突然の病院やら。

そんな中での生検手術の為の有給休暇取得。
これは酷いわ。

出来れば病院側に日当を請求してやりたい。

先週、入院して午前中までは
病棟にいて帰りましたが
受付に行った際
会計発生しています。 
って…

はっ?

話し合った結果、
支払いは発生しませんでしたが
これ、なにも言わなかったら
負担するんだよね?
って負担しちゃってる人
いるんじゃない?

中々手術延期とか無いと思うけどさ。

こういった事、もっとあるんじゃない?

病院側、もっとしっかりしてください。

あと、そうだ
腫瘍内科(血液内科)は
先々週かな?いきました。

生検手術の為の検査かと思いましたが
実は手術した患者の腫瘍を
今後の発展の為に研究材料として
使用させて頂けないか?

そして良いならサイン頂けませんか?

という為の説明だけです。

これでお金取られます。

おかしくないですか?

まぁいいや。

 

 

話し変わって

現在病院に着いて
リラックスしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回お会いした

カテーテル先輩たちも

退院して寂しさが少しあるかな…

前回よりも割と落ち着いています。

もう、どうなろうが 
対して何も変わらない。

なんでかってっていうと

ほんとに少しだけ気になってた
映画『神様はバリにいる』

主演、堤真一  他

この人の映画なら
見応えある筈❗️くらいの気持ちで。

あー
これ、今の俺だ。
悲壮感たっぷりで
今起こってる悪いことは誰かのせい。
上げたらキリがないけど…


映画を信じるのであれば
バリの人は貧乏でも
悪いことが起きても人のせいにはしない
いつも笑顔だって。
そして感謝。

こんなバリだから
兄貴(堤真一)はバリに住んで
恩返しし続けてると。

映画なので少しは誇張はしてるとおもうけど
これは見習わないといけないと思った。

この忙しく、何に向かって生きて行けば
分からない世の中に

ただ生きてる。

 

3人の子供いるから

育てていくのも優先していくのもわかる。

 

ふっ、と気が付けば

ただ生きてる。

何したいかも分からなくなった。

 

もう少し考えてみよう。

 

この悪性かもしれない

がんでかなり考えてしまった。

 

あまり知識ないので

"死"を感じてしまった。

 

だったらとことん楽しく行きたいと。

生きがいを感じながら。

これはキャンプしたいとか

バイク乗りたいとか

そういった事では無く。

 

もっと人に会って

なんか探してみよう。

 

思い切った事しちゃうかも。