依然と続いてる、婚姻費用調停です。
もう一年近くやってます。
2か月に一度のペ-スです。
家庭裁判所も忙しいみたいで
このようなペ-スとなってるみたいです。
同じような状況な方々が多いのですね。
あまり繁盛してると言い難い状況ではありますが・・・。
早速ですが
調停の結果ですが
次回にと連れ込みました。
現在の状況は
我が家
三男・・・ほぼ我が家で生活(隔週で2日程度妻側で生活)
長女・・・半分我が家で生活(12月は21日我が家)
妻別居宅(実家)
次女・・・全日別居宅
長女の学校費用、携帯代はこちら。
こんな状況です。
算定表だと3~4万です。
以前から私が主張していた
「妻は合意無く、勝手に別居した」との事から
まだ決まってない生活費を2万円を振り込んでいました。
ちなみに去年の今頃は
13万円/月を振り込んでいて・・・。
残業が減り、ギリギリ支払える金額として2万/月支払っています。
向こうとしては、不満はあるでしょう。
でもこちらの生活が揺らいではいけません。
子供を監護してるわけですから。
何故かこの2万円にたいして
プラス5千円の2万5千円を要求です。
これは絶対の条件でした。
対する私は
やはり憎しみが勝るのか
「妻は合意無く、勝手に別居した」と
現在支払ってる2万円では
来年、三男が中学に上がり
その2年後には大学?専門?に進学するにあたり
厳しいものと考えました。
よって”0円”を要求です。
まぁ、申立側は納得すると思ってないのですが。。。
でも無い袖は振れない現状でもあります。
2万5千円でも少ない方だと思いますが。
ここで決着させるか悩みました。
がしかしある事に気づきました。
珍しく、っていうか初めて申立側が
主張書面の提出と添付資料が出されました。
その中に給与明細が添付されてたのです。
その場では軽く目を通しただけだったのですが
ちゃんと見ると随分給与が上がり
賞与まであるじゃないですか
これ9月から正社員になってると言ってるもんじゃないですか
今年の見込み年収を教えてもらったけど
令和2年の見込みだと
これ、僕の給与の半分以上になります。
これを12月22日までの算定表に照らし合わせると
0.8万円/月となりました。
なるほど、相手側はこうなる事を知っていて
ほぼ、私の金額に同意し、早く終わらせたかったのでしょう。
しかも、審判に委ねられるのは納得できないと
ご立腹の様子と調停委員さんからも聞きました。
条件が悪いのは
申立側は認識してる事がはっきりとわかりました。
次回は令和元年の源泉徴収表をお互いに提出となりました。
私は「雇用契約書」の再提出を求めます。
これで次回は
申立側の事情変更(正社員)を考慮し
これをベースに計算となるでしょう。