そろそろ決着しそうです。
申立て側が提起した
婚姻費用調停において
3ヶ月前から主張書面を
提出しておらず
裁判官より提出するように促され
昨日内容が届きました。
ネットでは
婚姻費を貰う側は
良く目にしますが
希少な払う側の主張です。
よく聞く
養育費、婚姻費の金額が決まったが
その後、貯金が無くなり
借金までするなんて事を
観たり、聞いたりします。
僕は当初から
生活の収支、
子供2人分、
(実際は1.5人で長女はこっち、あっちと行ったり来たり)
を賄っていて
こちら側の生活が揺らいではいけません。
そんな内訳を
(住宅ロ-ン○○円、食費○○円、娘の修学旅行積立○○円・・・etc)
提出しました。
結果的にこちらは
無い袖は振れないので
申立て側もこれに応じた模様です。
(主張書面には"納得はいかないが"と明記されてますが…)
納得してないのはこっちですがぁ
勝手に家を出てさ。
同居義務違反も主張しましたけどね。
ここはやはり
きちんと主張した方が
良いのだと思います。
途中、こちらも弁護士を付けましたが
一回の出席だけで解任しました。
なるべく金額抑えたいというのが
心情という所ではないでしょか。
通常は去年の源泉徴収票にて
お互いの収入を照らし合わせ算出します。
ただしこの"算定表"は絶対では
ないのです。
その弁護士は
私の減額できる
理由を聞くことも無く
弁護士内で弾き出した
金額もこちらに教えることも無く
進めていました。
全く持って、こちらの心情を
知ろうとも聞くことも無くです。
(中にはその心情を考慮して
挑む弁護士の方もいますが)
そのまま行けば
良いように弁護士同士
(申立て側、相手方の)
でいいように決められてしまいます。
彼らは目の前の数字だけしか追いません。
ここはほんとうに残念でした。
相談しに行った時は
心情にも訴えかけれる
弁護士と思ったのにもです
今回は僕のタイミング?
が良かったかのもありますが
面倒くさがらず
しっかり主張していけば
養育費、婚姻費の支払いによる
貯金が無くなる、借金になる等は
回避できるのだと思います。
最後に
そもそも別居した
翌月からは
自ら生活費として振り込んで
ましたが(かなり大目に)
第一回目の振り込みより
2週間後に"婚姻費用調停"の提起があり
理由として
① 振り込みが一定では無い
(金額が?振り込む日にちが?)と曖昧
他、忘れました
とにかく理由を付けたかったのでしょう。
当初妻に振り込むとメールで話してましたが
『要らないから』と返事がありましたが。
更に合意がなく
勝手に家を出て行った
"同居義務違反"
その報いでしょう。
ちゃんと芯のある
行動をしてれば
理に叶う結果になるのでしょう。
支払う側の主張は提出してください。
参考になれば・・・。