今日は一日、娘のiPhone6Sの復元にトライしていますあせる

その理由は、できたと思っていたバックアップファイルが壊れていたことから始まっています。

 

 

 

Appleサポート。

スペシャリストの方と一緒に可能な限り方法を尽くして復元をトライしてみる、が現在進行形。

 

 

 

今日一日でいろんな方法にトライしていますが、いまだ復元できず。

 

 

 

復元に成功したら、その方法をご紹介するつもりですが、ここまで復元にてこずらない対処法、わかったことをお話ししてみます。

 

 

 

そもそも今回どうしてバックアップから復元しなくてはならなくなったか…

 

 

 

娘の6sは、

iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラム

 

というAppleで確認された不具合に該当する機種で、バッテリーを無償で交換してもらうために、事前に準備しておくことのひとつ、

 

iTunes または iCloud にデータをバックアップする。

 

ということでiTunesにデータをバックアップしてバッテリー交換をしていただき、空っぽになってしまったiPhoneにバックアップしておいたデータを復元をすることになった訳なのです。

 

 

 

iTunesでのバックアップ。

正常に終了しても、ちゃんとバックアップファイルができていないことがある。

 

 

 

ここを疑っている人はなかなかいないですよね…

 

 

 

Appleサポートの担当者さんのお話では、iTunesにバックアップしたデータから復元できないお問い合わせは、珍しくないそうです…汗

2日に1件くらいはあるとか…目あせる

 

 

 

iTunesのバックアップに危険を伴うなら、iCloudでのバックアップなら。

 

 

けど、無償でアップロードできる容量内にiPhoneのバックアップは納まりません…

 

 

 

そのAppleサポートの方がおっしゃっていた、無償の範囲内で推奨するバックアップの方法は、

 

 

  • iTunesでバックアップする。
  • アドレス帳(連絡先)はiCloudでバックアップする。
  • 画像・動画は直接パソコンに接続して保存しておく。

 

 

この3つを行っておくことだそうです。

 

 

 

娘は、水没したと思えば諦めもつく…と、ある意味潔いかお

・・・とは言え、最初は泣いてました…

泣いた後、そう思うことにしたみたいです。

 

 

 

大事な写真だからこそ、こまめにバックアップを取っておくべきだったんですけどね。

便利な道具、めったに起きない不具合、ついつい管理もほったらかしになりがちですね。

 

 

 

復元できる可能性がまだ残っているので、潔い娘とは逆に私は粘っています。

 

 

 

スマホもパソコンも優れた道具ですが、結局は使う側がうまく使いこなしてこそ。

ほったらかしで思い通りにとはいかないことをあらためて感じたのでした。

 

 

なくなったら困る写真を撮影したら、かならずバックアップ!!

これが基本です。

 

 

 

 

 

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