ウォールクラッシャー(壁クラッシャー)の故障かなと思ったら
この商品で現場で起こる一番多いトラブルは
クラッシャーが開くけど閉じない
もしくは、閉じるけど開かない。
といった一方しかできないという問い合わせが一番多いです。
しかし、
これはトラブルというより
間違ってつないでいることが多く
正しくつなぎ直してやると
トラブルが回避できます。
しかし、
電気は見えません。
だから、
まちがってつないでしまっても
気がつくことができず
あれ~?
となってしまうのです。
配電盤を見ても正しくつないでいる?
なぜだろう?
我々山田レンタルスタッフも
いく度となく
現場まで行ったことか。
しかし、
今では電話で確認し、
お客様を待たせることなく
電話で正常に機械を動かせるようになりました。
昔は、スタッフが行くまで
機械を動かせない状態でした。
機械を動かせるようになるまで、2時間以上は
待っていただくことが多かったです。
今では現場を止めずにフォローさせていただくことができています。
それはなぜか、
いろいろなケースの中で、
結局は同じ間違いをしていることが
分かったからです。
今でも5~7回レンタルすると動かない、
もしくは片方向しか動かない
という問い合わせがきます。
それでは、トラブルシューティングのやり方です。
まず配線です。
U V W は 赤、白 黒
ということはウォールクラッシャー②でやりましたよね。
間違いないか再度確認です。
間違いなくつないであり、
電源がきていれば必ず動きます。
動かなければ本当に電気が来ているか調べます。
電気が来ているのであれば、
キャブタイヤ(コード)の切れか本体電送部の故障です。
現場で修理は難しいでしょう。
コード切れの場合は
運よく切れている箇所を見つけることができれば、
配線をつなぎなおすことはできますが、
どこで接触不良を起こしているのか分からない場合は、
配線ごと交換になってしまうので、
すぐには直りません。
配電盤まで電気が来ていて
しかも間違いなく配線がつながっているのに
うんともすんとも言わないようであれば、
現場で直すことはあきらめましょう。
すぐに付き合いのあるレンタル屋に電話です。
スタッフ~

ただ、経験則ですが、
コードを踏み潰してしまったというとき以外は
コードが切れていた!
ということは私の経験上ない。
レンタル商品であればなおさら、
テストを必ずしているので、
まずない。
あっそう言えば!
以前プラグのつなぎ直しの修理をしたとき、
配線の順番を間違ってしまい、
動かないと電話をもらったことがあったな。
まっそれは置いておこう。 (@ ̄Д ̄@;)
話を進めよう。
トラブルの中では一番多いのは
ズバリ、現場により
配電盤UVWの順番が異なっている!
ことである。
どの順番が正しいのか!
そんなことはどうでもいいこと。
とにかくU V W が現場によって
W V U となっているということ。
これには本当に泣かされた。
何で一方方向しか動かないのか
どうして閉じる方向しか動かないのか
(もしくは開く方向しか行かないのか)
でも私は見つけてしまった!
まず確認の仕方としては、
ユニットのモーターの回転方向を確認します。
時計回りに回転しているのが正常です。
もしこれが逆回転になっていて、
片方向しかクラッシャーが動かないとすれば、
まず間違いなく、
現場の配電盤のUとWが逆になっています。
簡単に言えばモーターが逆回転しているのであれば、
3つつないでいる配線の両サイドを逆にしてやる
それだけです。
真ん中の配線はそのままです。
両サイド赤と黒を逆につなぐだけです。
今までそれで、
問題は解決しています。
もう一度言います。
もし、モーターが逆回転していて、
クラッシャーがどちらか一方方向しか動かない場合は、
配線の両サイドを逆につなぐ。
これで、現場を止めずに済みます。
しかしながら、
機械の構造は複雑なので、
何をやってもだめなときもありますよね~