都内にある建設機械レンタル屋の修理とレンタル商品に関してのブログ -61ページ目

都内にある建設機械レンタル屋の修理とレンタル商品に関してのブログ

足立、荒川、北、板橋、台東、文京、豊島を中心に営業活動している建設機械のレンタル屋の有料修理ゼロ運動の活動日記。お客様に商品の特性と仕組み、そして、今まであった有料修理個所をシェアすることで、建設機械レンタル商品の有料修理を限りなく0に近づける。

本日も今までに実際にあった現場での不具合を
確認し、いざ現場で同じような状況になった時、
現場を止めずに対処できる免疫を付けていきましょう。

本日は、エンジンは調子が良いのだが、
チェーンソーが回転しない。

をお伝えいたします。

これは、本当に初歩的なことですが、
安全装置がかかってしまっていることに
気が付かない場合があります。

これはすでに②のエンジンチェーンソーの準備と予備知識で
お伝えしていますが、
再度お伝えします。

安全装置は手前にたおれているのが
正常な位置です。

なので、
もしエンジンが元気よくかかっているのに

チェーンがまわらない時は、
安全レバーを向こう側に
たおしてください。

カチッと音がすれば
チェーンは回り始めるはずです。

この安全レバーの仕組みは、
クラッチと回転を同期するホイールのようなものを

無理やりバンドでおさえて動かなくしているため、
安全装置が働いているのに気付かず、

ブンブンふかしていたら、
クラッチの著しい摩耗につながります。

最悪な場合、焼きついたりします。
焼きつかなくても、

クラッチが著しく摩耗します。

クラッチはエンジンの回転動力を
チェーンソーの刃の回転へつなげている
大切な部分になります。

もしクラッチが摩耗し、
完全に動力が伝えられなくなると、

チェーンに動力が伝わらず
切れ味のダウンにつながります。

交換しなければ、
力強さは戻らないでしょう。


安全レバー
いざというときは、自分を守ってくれますが、

扱いを間違えると、
余計な出費になってしまいます。

しっかり予備知識を身に付けましょう。