冬場によく起こる不具合をここで
ご紹介したいと思います。
この機械、知っている方は
もうお馴染みのものですね。
そう、解体屋さんご用達の
エアーマンのコンプレッサーです。
弊社でもこのコンプレッサーのレンタル
をさせて頂いていますが、
冬場に起こるある現象で、
有料請求をくらってしまうことがあります。
今回は知ってさえいれば、
現場も止めずに済む
ちょっとした豆知識です。
この商品は
単体では使いません。
ホースをつなげ、
ホースの先に
これをつけて使います。
20kもしくは30kのブレーカです。
これは、エアーの圧縮空気により
作動する代物です。
この圧縮空気、
自分の体に当ててみると
分かると思いますが、
非常にひんやりしています。
この空気をずーっと
このブレーカの中に通していると、
なんと、
冬場などは冷えすぎて、
中が凍りついてしまう現象が起こります。
これをご存じでいない方は、
「今まで、普通に使えていたのに、
いきなり使えなくなってしまった!
壊れてしまった!!!」
そう考えてしまいます。
レンタル商品だったとしたら、
当然、レンタル屋に
「普通に使っていたら、
いきなり使えなくなったよ、
取替えに来てよ!」
そう、連絡するでしょう。
しかし、
取り換えて、不具合の確認をすると、
何の問題もなく元気に動く。
お客さんにそれを伝えると、
現場では確かに使えなかったよ
と言う。
と言う。
当然である。
中が凍りついて動かなくなっていたのだから。
持って帰ってくる間には
氷も解けてしまっている。
そうなると、
レンタル商品としての不具合ではなくなるので、
回送費は請求されることになってしまう。
レンタル商品としての不具合ではなくなるので、
回送費は請求されることになってしまう。
というよりも
レンタル屋もしっかり状況を聞き、
アドバイスしてあげることが大切だが、
電話を受け取った人の知識の有無に大きくかかわることなので、
やはり、プロの使用者としの知識があった方が
自分の身を守るという意味で、
絶対にいい。
絶対にいい。
それでは、
もし途中で動かなくなってしまった場合は
もし途中で動かなくなってしまった場合は
どうしたらよいのだろうか?
対処法として、
ブレーカ本体、ホースのつなぐところから、
少量の軽油を中に流し込んでやるのです。
中の凍りつきを溶かしてやるように
軽油を入れて振ってやります。
そうすると
中の氷が解け、
再び元気に叩くようになります。
再び元気に叩くようになります。
ブレーカーの構造は、単純にできているので、
相当な衝撃、もしくは異物を入れない限り、
壊れることはありません。
特に寒い冬場
普通に使用していて、
普通に使用していて、
いきなり動かなくなったということであれば、
中が凍りついたと判断して
まず間違いはありません。
また、夏場でも長時間使用していると
中が凍りつき動かなくなってしまう場合があります。
中が凍りつき動かなくなってしまう場合があります。
それは、
ホース洗浄時の残水や、
ホースを雨ざらしにした場合の
ホース内の水が悪さをします。
残った水滴、水分が
ブレーカーの中を
残った水滴、水分が
ブレーカーの中を
著しく凍らせてしまう場合があります。
そうならないために、
コンプレッサーにホースをつないだら、
ホース内の水滴を飛ばすように
空気を一度出すと良いでしょう。
その際、ホースをしっかりつかんで、
ホース先が踊らないよう注意すること。
ホース先を固定しないで
エアーを放出すると、
暴れまくってしまい、
非常に危険です。
注意しましょう。
エアーコンプレッサーを
上手に使うためのまとめ
1、ホースはできるだけ雨ざらしにしない。
2、使用する前に、ホース内の水気をとばす。
(ホース先端が暴れないように注意する)
3、もし、ブレーカが動かなくなってしまった時は
ホースつなぎ目から軽油を入れて、中の氷を解かす。
以上
エアーコンプレッサーを上手に使う方法でした。

