ごきげんよう!Rくんです!

 

今日は、最近のRくんの様子について書こうと思います!

 

ずっと無職のウチは、流石に何か仕事をしなきゃいけないと思って、今月の初めに、とある施設でのアルバイト業務に応募しました。

そして採用してもらえることになって、お仕事を始めたんだけど、多くのお仕事がそうであるように、まずは研修生としてバイトリーダーの後ろで業務を見てて、時々リーダーの真似をしてお仕事をしていました。

 

その業務って言うのが、施設に来たお客様に「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」って言ったりする、いわゆる接客業だったわけで。

コミュ障のウチが何でそんなアルバイトをしようと思ったのか。理由は単純。その施設が好きだったから。

折角アルバイトをするなら、ウチの好きな場所で楽しいと感じながらお仕事をしたいと思ったから。楽しくお仕事ができると思ったから。

引きこもりだけど、コロナが流行る前は時々、外に出る勇気を出して大好きな施設に行ったことが何度もあったの。まあ、2~3年に1回くらいの頻度だったけど。でも大好きな施設なの。

 

だけどね。結論から言うと、もう辞めてしまったの。早いよね。分かってる。でも続けられなかったんだ。

 

Rくんは、自分でコミュ障と言っておきながら、Rくんと他の誰か一人の時、1対1でお話をするときには、言葉が詰まりながら、ゆっくりのテンポではあるけれど、一応会話をすることはできる(と思ってる)の。

でも、ウチ以外に2人以上いる輪のなかでは中々会話に参加できないし、特に既に出来上がった輪の中(例えば、ウチより前からアルバイトをしている人たちの会話の輪の中)に飛び込んでいくことがとても難しいの。ほとんどのお仕事や学校では、その輪の中に入って行くことは普通だし、出来なきゃいけないって分かっているけど、ウチにはとても難しいこと。生まれたての赤ちゃんが手すりなしで二足歩行するくらい難しいことなの。

 

でも当然、アルバイトに入ったら先輩のアルバイトさんたちの輪があって、

アルバイト初日は業務内容を覚えてそれに付いて行くだけでも大変なのに、

先輩達と仲良くならなきゃ、って思って輪の中に入ろうとしたんだけどうまく出来なくて、

きっと誰でもできると言われる業務内容で、慣れたら簡単なことしかやっていなかったけれど、とっても疲れて楽しいと感じられなかったの。

アルバイト二日目は一日目の翌日にあったんだけど。その日はまた別のアルバイトさんともお会いして、優しい先輩が多い環境で、先輩が自己紹介してくれたんだけど先輩の名前を覚える余裕なんてなくて。

業務を充分に覚えていないなか、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」って言う時間があって。

お仕事をしていた施設にはとても多くのお客様が来て、一度に沢山の人が入って来て。だから素早く、はっきりと聞き取りやすい音量・発声で言葉を発さなくちゃいけなくて。

でも、アルバイトの人達ともうまくコミュニケーションを取ることができないウチにとっては物凄く高いハードルで。実際に、凄く籠もった声・はっきりしない声で、ジェスチャーとかも出来なくて。

頭の中のシュミレーションでは上手く「いらっしゃいませ」とか「ありがとうございました」って、聞き取りやすい声で言えるし、家で練習したときは上手く出来ているのに。

焦っちゃうからなのか、緊張のせいなのか。何度かお客様の前に立ったけれど、思うようにできなかった。

 

アルバイト三日目は、アルバイト二日目から三日後にあったの。

でもその日の朝、アルバイト行く前に涙が止まらなくなっちゃって。

アルバイト二日目のときのことを思い出して、また上手く「いらっしゃいませ」って言えないんじゃないか。緊張で声が出なくて、そんな私の声や様子を見て「なんて言ったの?」「なに?」って顔をしたお客様と目が合って、それでまた緊張して更に声が出なくなって、バイトリーダーの方はウチを「使えない」と思うのだろう。

それに、まだ全然アルバイトの先輩達の名前も顔も覚えていないし、業務だって充分に覚えれていない。メモはいつも取って確認できるように身に着けているけれど、実際には業務中はメモを確認して作業を行う余裕なんてない。

研修期間中に完璧に業務を行うようになれるだろうか。

そんなことを考えてしまって。考え始めると悪いように考えちゃって。行きたくない。でも行かなきゃいけない。辞めたい。でもまだアルバイトを始めたばかりだよ。

自分でもどうしたらいいのか分からなくなって。自分がどうしたいのかも分からなくなって。

自然に涙が出ちゃってた。

 

気付けばもう行かなきゃいけない時間。その日は翌月のシフトを提出しなきゃいけない日。だから、本音は行きたくなかったし、強い不安が心をむしばんでいたけれど、泣いて少しスッキリもしていたから、何とか玄関の扉を開けたの。

アルバイト三日目は平日で、学校から来ていた小学生の団体のお客様がとても多かった日。

小学生の頃、ウチは課外授業がとても楽しいと感じる子供だった。そしてウチのように、施設に来た小学生の多くはとても楽しんでくれていた。でも、まだ小学生で、しかも低学年。だから施設内で大きな声を出したり走り回ったりして、少し危険な様子もあって。でも、小学生って、そんなものじゃない?そんなことができるのって、小学生の特権でもあるってウチは考える。だから、一般の大人のお客様がいない場面では、多少の騒々しさには目を瞑って、優しい心で見守っても良いんじゃないかなって思ってた。

だけどね。ウチの指導係で、うちの傍にいたバイトリーダーは、そうじゃなかった。

小学生達に「危ないから向こう行って」って割とキツイ声色で言っていたり。小学生たちには聞こえないくらいの音量で「何で何回注意しても分からないの」って言ってたり。

そんな風に考えてしまうのも仕方ない部分もあるとは思うけれど、その言い方が凄くキツく(とウチは感じ)て、とっても気分が悪くなっちゃって。

 

ウチが小学生の時も施設にはお世話になって。でもとっても楽しくていい思い出として残っていたから。だからこそ、その施設で働きたいとも思ってアルバイトに応募したのに。リーダーの一人がそんな風に(小学生たちに対して)言っていただけだけれど、そんなことを(小学生だった)ウチたちに対して言っていたんだ、思っていたんだって考えるととても悲しかった。それに、声が上手く出なくて業務をまだ十分に果たすことができていないウチに対しても

(貰ったマニュアルの内容を十分に覚えることができていなくて、マニュアルに書いてあることを質問して、「そのことはマニュアルに書いてあるんだけどな」って言われていたから)、

小学生たちに対して言ったように、何度言っているのにまだ覚えていないんだな。手のかかる新人だな。って思ってて、もしかしたらそんな思いを他のアルバイトの人達に愚痴っているかもしれない。

そう考えるととても悲しくて。

大好きな施設で楽しく働きたいって思っていたのに、実際には楽しくないどころか、とても悲しくて辛いだけで。施設自体に問題があるわけじゃないのに、施設のことまでも嫌いになってしまいそうで。そう思ってしまう自分も嫌で。

 

その日の夜に、ウチを採用してくれた人からメールが届いたの。

シフトの件について、短時間勤務にしたいって、シフトの希望を出していたから。

でも、そんなわがままはダメですっていうメールだった。リーダーからは、短時間がいいときはそのように希望を出すようにって言われたから、短時間勤務でもいいんだって思ったから。

だけど実際には、出勤できる日とできない日を出すだけで、何時間働きたいって希望は受け付けてもらえなかったみたい。

人前に立つととても緊張しちゃうし、まだ業務を覚えきれていなくて迷惑をかけてしまっているウチの現状を考えて、

少しずつ人前に立てるようになるために、そして勤務後に復習する時間を充分に設けるために、

いきなり沢山の時間、人前に立つことはできない、キャパオーバーになってしまって長期間アルバイトを続けることは出来ないだろう、

業務を充分に覚えていない中、長時間勤務して、その結果大きなミスをするのが恐ろしい

って考えて、

まず翌月は短時間、でも沢山の日数シフトに入りたいって考えた結果、提出した希望だった。

 

でも、それはダメって言われたから、ウチの中にある何かの糸が音を立ててプッツンと切れた感じがした。

これ以上この施設と関わったら、本当にこの施設の事がきらいになってしまう。もう二度とこの施設に行きたいと思えなくなってしまう。でも、それだけは絶対に嫌だった。だって、本当にずっと大好きだった施設だったから。

だから、ウチの心を守るために、

わがままで、情けなくて、根性なしで、大人として間違った選択だと思う人もいるかもしれないけれど、

辞めることにした。

 

アルバイト3日目で退職。

今までもいくつかのアルバイトをして来たけれど、単発の1日だけのアルバイトを除いて、一番短いアルバイト勤務になっちゃった。研修期間で、今月もまだあと三回シフトが入っていたのに、辞めちゃった。こんな人、Rくん以外にいる?

こんなウチ、正直悔しいよ。こんな大人になりたかったわけじゃないし、アルバイトの応募をしたときはこんな結果になるなんて思ってなかった。もっと沢山働きたかったし、大好きだった施設をもっと好きになれるんじゃないかって期待してた。

 

でも、忘れていたんだ。友達0人だし、引きこもりのウチは、人前に立つと緊張で声が出ずらくなっちゃうってこと。

思い返せば、学校で、知っている人しかいない場所でも、何かの発表をするために人前に立つと、途端に上手く声を出すことができなくなっていた。その時はとっても緊張して、その時間がたとえ5分程度の短いものでも永遠かのようにとても長く感じてしまうこと。どうして忘れていたんだろう。

 

今回のことで、思い出した。

Rくんは、コミュ障で引きこもりに加えて、緊張しい・あがり症(?)だってこと。

(あがり症については全然調べていないから、もしかしたら違うのかも知れないけど、そうなんじゃないかな?って勝手に思ってる)

 

でも、今回のアルバイトのこと、後悔はしてない。むしろこれを書いている今は、スッキリとしてる。

 

だって、ずっとやってみたかったことの一つだから。大好きな施設で働いてみたい。一日中、大好きな施設に居られたら、どれだけ幸せだろう。って思ってたから。

だから、アルバイトをやってるときは全然幸せじゃなかったけれど、アルバイトをやらなかったら、何で施設でのアルバイトをやらなかったんだろうって後悔する未来があったと思うから。

それに、ウチが緊張しやすい人だったってことも思い出させてくれた。いずれ人前に立たなきゃいけない時は、きっとまた出て来ると思うから、その時に思い出すよりも早く思い出したことで、これから何か対策ができるんじゃないかって考えてる。

 

だから、今回のアルバイトは失敗しちゃったけど、無駄じゃなかったって思ってる。

 

一般的な多くの人よりも根性や忍耐力が無くて自分に甘々なウチだけど、ウチのペースで、ちゃんと働く大人になるために、毎日ウチなりに頑張って生きてます!

 

じゃあ、またね!