山々に紅葉の景色が広がるある秋の日に、大きく息を吸ってひんやりした冷たい空気を体の中に入れる。

そのひんやりした空気の無数の粒子が、たくさんの管を通って肺に入る。私は、その無数の粒子をぷるぷると振動させる。

ぷるぷると振動させると、一つ一つの粒子が肺の中でウゥーンと青白い光を出しながら踊りだし、肺の中をきれいに清浄する。

肺の中がきれいになると、すーすーと、空気の流れがよくなったので、とってもすがすがしい気持ちになった。