ウェルスダイナミクス眼鏡 -63ページ目

AKB48


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飛ぶ鳥を落とす勢いの「AKB48」です。


よく、K-POPSの女性グループと比較されますが、私も個人的には「少女時代」なども方が好きなので、この人気は何なのだろうと常々考えていました。


先日、彼らのプロデューサーである秋元康(クリエイター)がワールドビジネスサテライトにゲスト出演していて、AKB48について語っていました。彼のコメントを聞いて、この圧倒的な人気をもつAKB48を下記のように分析してみました。



日本以外のショービジネス界では、もちろん一般的に歌も踊りももっと洗練されたアーティストたちが活躍しています。AKB48が海外で公演すると(アニメーションフェスティバルなどの会場において)、最初は、あまりにも素人なので、観客はポカーンとしてしまうそうです。


しかしながら、ずっと観ていると、なぜか彼女らの「一生懸命さ」「素人っぽさ」に心を打たれるらしく、それが今まで感じたことがない「感動」にまで達するとのこと。それに加えて、最後に必ず観客との握手があり、実際に触れられるという「親近感」もあり、一度見た人は応援したくなってしまうようです。


「応援したい」と言う気持ちにさせるように、プロたちが作り上げた商品

と、言った感じかな。


それを理解しているのかいないのか分からないけど、彼女らからは、とにかく「好かれたい」という思いがストレートに伝わってきます。完全に自己主張型ではなく対応型


秋元康自身も、最初はなんで彼女らが海外においても受けるか分からなかったとのことだが、秋葉原からの生まれた彼女たち、やはりアニメやコスプレ、フィギュアなどが好きな人たちを対象にしています。なんとなく、フィギュアをそのまま人間にしたみたいですもんね。


でも、それは世界には出回っていない本当に新しいタイプの商品です。日本からしか発信できないものです。秋元康は、「だから、もっと日本発信の商品に対して自信を持って欲しい」と言ってました。


私が、ちょっと勘違いしているなと感じた点は、AKB48の強みは商品力というよりも、「オタク」という日本以外誰も手をつけていないニッチな市場を理解しているプロデューサーの強みだと思う点です。


市場に合わせて柔軟に対応していく商品(自分の作品や個性を主張していくアーティストとは正反対)ですので、寿命も一般的なアーティストより長いと思います。


これは、現時点において日本以外の国には存在しないタイプのタレント(アーティストとも、ミュージシャンとも呼びづらい。あ、アイドルですね!)であるため、もちろん海外においても大きな可能性を秘めています。


人数がいっぱいいるのもいいですよね。全く日本ではあまり知られてないようなメンバーが、一応AKB48の一人として海外に出向くことができます。


ショービジネスにおける「増殖」のレバレッジ!


これは、画期的です!



てなわけで、すこし彼女らの人気の秘密が理解できました。