をハッキリ認識し、歯科臨床でもっとも大切なのが歯周病治療だと考えています。(前ブロ愚の追記)
若い頃、私は口腔癌診断の分野を研究していました。口腔粘膜疾患を鑑別診断する事こそが歯科医療において重要なテーマだと自負もしていたのです。
糖質制限を知り、それを追求し10年。歯周病治療の奥深さに気づきました。歯周病が全身の健康に対するキーとなる事も実感しました。つまり糖質制限と歯周病治療の相互関係を知ってから特に歯周病学に興味を持ったのです。
歯周病(学)って地味な分野です。自覚症状ありませんから。歯周病で歯牙が喪失しても入れ歯やインプラントがある、というのが世間の感覚なのかもしれません。
私は自身の歯牙を残存させる事の重要性を叫び続けたいと考えています。(=咀嚼能率の差を考慮すると)その手段として口腔ケアの重要性も・・・。正しい歯科医療の追求というのは正しい歯周病治療学からはじまる、という考え方もあるでしょう。