真紅の稲妻ジョニー・ライデン、白狼シン・マツナガ──
『機動戦士ガンダム』のファンで彼らの名前を当然のように知っているようなら、その人はなかなかの強者だろうこの2人は「ガンダム」シリーズの映像作品には登場していない「MSV(モビルスーツバリエーション)」と呼ばれるガンダムのプラモデルにおける商品企画から生まれたジオン公国軍のエースパイロット達だ
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物語上は敵方であるジオン軍だが、不思議とファンの支持は熱いそれを証明するかのように、3月22日に発売された『機動戦士ガンダムMSV‐R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ』(虎哉孝征/角川書店)、26日に最新第6巻が発売となった『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』(Ark Performance:著、サンライズ:監修/角川書店)ともに人気を博している
『虹霓のシン・マツナガ』については単行本の第1巻が出たばかりで本格的なストーリー展開はこれからだが、今回6巻目となる『ジョニー・ライデンの帰還』は、定石とは少し異なるアプローチをしている舞台はライデンが活躍したと言われている一年戦争末期からおよそ10年後の世界で、戦中の旧ジオン軍の兵器体系を調査するFSS(Federation Survey Service)という組織のメンバーが、ライデンの謎を追う形で話が進んでいく
過去にもライデンの自叙伝的ストーリーがコミカライズされたことはあったが、そのつもりでページを開くと「おっ!?」と意表をつかれることになるだろう
実を言うと、彼の設iPhone 5 ケースコピー
定については、プラモデル用という性格上、奥深いものがあまり存在していなかったようだ当初から分かっていたのは、「金髪碧眼」、「キシリア・ザビ少将配下のエースパイロット部隊・キマイラに所属」、「ユーモラスな性格」、などといった断片的なものであるだが、唯一最大のキャッチフレーズともいえる「機体を赤く塗っていたため、ガンダム本編に登場する“赤い彗星のシャア”とよく間違えられた」というところがファンの心をつかんだのか、思いのほか人気が出てしまったようなのだ
『ジョニー・ライデンの帰還』では、そうした不明瞭な部分が多い状況を逆手にとり、読者に近い目線、すなわち「ジョニー・ライデンとは一体何者なのか?」という見方で描かれているのがおもしろい
実際、ストーリー内においても、ライデンはエースパイロットとしてその名が知られているだけにすぎず、彼の名前でWebで検索すると、ライデンとされる人物だけでも複数のまったく風貌の異なる写真がヒットするという有様であるなぜ、ライデンの情報は少なくて不明瞭であるのか? 所属していたエースパイロット部隊・キマイラが、あまり最前線に出てくることがなかったのはなぜか? そうした疑問の答えとなりうる情報が現れては、それにより新たな謎が生まれるという展開だ
物語の主人公は、前出のFSSに所属するパイロット、レッド・ウェイラインと、同じチームでジオン出身の女性エンジニアであるヒロインのリミア・グリンウッドの2人彼らのチームが調査を進めていくにつれ、元キマイラ隊のメンバーと遭遇するようになり、調査が妨害され戦闘になるなど、背後に潜む陰謀とともに事件に巻き込まれていく中には、周囲からジョニー・ライデンと呼ばれているパイロット、通称「ジョニ子」という少女まで登場してくるのだ! そして、彼らとの接触などで得られた情報により、実はレッドがジョニー・ライデンではないか? という疑いが少しずつかかっていくのである(現時点では本人は強く否定)
もちろん、メカニックに関する情報の紹介の仕方も秀逸だ著者のArk Performanceによる丁寧な作画はもちろんのこと、登場する兵器の解説は、リミアが作成したと思われる報告書を読み上げるスタイルで十分なページが割かれており、軍用機としての特徴や、本筋の『機動戦士ガンダム』からの流れを踏まえた開発経緯などが丁寧に述べられているまた、今やお約束とも言える『機動戦士ガンダム』本編に出てきた人物がさりげなく登場しているのも、ありがたい限りそれが誰であるかは、読んでのお楽しみとしておこう
果たしてレッドの正体は、本当にジョニー・ライデンなのか? ミリタリー系のガンダムファンからは、彼のことを本格的に知ることができる唯一のコンテンツとして、かかる期待は大きいだろうさらに、謎解きストーリーとしてガンダムに興味がなかった人が読んでも、読み始めたら惹き込まれる魅力を感じさせる
ガンダムシリーズは、『機動戦士Zガンダム』をはじめ、現在進行中の『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』(福井晴敏/角川書店)など、同一時間軸上の続編を縦軸とする一方、主人公たちが活躍するところとは別の戦地を舞台にした横軸の拡がりによっても、ファン層を拡大してきたと言われているその一端を担う『ジョニー・ライデンの帰還』のストーリーの行方は、今後本格的に展開していくと思われる『虹霓のシン・マツナガ』と併せ、以後、要注目となりそうだ
3月21日から開催された東京国際アニメフェアで東北新社から『機動警察パトレイバー』の実写映画化が発表された現時点では2014年に公開に向けてプロジェクトが始動したということしか明かされていないが、今後は同日に開設された公式サイト から情報が発信されていくことになるだろう果たして実写版はどういった内容になるのか? CGを駆使すると予想されるレイバーがどのような挙動を見せてくれるのか? 「2ちゃんねる」などではキャスティング予想として、主役メカのAV-88イングラムを操縦するレイバー好きの熱血ヒロイン・泉野明の配役に同じショートカットの剛力彩芽を推す声が出て盛り上がっているようだ
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『機動警察パトレイバー』とは、1988年から週刊少年サンデーに連載された歩行式のロボット=レイバーを題材としたマンガである当時としては珍しく、オリジナルビデオアニメ(OVA)の展開もほぼ同時期に行われており、他に小説などいわゆる“メディアミックス”の走り的作品として展開されたその人気は瞬く間に上昇し、翌1989年夏には劇場アニメ化秋には全47話のTV放送が開始され、OVAの続編や2作目の劇場版が公開されるなど、1990年代を代表する伝説的なコンテンツへと発展していった
ポイントの一つとなっているのは“西暦2000年前後”という時代設定当時からしてもかなり近い未来となっているそこではレイバーが自動車に代わる存在として幅をきかせ始め、レイバーによる犯罪も起きるようになっていたそれを取り締まるために警察も高性能のレイバーを導入それがパトカーと同様のネーミングによって「パトレイバー」と総称されているのである
歩行型のロボットを題材とする作品は、どれも1970年代から1980年代にかけての代表作である『機動戦士ガンダム』の影響を強く受けている場合が多いが、パトレイバーはガンダムによって確立された“リアルなロボット”を軍事ものから警察ものに移したことで、より日常生活に密着した内容であったことが新鮮だった
物語上で想定されている2000年前後をすでに10年以上過ぎてしまった現在となっては、1990年頃の人が近未来をどのように予測していたのかを知ることができて、なかなか興味深いまた、1995年には東京に大地震が発生したことになっており、東京湾は「バビロンプロジェクト」という大規模な湾内埋め立て事業によって、その瓦礫処分も踏まえて埋め立てが進められているのだ「MSV(モビルスーツバリエーション)」と呼ばれるガンダムのプラモデルにおける商品企画から生まれたジオン公国軍のエースパイロット達だエルメス バッグ 新作「MSV(モビルスーツバリエーション)」と呼ばれるガンダムのプラモデルにおける商品企画から生まれたジオン公国軍のエースパイロット達だルイヴィトン バッグ 新作「MSV(モビルスーツバリエーション)」と呼ばれるガンダムのプラモデルにおける商品企画から生まれたジオン公国軍のエースパイロット達だグッチバッグ 新作