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ブログネタ:フェイスブックの株価下落、想定してた?
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下落も有り得るとは思いますねぇ
上がり続ける株とかも ありえないですし、どこかで落としていますから。
最初の期待が高すぎると、反発も早いと思うのですよ。
フェイスブックほどでないでしょうけれど、かつて NTTが株式上場したときも 高値になるだろうと買って、あとは 下落でしかなかったですよね。
ちなみに、うちの母もそのひとりでした。
ただ、下がったからといって 株主訴訟っていうのが、訴訟の国 アメリカらしいとは思います。
NTTの電話回線、あれって 権利を買ってあとで売れるといいうものでしたよね?
絶対損はないとか。
あれ、紙くずになりましたよね。
実際に売ることもそうそうないので、大きく話題になりませんでしたけれど。
契約書でうたっておいた内容を、なしにします。
こういうこと、規模が大きいほど企業に影響があるからといって、企業利益優先で国民を無視していることが多いのが日本だとおもうのですけれど、消費税10%にあげるとか 政治生命をかけている人もいて、企業もそれを後押ししていますよね。
消費税は、全額国庫に収められているわけではありません。
また、徴収してから国庫に収めるまで、運用資金としても使えてしまいます。
あと、高福祉のヨーロッパでは消費税が高いということで、高福祉で現在の税率で望んでいるのはおかしいという論調のテレビ番組がありますけれど、食品税率が低かったりと、税率の低いものも多くあるため、言われている税率と実際の税率で言ったら、現在の日本の税率とそんなに差がないという説明もあるんですよね。
実際の金額が高くなって 消費者行動としては買い控えが考えられるのに、なぜ企業が消費税10%を承認して進めようとしているのか。
ついでに、言ってしまうと
日本企業の製品は壊れずに長く使える
という事も最近は神話になってしまいました。
キャノンのカメラは、規定枚数をこえて撮影していると、ホールメンテナンスをしないと製品として補償しない
ディスポーザー点検で10年になるから交換しないとという説明に、決断をしなかったら、「他の家では交換しているのに交換しないのか」と捨て台詞風に言われたり
ソーラーパネルでも 中国の製品で20年保証というのがあるのに、日本の企業の製品は10年保証。
10年で壊れることが前提で作られている
っていうことなんでしょうね。