こんにちは、WDSです。
日頃の選手たちへの指導方法について考えていること。
選手以外の一般的な指導は
“工程“
を伝えています。
工程は全員が同じ工程でできます。
選手たちへの指導はその先の話になります。
一人一人指導のアプローチが違いますが
その中でも技術の伝え方について。
例えば
パンチを打つ感触の伝え方。
“脳を揺らす”
というイメージを伝える場合。
“脳を揺らす”ということは
人をパンチで倒す倒し方の本質部分でもあります。
相手をパンチで押し込んで衝撃で押し倒すのは
相手は痛いけどもダメージは残らない。
パワー、力任せのパンチ。
だからダウンを取っても立ち上がってくる。
では、意識を切る、“脳を揺らす”衝撃を与えるにはどういう技術を使えばいいのか
そのイメージをどうやって持たせるのか。
単純に“脳を揺らす”ではしっくりこない人もいます。
では何でイメージがつきやすいか。
脳を水で例えて
壺の中に水を入れたとき
衝撃の振動で中の水がどんな風に跳ね上がるか
ということをイメージさせる方がしっくりくる人もいます。
全員が全員に同じ伝え方をして全員が同じことができるわけではありません。
指導する側がイメージを持たないと相手にも伝わらず。
今日はこの伝え方、次の日はこの伝え方、
と色々な方向からのイメージの伝え方をしていく中で
どこかで必ずピントが合うものです。
毎日そんな風に一人一人の性格や状態、感覚を観察しながら指導しています。














