いただいた梅ちゃん

昨日、梅シロップを作ろうと思ったら、熱湯消毒でまさかの瓶が割れる⚡️衝撃から、SNSでおいしい梅ジュースの作り方を検索🔍

冷凍(一晩)すると中の組織が変化して、煮ると甘みを出す情報をゲット。
すぐに冷凍庫へ

①きれいに洗ってヘタを取り、一つ一つ水気を切って冷凍庫へ(一晩)

凍った梅ちゃんカチカチ🥶でかわいい





②凍った梅を沸騰しない温度(ぐつぐつしない)で15分煮る。既にこの時点で少し柔らかい。




③お湯を捨て、梅に対して同等の砂糖または氷砂糖または蜂蜜を入れる。(梅1キロだったら、1キロのお砂糖)

私はあまり甘くなくていいので、1キロの梅に対して500グラムのきび砂糖と蜂蜜を入れました。

充分甘かったです。入れなさすぎると消費期限が早まるのでその塩梅が重要?!

※あっまた「梅」の字だ。

弱火で20分ほど加熱。



④粗熱をとって清潔な瓶へシロップを移動

濾していれました。

梅は少し煮詰めてジャムにしました。



氷ができたら、炭酸水を水を入れるだけで、梅ジュースだ照れ


ジャムは種をとります!



というわけで、製作時間40分

おやつにシロップに炭酸水を入れて、プレーンのヨーグルトにジャムを載せていただきました。





なんておいしいんだ。

天才かと言いたくなるほどです。

(やかましいひらめき


ところでこの梅をいただいたおばさんに


「この梅で梅雨の時期を乗り切ります」て書いて初めて気づいたんですけど、梅の雨☂️でつゆなんだーあんぐり

※いまさら?笑い泣き


調べたら、『梅雨』の語源は中国でやはり梅がたくさん取れる時期に降る雨のことを日本と同じように梅雨と言うそうです。日本も中国と同じで、6月に梅が多くなる時期に雨が降るということで、「つゆ」や「ばいう」と呼ぶようになったそうです。

先程の「塩梅」は塩味と酸味のバランスを取ること、まさに料理の味を調整する意味から、バランスを見るときに料理にかかわらず、全般的な意味で使用されることが多くなったそうです。

2つ利口になりました口笛




また、梅にはこの時期に摂取しなければいけない栄養素がたくさんある。

疲労を取るクエン酸、ビタミンE(抗酸化作用、免疫向上、美肌効果)

ポリフェノールやカリウムや鉄まで入っている酔っ払い


時期のものを時期にいただくとのはとても大切なんだなと思いましたちゅー


しっかりといただいて夏に向けてさらにパワーチャージしておきたいと思います💪


欲しい方は遠慮なくお申し付けください立ち上がる


楽しい時間ありがとうございました。