33年に1回ご開帳される千体地蔵を見てきました。

家の近くの普光明寺
それはそれは地元ではお祭り騒ぎ

お囃子や出店も出てました。

見るのに30分ぐらい並びました。






いつも見てる風景じゃないみたいだ照れ


『新座の小学校では習うようです』

平成時代、坂上田村麻呂は戦に向かう途中で普光明寺を宿にしました。

その夜夢を見ました「この寺に地蔵様を収めなさい。そうすれば、村人たちは幸福になり、あなたも手柄を立てることができます」そして、お守りにしていたお地蔵さまをお寺に収めました。その後、鎌倉幕府を開いた源頼朝は心にかけて願っていた大将軍になり、これはお地蔵様が守ってくれたおかげだと喜びました。お礼として地蔵様をお寺に収めました。頼朝の亡き後源頼家は父の志を継ぎ、普光明寺に収めた一体と合わせて千なるように、地蔵様を作ることを言いつけ、心を込めて、木造の地蔵さまを作りました。




とても広いところに置いてあるのかなと思ったら、コンパクトで999体は小指程のとても小さなお地蔵さまでした。


次回のご開帳は33年後


ありがたいものを見せていただきました照れ