ブラックトライアングル!

 

にっこりと笑うときに

歯と歯の間が見えたら困り果て、

無性に手で口を隠してしまう存在です。

なぜ、

このような現象が現れているのか

ご存知ですか?

この部分をどう扱えばいいのか

難しいだけです。

 

 

 

まず、ブラックトライアングルは

前歯の形から由来しました。

前歯は五角形の形をしているので、

歯茎側の歯の間には隙間ができるんです。

その中、歯茎が磨り減ってしまい、

歯の間を埋めたところに穴が開いたように見えます!
これを黒の三角形といって、

ブラックトライアングルといいます。

 

 

 

生活しながら自然に出てくる場合もありますが、

比較的に矯正治療の中でよく発生しています。

本来からありましたが、

矯正をしながら改めて歯の配列がされて

目に見えるようになります。
ブラックトライアングルは、

子供より大人の矯正の方で頻繁だそうです。

もちろん、

子どもたちにも見られることはありますが、

成長期の子どもたちだからか、

比較的にすぐなくなるそうです。
でも大人は。。。

 

 

 

ブラックトライアングルを無くすためには、

歯の間を整えて

スペースを狭める治療を

受けることができます。

 

しかし、医者先生の相談によって

治療ができるかどうか分かります。


そして、ブラックトライアングルのところを

レジンや補綴物で埋めることもできます。

今すぐには変わってきますが、

歯茎に負担になるかもしれないので、

時間が経つと再製作をすることもあるそうです。

 

 


このような方法は、

医者先生に会って

口腔の状態をチェックしてもらった方が

良いと思いますよ!
もしブラックトライアングルで悩んでいる方は、

自分に合った治療方法を相談した後、

キレイな口腔を作ってみてください :)