親知らずを抜歯後、麻酔が解けると同時に

 

段々と痛みを感じるようになるのですが

 

抜歯してからしばらく経っても、痛みがひどく

 

頬が腫れ上がったり口を開けるのも大変ならば

 

ドライソケットを疑う必要があります。

 

 

この場合、

すぐに歯科に行って抗生剤の処方を受けなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドライソケットになると親知らず抜歯後

 

傷が塞がらないまま炎症ができ、

 

傷口が悪化して日常生活に支障をきたす程の

 

痛みを感じるようになります。

 

 

炎症のせいで

 

変な味がしたり、口臭がするなどの

 

症状があります。

 

 

 

 

 

 

実際に傷の炎症のせいで口臭がすることがあり

 

頬が腫れ上がるだけじゃなく喉の方まで腫れて

 

息をしたり、唾液を飲み込むのも不可能になってしまいます。

 

口内では唾液が持続して分泌され

 

傷が塞がるのに良い環境では無いため

 

細菌感染によって傷口が悪化する場合が多いそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように口腔細菌により感染され

 

抜歯後痛みが段々収まるどころか

 

よりひどくなる症状をドライソケットと呼び

 

万が一抜抜歯後しばらくしても痛みが止まないようであれば

 

すぐにご来院して患部を検査されることをお勧めします。

 

 

 

 

 

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