こんにちは~ホワイトドリーム歯科です
歯は使用すればするほど、すれて老化します。
老年期に差し掛ると、若い頃よりも
歯が傷付いて磨耗してしまうのは当然のことです。
歯が抜けるとインプラントや入れ歯を利用し
その空いた空間を埋めることになりますよね。
そんな老年期にも虫歯管理は必須だという事実を
知っておく必要があります。
年を取ると唾液腺の働きが衰えてしまいます。
そして唾液の分泌量が少なくなると口が乾き
細菌が繁殖しやすい環境になります。
水をたくさん飲んで虫歯ができるのを
防ぐ必要があるのですが
水だけでなくすっぱい果物や食べ物を摂取して
唾液の分泌量を自然に増やすと良いでしょう。
また、なすや玉ねぎ、アーモンドを食べると
歯茎の炎症が緩和し
虫歯を誘発する細菌を退治してくれる効果があります。
アーモンドの場合はビタミンとリンが豊富なため
歯の外側を保護し、カルシウムが歯槽骨を丈夫にしてくれます。
老年期になっても歯磨きは基本で行い、
その他口腔管理はおまけと言っても過言ではありません。
虫歯になって歯が抜けると
より大掛かりな治療を受けなければならないので
虫歯にならないように予防する姿勢が重要になります。
普段食べるものを通しても
虫歯を予防することができるので
食習慣を少し改善してみてはいかがでしょうか。
ホワイトドリーム歯科
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