こんにちは～ホワイトドリーム歯科です
ドライマウスとは名前の通り
口の中がカラカラに乾く症状のことを言います。
唾液の分泌量が少なく口が乾いていると
話すのも少し困難になってしまい
味覚も落ち、食事する楽しさをも奪うことがあります
口腔乾燥症と呼ばれるドライマウスは
通常通りの唾液の分泌量にもかかわらず
口が乾いていると感じる場合があります。
特に老年期に差し掛かってこの症状を訴える
患者さんたちが多いそうです。
ドライマウスになる原因としては
老化だけでなく高血圧の薬、筋力の低下、抗ヒスタミン薬など
様々な薬物の服用もこれに該当し、
またたくさんのストレスを受ければ受けるほど
交感神経が活性化されて唾液の分泌量が少なくなり
ドライマウスを誘発するといいます。
ドライマウスの症状がひどい人は
処方された薬を通して治療することができます。
心血管疾患や緑内障、ぜんそくをお持ちの方は
その薬を服用できないそうなので
他の方法を探さなければなりません。
ドライマウスの症状を緩和するために
水をたくさん摂取するのとそれからすっぱいくだものを摂取し、
唾液の分泌量を増やすことも役にたちます。
しょっぱくて辛い食べ物は避け、
基本、周りの環境が乾燥しないよう
湿度を40～60%に合わせて維持した方が良いです。
また唇が乾かないように唇の保護（リップクリーム等）を
塗ることもドライマウスの症状緩和に
役立つので参考にしてみてくださいね
ホワイトドリーム歯科
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