こんにちは~ホワイトドリーム歯科です
今日は咀嚼の習慣についてお話します!
まず、食べ物を片側だけで
噛む習慣のことを偏咀嚼といいます。
食事をするときに自分がどちら側の歯をよく使うのか
知っている方は意外にも多くはありません。
しかし、今日すぐにでも自分がどちら側の歯で
特に咀嚼しているのか、知っておいた方が良いかもしれません。
偏咀嚼を続けると主に使用する側の歯の磨耗が進み、
虫歯や歯の疾患が生じる確率が高くなります
反対に、使用しない側の歯は顎筋肉の発達が正常に行われず
咀嚼する際に顎に違和感を感じたり、
筋肉が非対称的に発達し、
顔さえも非対称的に見えてしまうかもしれないのです
また、偏咀嚼は顎間接の障害を誘発することもあります。
片側のみ顎間接と間接を使用するため
顎に痛みを感じたり、口を開けたりはなしたりするときに
顎から音がする現象が生じる場合があります
顎間接障害による頭痛と首、肩こりまで生じることがあるので
偏咀嚼は必ず改正した方が良いです!
あくびをするときや話すとき、口を開けると顎に違和感があったり
顎が大きく開けずらかったり
頭痛や首、肩こり、または顎間接で音が鳴るというかたは
もうすでに顎間接障害が進んでいるということなので
正確な診断と治療、改正が必要です。
短いですが今日はここまで
ホワイトドリーム歯科
ラインID : JPWDREAM
カカオID : JPWDREAM
日本語でのご相談可能です
歯に関するお悩み等ございましたら
お気軽にご連絡ください
イベントページ追加しました!
日本人患者様のための
多様なサービスをご用意しましたので
ぜひ一度ご覧ください