さーて、そろそろ起きるかな?
さーて、そろそろ起きるかな?
前回の記事の続き。
いよいよ知識を詰め込んで娘とのお話へ。
去年、弟が生まれてから定期的に娘と「女子会」と称して2人きりの時間をとっていたので、そこで話をしようと決めてました。
本やネットの情報だと、基本は子供から質問されたらそれを機会に子供へ話していく、という方針の方が一般的のようなのですが、うちはおそらく来年あたりに初潮が来るんじゃないかなという感じなので、あえて時間をとって話をすることにしました。
もちろん、女同士の話ってことでね。
大人のレディとしての第一歩。
娘としてではなく、同じ女性として対等に話をしていこうと決めました。
公園でひとしきり遊んだ後、車の後部座席に2人で座って、ちょっと話したいことがあるんだけど、いい??と。
最初は、「なになにー?!?!」と警戒してましたが、話したい内容に軽く触れたら、
「おー、はーい、りょうかーい」
と、すんなりお話モードになってくれました。
細かい内容は私と娘の中で大切な思い出として取っておきますが、1時間弱かけてゆっくり色んなことを共有できました。
一つ驚いたことは、娘はすでに卵巣と精巣という言葉は知っていました。学校で習ったみたい。
それと、私が生理になった時に隠さず見せていたので、月経の話も「あーそういうことなんだ」と怖がることなくフムフムって感じでした。
ただ、1ヶ月に1回あるのは驚いてたけどね![]()
男の子の体の仕組みは少し恥ずかしそうでした。
「私、女だけど知る必要ある?」と聞かれたので、弟のためにも知っておいてあげてーと。
あとは、赤ちゃんが出来る仕組みもシンプルに事実を説明。卵子がどう生まれるか、精子がどこから来るのか、どうやって受精卵ができるのか、どこから生まれてくるのか。
精子を送り込むために男の人の性器はかたくなること。そして、それを女の人の卵子の近くまで運ばなきゃいけないこと。
決して恥ずかしくも後ろめたくもない行為として説明しました。(このあたりは私の方が、こんなこと説明して本当に大丈夫なのか?と少しビビりつつそれを察知されないようにがんばりました。。。)
げっ!痛そう!絶対やだー!
という、絵に描いたような反応でしたが、ポップコーン天使の本の主人公と同じ反応だったので、たぶんこのくらいの年齢の子はこういう反応でまずはいいんだろうなぁと思いながら、
うん、だから本当に赤ちゃんが欲しくて、この人となら痛くても乗り越えられそうだなと思ったらでいいんだよ。
と話をして今回はおしまいにしました。
お母さんも痛かった?
と聞かれたので、そこは素直に、
うん、最初はね。
とだけ答えておきました。
そのあとは、色んなマナーについての話や、性的に嫌なことをされたら「嫌だ」と拒否していいんだよ、ということと、もし仮にそんなことがあったら迷わずお母さんに相談してね、という話であったり、同性愛の話であったり、そこまで深くなりすぎない程度にお話をしました。
到底、この一回のお話で全てを理解して覚えるなんてことは無理だと思うので、困ったことがあるたびにもちろん助けていこうと思うのですが、この話ができたことで、
性の話を親としていいんだ、
何かあったらお母さんに相談していいんだ、
という空気を作れればいいなと思います。
最初私も、性教育って何を教えればいいのかわからなくて、漠然と「親が教えることなのか?」と半信半疑でしたが、色々情報を得ていく過程で思い出したことがありました。
ぶっちゃけ私が小さい頃はこの手の話は暗黙の了解でタブーでした。昔はどこもそうだったよね。
子供心に「触れてはいけないこと」と思っていたので、正直初めて初潮が来た時も
「やば!💩漏らしたのか?!わたし?!」
と、2日間ぐらい親に相談できずに隠してたし、初体験も好奇心の方が強くてまったくもってキラキラした思い出ではなく、むしろ今の時代だったら、それ犯罪に巻き込まれてんぞ!!と言われちゃうぐらいのことをやられてました。
もちろん、私にも落ち度があるしトラウマになったわけではないけど、あの時に知識を持ってればたぶん防げたんだろうなぁと少し後悔してます。
そんなことをおぼろげに思い出した時に、
娘にはぜひ好きな人と素敵な思い出にしてほしい
という思いが強くなり、性教育というものに真剣に向き合ってみようと思いました。
結論、話が出来て良かったなという気持ちはもちろんなのですが、何より、どんなことでも嫌なこととか、辛いこととか、わからないことがあればいつでも親を頼っていいんだよ、と。それが例え性のことでも全然相談していいんだよ、と伝えられたことがとても大きかったなと思ってます。
たぶん性教育って、ただ単に性の仕組みを教えるという行為だけじゃなくて、こういう話を通して親子の絆を更に深めるためにあるんだろうなぁ。
なんてね。
そこまで深いもんでもないのかもだけど。
わからないから知りたいっていう純粋な好奇心が仇となって性犯罪に巻き込まれないように、
自分の体の仕組を知ることで違和感なく自分を受け入れられるように、
どんな形でも人を愛することは素敵なことなんだよと感じてもらうために、
私なりに精一杯お話ししてみました。
多少なりとも娘にも伝わったのか、帰りの車の中で
「こういう時間もいいもんだね」
と言ってくれたことが素直に嬉しかったです![]()
これからどんどんお年頃になって思春期に突入するんでしょうけど、ぜひ自分を大切に愛して欲しいなと思います。
ちなみに、性教育って3歳ごろから始めて良いんだってね!最初は、水着で隠れる部分=プライベートゾーンだから見せちゃいけないし、人のも見たり触ったりしちゃいけないよーから始めるらしい。10歳までだと羞恥心もないから素直に聞いてくれるということで、娘ぐらいの年齢までには完了しておくのが理想のようなのですが、やって思ったのは、
いつやっても遅くはないよ
例え高校生であっても、母ちゃんが真剣に話せばわかってくれるぜきっと。
だからといって、必ずやるべきもの!!!とおすすめするわけでもないですが。
それぞれ家族のペースもあるし方針もあるし、良いところをつまんで活用すればいいんかなーと。
うちはまた初潮が来たらもう少し踏み込んで会話していこうかなと思ってます。
そんなこんなで、情報収集開始から約1ヶ月!
とても勉強になったし、うちはやって良かったなと思える「"生"教育」でした!
今回購入した本。
それぞれのレビューはこちら。
https://ameblo.jp/wdo502/entry-12629437199.html
参考にしたサイト









