今年1本目の映画
アバターを3Dで見てきました。
3Dってすごいですね。遊園地にいるような気分になりました
タイタニックのジェームズキャメロン監督の最新作ってことで
かなり話題になってますが…
内容はといいますと
地球から遠く離れた「パンドラ」という美しい惑星で1キロ20億円にもなる資源がみつかります。
ただ、そこには独自の世界観をもった先住民がいるので
簡単に資源を手に入れられそうもありません。
そこで、人類はその先住民とそっくりの容姿をした「アバター」を創ることに成功します。
主人公はアバターに意識を投影し先住民に近づきます。
そこで触れるパンドラの人々や美しい世界に惹かれだし、地球人としてよりも
パンドラの住人として生きている時間の方に価値を見出し始めますが
業を煮やした地球人たちは強引に資源を奪うべく
先住民たちを襲い始めます。
その時主人公は…。
なんといいますか
自分たちの利益のために
おとなしく自然と共存して暮らしている人々の生活を台無しにして行き
美しい環境をぶち壊していくところなんかは胸が痛くなりますが…
それ以外ではあまり感情が動きませんでした
もっと言ってしまうと…
途中で居眠りしちゃいました。すみません。
起きたら目の前にすごく立体的な女性が立っていて
さっすが3D!!と思ったら、単にトイレで席を立って通路歩いていた観客でした…
上映時間が長いのでトイレに立つ人続出でしたよ~
水分は控えた方がよさそうです。
って話がずれましたが
創造の世界の風景や動植物が本当にリアルで美しくて
映像技術はとても楽しめました
やっぱり映画館で集中して(寝ちゃったけど)映画を見る時間っていいですね。
今年は何本映画みられるかな~