久しぶりにミュージカル見に行きました。
ピューリッツァー賞受賞作品、サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ
幕が上がると、石丸幹二さんが1人真っ白な舞台の上に立っています。
セリフを発するごとに背景に線が引かれ、舞台が1枚の絵のように完成していくの。
1幕の終わりも面白くて、登場人物が絵に溶け込んでいって
巻くが降りるとその幕がホンモノの絵になってるんだ。
うむ、説明がへたですみません
内容はといいますとね、1幕は画家のジョージスーラと恋人ドットの恋のお話。
このお話は1幕で完結して、2幕は時代が変わってジョージの孫が主役になるの。
で、2幕の終わりでは1幕2幕の時代や思いが交錯するの。
私は頭が固いので最初難しく感じたよ
でもおもしろかった!
好きな人たちがたくさんでてる舞台だったので、なんだかとっても贅沢に感じました。
石丸さんはそばで見てもやっぱりハンサムだし
結局悲恋に終ってしまう、ジョージとドットの会話や状況にじんわりきたり。
残念ながら9日で千秋楽のこの舞台。
再演するといいな~