2010-2011のバージョンで行われたWCCFの大会DVDを見ました。
・・・私は、02-03Ver2.1の頃からWCCFをやりはじめましたが、トッププレーヤーのプレーは非常に参考になった反面、正直に言うとこう思いました。
「・・・退屈すぎる。」
GKはカリッソ、
最終ラインはエインセにチアゴシウバにネスタにぺぺ、
中盤はラッサナ・ディアラにハーグリーブスにイニエスタ、
攻撃はクリカカクライフと大会参加チームはみんな、こんな感じです。
どの試合もどの試合も、同じようなチーム構成同士の試合が延々続いて、どのチームがどれかわからなくなってきます。
いくら、WCCFが好きでもさすがにあきます!
あの別に、大会参加チームを批判している訳ではありません。
対人戦の強さだけを求めてカードやフォーメーションを追求したら、みんな似たようなチームになってしまうのも理解できます。
ただ、自分はWCCFの面白さって、引いたカードを集めて試行錯誤しながらチームを作っていく所にあると思うんですよ。
「うわー、能力値高いのに使えねー!」とか「うわー、こいつパスうめえなぁ!でも、誰だよコイツ?知らねえぞ?」とかワイワイ言いながらチームを作っていくのがWCCFの醍醐味だと思うんですよ。
と言う訳で、スタータープレイはじめました。
スターターの中身は
GK
オレクサンドル・リプカ
DF
ジョアン・オリオル
シュテファン・ライナルツ
ダニーロ
パシリス・トロディス
MF
ケビン・グロスクロイツ
イバン・ラキティッチ
ミロシュ・クラシッチ
ミヒャエル・バラック
FW
ロレンゾ・エビリシオ
アレクサンドル・ケルジャコフ
ちょっと長くなりすぎましたので、詳しいルール運用や結果は次回に。
ではでは。
便利なんですよ。
ええ、ホントに。
引き継ぎに新しいカード買わなくていいし。
ただ、なくしやすいんですよね。
幸い、ホントに無くした事はないんですが何度ゲーセンに置き忘れたか。
今のところ、対策は排出されたカードをAimeの上に置いておくなんですけどね・・・
もっといい対策ないかな・・・
OFE 17
DEF 6
TEC 15
POW 15
SPE 18
STA 14

バイエルン縛りチームで使用していました。
最初は控え扱いでしたが、期待していた02-03ルカ・トニがあんまりにも使いにくくて、彼がエースストライカーに昇格しました。
さすがにスピード18は伊達ではなく、裏への抜け出しが上手く、ウィンガーとしても機能する程の突破力があります。
シュート技術も高いので確実にゴール枠内にボールを送りこんでくれ、アシスト意識も高いです。
ヘディングが苦手で、ちょっとスタミナ不足気味という以外は、優良白ストライカーとしてまとまっています。
・・・そう、まとまってはいます。
問題は、カンナバロやネスタ、プジョルと言った鉄壁CBと相対した場合なのです。
彼らを相手にするには、ドリブルは一本調子だし、競り合いに難がある。何より、ポドルスキが得意とする裏への抜け出しが、鉄壁CB相手にマークを外す技術が通用しないのか、なかなか成功しません。
結論として、それなりに優秀なカードではあるけれども、カンナバロやネスタなどの鉄壁CB相手には力不足気味。
何かと惜しい1枚ですね。