選手短評。
チャールトン
トリッキーな動きこそないが、選手に任せ気味の単純なボタン操作で動きを誘導してやると、カードパワーで相手ディフェンスラインを突破してくれる。ディフェンス時の貢献度も高い。言わずもがなだが、やや遠めの位置からでも強烈なシュートを放つ。万能型。
ルーニー【EUS】
チャールトンと使用感は似ている。チャールトンよりもやや軽さを感じるが、全体的なオフェンスのセンスはこちらが上。
Cロナウド【EMVP】
トップ下として起用するのであればEMVPが最も優れている。テクニック20は飾りではなく、パスやドリブルの場面でWMVPよりもトリッキーで賢い動きを魅せる。ちなみにFKは同等。ゴリ押し突破やシュート力はWMVPが優れている。
シルベストル05-06
守備範囲が広く、奪取力も高い。時折見せるオーバーラップは意外に突破力がありチャンスを演出する。CK時にたまにゴールを決める。また、カード移動が後手対応になったときにファウルをもらいがち。
スミス06-07
守備は巧いとは言い難いが気合いでカバーする。元々FWであるため、ボール奪取後の展開のセンスが良い。ユーティリティ性はケガ人発生時に何かと役立つ。
ハーグリーブス07-08
攻撃面はあまり期待できないが、それを補って余りある守備能力を持つ。
ピケ【EUS】
サイドのストッパーとして優れた判断と奪取力を持ち合わせる。フィードセンスも優れ、欠点らしい欠点は見つからない。
エインセ10-11
KP指定時の動きが鬼。随所に存在感を発揮し、最後の砦として十分起用に応えてくれる。試合終盤はやや集中力に欠ける面があるため、交代は準備しておくほうがベター。
ファーディナンド【WBE】
鋭い読みでポジショニングを修正し、欠点の足の遅さをカバーする。奪取力も申し分なく、少々不利な体勢からでも足を伸ばして奪い取る。ドリブル突破に対する守備は得意だが、スルーパスに対する守備は苦手。CK時によくゴールを決める。
スモーリング11-12
成長するまで我慢が必要。成長後は、うまくカード移動でポジショニングを指示して正面から相手を迎えさせてやることで、ストッパーとしてまずまずの活躍を見せる。とはいえ、無理は効かないので途中交代は必須。
デ•ヘア11-12
個人＆特殊が覚醒すると、スーパーセーブが増える他、PK戦の勝率も高くなり、キラと間違えるほど高い信頼を置けるキーパーになる。