知り合いが以前、米国出張中に体調を崩し現地の医者にかかったそうだ。その時処方された薬を飲んだら意識がもうろうとして倒れたと言っていた。どうも現地の人と同じ量の薬を処方され、それをそのまま全量飲んでしまったのが原因ではと本人は思ったという。

その知り合いは身長170cm、体重70㎏程度で日本人としてはふつうの体格だが、肥満型の多い米国人と比べたら小さいことは間違いない。

以前に肥満型の米国人の方々とお酒を飲む機会があったが、彼らはなかなか酔わない。身体が大きいと受け入れられるアルコールの量も大きいのだろうと思った。

 

今回、コロナワクチンの副反応で発熱などの症状を訴える人が多いことは気になる。 若者ほどその頻度が高い理由は理解できないが、それでも身体の大きい欧米人と比べて日本人にはワクチンの量が多すぎるのではないかと素人ながら思っていた。

それでも日本の医療関係者が何らかの検討をしたのだと信じたかったが、下記の記事によるとそんなことは何も行われていないようだ。

 

「私はもともと欧米の人と体重も体格も違うのに同じ量でいいのか、という疑問を抱いていた。同じ意見の医師も少なくないが、それについて検討した形跡もない。」

 

人命最優先のコロナ分科会が「ワクチン接種後の死」をろくに原因究明しないお粗末 「因果関係評価できない」死亡例山積 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

 

いったいこの国のリーダー達はどこを見ているのだろうか?

年を取った政治家が緊急事態宣言の中、5人で集まってランチをしたという報道もある。まるで自分たちは上級国民で特別なのだと思っているようだ。

若者よ、将来の日本で暮らしているのはあなたたちだ。70,80代の年寄のための日本ではなく、自分たちのための日本を作ってほしい。

そのための第1歩は選挙に行き、自分のことを上級国民で特別な存在だと勘違いしている人に退場してもらうことではないだろうか。

あきらめないでまず踏み出してほしい。