みゆたん

東北で仕事、頑張ってるね。

こないだ、某週刊誌の女性記者と飲んで、彼女に

「なんで週刊誌の記者になったの?」

って聞いたら、

「いやー、そういうつもりじゃなくて、最初はファッション誌つくりたくて入ったんだよね。

でも、この仕事も面白いし、今は楽しいけどね。結婚したら続けられないと思うけど。」

って言ってた。結婚かー。世の男性は女らしさを求めるから?仕事時間が長いから?

それでも、仕事に一生懸命な女性をそのまま受け入れてくれる男性と結婚すればいいじゃん、

そういう人もいるよーって思うんだけど、別の友人に言ったら

「それは、わがままだよ。自分のことばかり押し付けちゃ、相手も疲れるよ。」

と怒られますた。


押し付けではなくて、ただ我慢したり、諦めるより、まずは自分が思う幸せと、

相手に対してできることと、互いに妥協点を見つける努力をまずはしてほしいと思うんだけど。


自分自身でそれを証明できたらいいんだけどねw

幸せ、つかみにいくぞーーーw

私は、基本的にはこのブログは一人の友人にむけて書いてる。


普通、一般的なブログって不特定多数、またはブログの存在を教えたリアル世界での繋がりのある人、同じ趣味、価値観を共有している人などにむけて書いている人が多いのではないかと思う。


私は、mixiにはたぶん100名を超えるマイミク(実世界でも面識のある人たち)がいるけれど、mixiに日記を書くときも、その100名全てに対してではなく、その中の数名に読んでもらうことを割と無意識に前提において日記を書いているように思う。


それって、みんなそうなんだろうか?


まぁ、もちろん100名全てを意識して書くことは難しいし、例えば、先輩に対する自分と、後輩に対する自分の見せ方や対応は違うだろうから、自ずと中核となる「誰か」を意識して書くことになる。


このブログの場合は、みゆき、一人w


要するに、二人でしていればいい会話をわざわざ公にさらしているわけで、携帯電話ですればいいやりとりを、こうして文章にしているんだけれど、それにちょっぴり+してやっぱり「誰かに見てもらっていて、有益な情報を発信したい」というちょっとしたサービス精神とプライバシー保護精神がある。


そんな微妙な「公開交換日記」なんだけれど、mixiやブログ、twitterやfacebookも、一般的な使い方の枠に捉われず、今後、また急速な変化を遂げていったら面白いなと思う。


例えばなんだけど、先日、久々に行った大学のカフェで隣の学生の会話が気になって仕方がなかった話で、これがバーチャルで「隣人の会話に参加するボタン」があればいいのになって思ったw 病かもしれないw

バーチャルならもっと気軽に話しかけられるかもしれないけど、あの場所ではさすがに無理だった。でも、まあ、2人でプライベートな会話してるのに、知らない他人が乱入してきたら迷惑この上ないねw


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みゆきと行こうとして行けなかった、三宿のカフェ。お正月じゃなかったらね。残念。
友達がずっと「フジ子 ヘミングが住んでそう」って言ってた。

このベーグルとスープ、心がほっとするあったかいお味でおいしかったよ。