The JBC (Japan Boxing Commission), the JPBA (Japan Professional Boxing Association) and the Boxing Writers' Club in Tokyo, organized their annual meeting to select the most outstanding boxer of the year for 2011. WBC super bantamweight world champion Toshiaki Nishioka (39-4-3, 24KOs) got the nod as the "Best Boxer of 2011." Nishioka defended the title in April, stopping Mauricio Munoz in nine rounds, and then returned in October to decision former champion Rafael Marquez at the MGM Grand in Las Vegas.
"It's a honor to be the fighter of the year for 2011, because right now there are a lot of world champions in Japan. I feel very blessed and blessed by the fact that I can devote myself to boxing right now. I have a sense of appreciation of the fact that I can dedicate everything to boxing. I never dreamed I would defend the world title in Las Vagas," Nishioka said.
Afterwards, Nishioka stressed that he would like to face Nonito Donaire in a unification bout, should the Filipino fighter defeat Wilfredo Vazquez Jr. for the vacant WBO championship on February 4th. Nishioka would like to face Donaire, with both title at stake, in the month of May.
[Last update: 1/8/2012 BoxingScene]
-http://www.boxingscene.com/nishioka-gets-top-nod-eyes-donaire-clash---48278
ドネアサイドから「Ｓバンタムに上げて戦いたい相手候補！」または「勝てば階級最強が証明できる相手」として幾度も‘Toshiaki Nishioka‘の名前が上がり記事になってきました。
帝拳プロモーションは、試合の契約が整わない段階でマッチメイクについて話す事は殆どしないし、西岡に限らず帝拳ジム所属選手は、マッチメイクに口出しする権限がゼロです（マルケス戦の際も正式記者発表まで公の場で話題にする事は殆どしていません）
しかし今回については、年末のWOWOWエキサイトマッチでゲスト出演した本人が「2012年で最も期待するカードは、西岡vsドネア戦、これしかないでしょう」と、ファンに向けて試合への期待を一気に煽りました。そして東京に戻りジムワーク再開の際には、2012年の抱負として「ドネアとの統一戦を制す」と語り、スポーツ紙で記事になっています。また年間表彰MVP発表のでも同様のコメントがあり、上記のボクシングサイト「BoxingScene」で記事になりました
前にも書きましたがノニト・ドネアはバスケス戦が2/4に控えており、次々戦の対戦相手に西岡を希望している訳なので、通常いまの段階では試合が実現しない可能性を含めて何とも言いがたいケースが大半なのです。
しかし今回の「西岡ｖｓドネア」
・両者の実力が突出しておりお互いがこの階級で対戦する候補が限られている
・その候補で一番良い条件で対戦できるのが両者共このカードになる
・視聴者が望む夢のカード
・双方が対戦を希望している
かなり良い条件が揃っているという事になります。マルケス戦も良い条件に恵まれましたが、試合発表まで緘口令だったという過去を考えると、今回はもしかすると、おおまかな条件面で話はできており合意しているのではないか？と推測します。
出来れば試合発表までの間に、統一戦で勝利すればIBF・WBOともに防衛戦を行える様な方向へコミッションルールを変えていって欲しいと願います。また選手やプロモーターが積極的に他団体統一戦へ意欲を燃やすような空気になればボクシングも活性するんじゃないでしょうか。
なにはともあれ近年の日本ボクシング業界の中で、何もかもが最大級の試合を期待して待ちましょう！
集英社sportiva-【ボクシング】西岡利晃が本場アメリカで認められた理由
S-WOMAN.net-西岡利晃！美女は格闘技好きです
週刊プレイボーイ-2011-10/24号・2011-11/14号
FLASH-2011-12/6号 Number-1/12号
11.10/1Interview.Weigh in①.②.Post Fight Presser&Interview Nonito Donaire
![[公式]西岡利晃グルっぽ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fstat.group.ameba.jp%2Fgroup_images%2F20100204%2F17%2F30%2F19%2Fj%2Fo01200120omoidouri_120.jpg)
BoxingScene.com News-Toshiaki Nishiokahttp://www.boxingscene.com/toshiaki-nishioka/news/
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