専門外の仕事を依頼

弊社では、中小企業の経理財務に関する支援を税理士さんと一緒にやっています。

経理や財務に関していろいろ相談して下さるのはもちろんかまわないのですが、私の専門外のことを依頼してくる方が時々いらっしゃいます。

例えば、進入社員採用の面接、電話番、子供の相手等

嫌だったのは、解雇する社員がいるのだけど、それをその社員に伝えてくれという依頼。さすがにこれは断りましたけど。

中小企業なら税理士、社会保険労務士、コンサルタント等付き合いがあるかと思います。契約したことに関してはいろいろお願いするのは当然ですが、専門外のことや明らかに自社でやるべきことは、別の専門家にお願いするか社内でやってほしいものです。

修繕積立金

マンションを購入した方は、毎月管理費と修繕積立金というのを支払っているかと思います。マンションによって大きく異なるでしょうが、うちでは月の管理費が１万ちょっと、修繕積立金が６千円から７千円ぐらい。合計すると毎月１万９千円ぐらい支払っています。

この修繕積立金ってマンションを販売しやすいように、最初は低めに設定してある。そして購入から数年後に、マンションを管理してくれる会社から｢これでは少ない、今の倍ぐらいにしないと修繕計画に支障がでる。積み立て不足になる｣と言われます。

今のマンションが買ったの２回目なので、いずれそのような話しがあると思っていました。そして今日の理事会で積立金引き上げを総会で承認してもらおうということになりました。

住宅購入のときは金利や毎月の返済額を気にされると思いますが、修繕積立金も数年後には月数千円かもしれませんが、引き上げられると思っておいたほうがいいです。

「フォーブス日本版」が休刊

パソコンにスイッチを入れたらこのニュースが出ていました。
９月発行の１１月号を最後に休刊するとのこと。

私は２００８年１２月号の時に、銀行からの資金調達に関して
３ページほど担当させて頂きました。有名な経済誌に自分の名
前や会社名が掲載されているのは、とても嬉しかったですね。
それだけに休刊はとても残念です。