本当に久しぶりの更新。Cognitive Psychologistのほうもいまや一月に一回の更新。

んで、今日はタイトルにあるように池谷裕二さんの本がでていたのでかいました。進化しすぎた脳はひじょうにおもしろかったです。なのできたいしてさらっと読みました。

相変わらず最新の論文からいろんな情報をピックアップしてあって面白かったのですが、非常に主観的な推論が多くされているようにも感じました。

ただ、こうした推論が悪いのではなく、その点も推測に過ぎないとちゃんとのべてあるのでよいのですがね。

あかん、本のタイトル紹介するの忘れましたわ。

本の名は「脳は何かと言い訳する」です。

私は心理の人間なので、脳の細かな細胞レベルの研究はできませんが、確かに面白いとはおもいました。

一筆書き 突然ですが、この図形を一筆書きできるでしょうか?

何でこんなことを書くのかというと、学校の友人から、これができたら300万円の賞金があるってな話がありまして。

真に受けて、私はかなりの時間をかけて解法探しに躍起になりました。

いくらやっても一手足りない。考えても考えてももう少しでどうにもならない。

さすがにこのままでは夜も眠れない人間なので、ネットで調べました。

あるもんですな。上の図はIMDパズルランドから引用し、改変しました。

片方の図だけなら可能みたい、というかできたのですけど。

そこにはこんなことが書いてありました。

「一筆書きができる図形は全ての点が偶点か、奇点が2箇所だけである場合であり、奇点が2箇所あるときは、そのいずれか一方を始点とし他を終点とすればよい。」

???。賞金300万???。

上の図はどう考えても奇点が2箇所以上あるじゃないですか。ちなみに奇点ってのは各頂点から伸びる線分が奇数本あるものです。

当然はみ出して奇点を2箇所にすることも可能です。もちろん一筆書きで。ただ、それで300万の賞金を出すのでしょうかね。

ちょっとだまされているかな。ただ、高校生のときに学んだのは「解なし」も立派な回答ということ。

300万円いただきます(無理かな)。







 心理学ネタでこのテーマはまずいだろって感じがするけどまぁいいか。

 友人の院生から、「創造性を調べる尺度は無いか?」と聞かれたわけ。

 彼は臨床組。私は基礎。創造性は大学院入試の際の研究計画書で勉強した程度

 指導教授からは、その研究計画書を見せる間もなく即、却下。

 そもそも、創造性の定義がまとまっていないわけ。また、創造性をどのような指標で捉えるか?それも問題。

 創造的であることは確かに人は求めたがる。でもみんな創造的な人間になったらどんな世界になるんかな。

 
 きっと、創造的なアイデアは普通のアイデアになるんではないかなぁ。
 
 友人は創造性を臨床場面に持っていこうと考えてるみたい。それはとても有意義なことだとおもうんだけどね。
 
 創造性ねぇ。うーん。難しいわぁ