わずぽん(和角一樹)のblog『若者のすべて』 -10ページ目

『台風』

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昨日の台風のために
カッパを購入

なぜ今までカッパ無しで
チャリ生活を過ごしていたのかを
考えると夜も眠れないほど

『その』効果はグンバツ(抜群)だった

今まで強風の中
傘をさし

強風に耐えられなくなる度に
室伏のごとく
傘を放り投げてきた(ごめんなさい)

これからはもう
室伏にはならずに済むんだ…

そう言い聞かせながら
静かに夏は過ぎていくのであった


LV125『蝉』

先日
『会ったこともない実の父親』が
亡くなったと聞いた

『会ったこともない実の父親』が
いる時点でニュースなんだけど笑

その人が会ってもいないのに
亡くなったなんてことは
もっとニュースなんだけど…笑

人生において
『実の父親と会わずに人生が終わる』
なんてことを経験できる人なんて
限られているわけだから
それさえもネタにして生きていけばいい
と思うし

でもなんだろう??
俺はどんな気持ちであればいいんだ??

なんか泣けそうなのに
泣けないし

いつか会う日がくるのかなー
くらいには思ってたけど
思ったより早く居なくなっちゃったし笑

『お前のせいでっ』
ってほどの怒りもないし

ああ
今は俺は元気で幸せにやってんだなぁって

もし仮に今その人が
元気であったとしても
会おうなんて気持ちはなかったはずだし

ただただどこかで引っかかっていて

『いつか向こうから
連絡が来るんじゃないか』

なんて漠然に思っていて

でも
生前の彼からそんな連絡は
来ることもなかった

どこかしら自分に
『愛されているのかも』
とゆう期待があったのかも知れないし

こうなってみて
やっとスッキリしたのは
『向こうもそこまでくらいしか
興味がなかったのかな』
と思えるきっかけになったということくらいか

なんだろう
やっぱり俺は
『普通の家庭』に生まれた人を
羨ましく思っていたんだと思う

いじめられっ子になって
それを卒業したら
いじめる側になって

勝手に強くなった気がして

『自分は普通じゃない』
ということを言い聞かせて植え付けて
生きている方が楽だった

でも色んな人に会っていく中で
同じような境遇だったり
『普通じゃない』を
普通に暮らしている人たちに出会って

やっぱり
幸せってものは
比べるものじゃないんだなって思った

僕が今だに夢を持って
生きていられるのは
違う環境を与えてくれた父親ではなく
それさえも『自分らしさ』だと
認めてくれた人たちのおかげ

母親、育ててくれた父親
血が繋がってないことに
気付きながらも普通にしてくれる弟
少し人と違うスペシャルな個性を持った弟

亡くなった父親のことを考える時間を
今いる家族に充てたいと思いました

よし!!

生きよう!!

この世に生まれるきっかけをくれて
ありがとう!!

さようなら!!
(会ったこともないけど笑)










































いやでもさ
その人はね
早くにお母さんを亡くして
お父さんに捨てられて
おばあちゃんっ子で育ったんだって

その人のことを何も知らずに…

その人のことを
僕は知らずにこれからも過ごすんだな…

いやそうじゃなくて
亡くなったその人のことを
もうその人から聞けはしないわけで
その『気持ち』とゆうものは
もうどこにもないわけで…

話を聞く限り家族はいなかったみたいだし…

なんか考えて忘れて考えて忘れての繰り返し

この文読み返したけど

『俺』『自分』『僕』と
3人出てきてるけど
本当そんな感じなんです…

長文失礼しました

読んでくれた人、ありがとう

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LV95『MR.不謹慎』

大人になって
特に地元を離れてからの大きな災害には
心を抉られました

前にも投稿しましたが
そうゆう災害が起きてしまった時に

会いたい

と思う存在こそ

愛する人なのかな、と

考えております

最近は曲のキーを
できるだけ下げていて
アコギも半音下げているのですが
今回は久しぶりにキーをあげてみました

僕が得意なメロディラインは
こうゆうものなのかなって
少し掴めた気がします

新曲です

『MR.不謹慎』
詩・曲 和角一樹

MR.不謹慎
今宵君に会いたくなったのは
夜中に見た何処かの街の
災害の映像

東京目線と呼ばれてもいい
何かできること
必死で探す 僕なりのpray for...