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スピリチュアル嫌いのためのスピリチュアル

「霊なんて信じない」と言っていた、従業員数1万人を超える大所帯の組織で働く会社員まさひろのエッセイと、
「スピリチュアル」の世界でよくもわるくも色々ともまれた妻ヒルコのマンガのブログ。

さて、前回僕の意見を言ったけれど、彼女はどういう決断を下すのか。




彼女は、先生や通っている人たちは好きだけど、やっぱりネットワークビジネスは必要ない。


また、オーラの治療も役に立つ(=スピリチュアル的な効果は肯定)ものだ。



そういうスピリチュアルなことがわかっている先生が、


「(整体に通うのを)やめると落ちる」と言われることがとても恐ろしい。




しかし、


本当にスピリチュアル的な効果をくれる「光の存在」がいるとして、そんなことを言うのだろうか。



また、効果を出しているのが「光の存在」じゃなかったとしたら、そういうことを言うかもしれないが、


でなかったとしたらとっととはなれるべきだし、


光の道を真摯に求めるものには必ず道が用意されているはずだ。



という、僕から見ても非常に理性的な結論を出し、今まで通い続けたその整体から離れるこという決断をしたのでした。


そんなネットワークビジネスにはまっている整体、やめると落ちるといわれること。


普段から生活するときに良い行いをし、良い波動を出すように心掛けなさい、ということなど、

意外と良いことを言っていて、一度は肯定できることもあった整体だけれど、

それは子ども時代にも良く聞いていた、


「洗脳やカルト」、「宗教を利用した金もうけ」に近いものではないだろうか。



とても心配だった僕は、当時良く電話で話をしていた時に、


「やっぱりそれはおかしいんじゃないか」


「オーラに光を入れる治療が正しかったとしても、ネットワークビジネスとかそういうのはやっぱりちょっと違うんじゃないか」


という話をしました。



果たして彼女はどういう決断を下すのか。



そんな感じでその後は特に何事もなく過ごしていたわけですが、


それから数カ月後、その整体に行ったという彼女から、


「整体がちょっと変な話になってきているんだけど」


って話を聞かされることになります。




どうも、先生をはじめとしたそこに通っている人たちが、


いわゆるネットワークビジネス(上が親、下が子になり、下が商品を買うことによって、


その上にいる人たちに収益が入っていくシステム。この場合は親が先生)の商品を買っていて、


自分だけが買っていない状態になっているとのこと。




ところが、とてもその商品は必要なものではないので、


やりたくはないのだけれど、


みんなやっているし、ネットワークビジネスをやらないのが「試練に対する抵抗」であり、


その営業に打ち込むのが「美談」として語られようになり、やらないと居辛い雰囲気に。




また、あいかわらず、人格の向上・霊性の向上などを言いながら、


最終的に、


「(整体を)やめたら堕ちる」


と言われるようになったそうだ。




むむ!?


これはどうも変な話になってきたみたいだ。