2013年08月05日

ツイッターより転載

①ブログ「一市民が斬る!!」管理人の志岐武彦氏が主張する小沢検審議決は架空議決だとする「架空議決説」を巡ってラテン歌手の八木啓代氏および前参議院議員の森ゆうこ氏と志岐氏当人との間で交われたツイッター上でのやり取りをついさきほど確認した。
posted at 21:14:16

②八木氏および森氏が指摘するように、確かに志岐氏の「架空議決説」にはそれを裏付ける決定的証拠はないが、志岐氏が繰り返し述べているように「9月8日主要6紙が「審査補助員がやっと決まり、これから審査が本格化する。(続く)
posted at 21:14:25
③(続き)議決は10月末の公算」と報道した」にも拘わらず実際には民主党代表選当日の9月14日に「起訴相当」と議決され、しかもそれが10月4日になってから事後的に公表されているのはあまりにも不自然だ。
posted at 21:14:36
④仮に志岐氏の唱える「架空議決説」が"妄想"であるとしたならば"9/14議決"をどのように解釈すればいいのだろう。審査会議が開かれていたにせよ、そうでなかったにせよ、いずれにせよ「検察審査会制度」を悪用して小沢氏の代表選出阻止が画策されたと考えるほうが自然なように思われる。
posted at 21:14:46
⑤八木氏が主張するように仮に審査会議自体は開かれていたとしても、それでも本来であれば「陸山会事件」は日本の政治を根底からひっくり返してしまった一大スキャンダル事件と言っていいものだ。それがもし仮に志岐氏が主張するようにそもそも審査会議すら開かれていなかったとなると・・・。
posted at 21:14:57
⑥とはいえ、いくら疑惑の尽きない最高裁(最高裁事務総局)といえどもそこまで出鱈目なことをして完全に秘密を守り続けることが果たして可能だろうかという素朴な疑問が湧き上がる。普通なら良心の呵責に耐えきれなくなって内部告発などが起きてもいいようなものなのだが・・・。
posted at 21:15:10
⑦一方、もし審査会議が本当に開かれていたならば志岐氏に疑惑を掛けられている当事者たちが志岐氏に対して一人も反論を試みることもなくただひたすら沈黙を続けているのがいまいち解せない。
posted at 21:15:21
⑧私自身は現段階では審査会議が開かれていたかどうかの結論は保留する(すなわちどちらの側にも組しない)が、志岐氏の推論を"妄想"のひと言で片付けるには"9/14議決"はあまりにも不可解な点が多過ぎる。(了)
posted at 21:15:37