そもそも人口削減が必要だと思っている人がどのぐらいいるのでしょうか?
http://www.asyura2.com/07/idletalk23/msg/558.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 5 月 05 日 22:51:40: YdRawkln5F9XQ

(回答先: Re: 人口削減は当面は啓蒙活動によって行い生活の保障は金持ち増税によって行います。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 5 月 05 日 20:42:59)


年金や老人介護の問題があるから少子化対策をしないといけないと思っている人は地球の人口爆発問題を理解しているとは思えません。
だから啓蒙が必要だと思っているのです。
違いますか?


>なんか、出たとこ勝負的な発言だと思っています。

失礼な言い方ですね。相変わらず。
その人をバカにした言い方は何とかなりませんか?


>>【取りあえずは啓蒙によるしかないでしょう。】

>まあ、人口増加が地球環境に悪いと云うのは是正が必要な命題です。
>その意味で「世界の人に協力を求めて、人口調整を図る」という考え方は理解できな>い事はありません。
>でも【啓蒙活動も政治の一部】というのはどうでしょう?


まず啓蒙して賛同を増やさなくては政治は始まらないのですよ。
環境問題の啓蒙がどれだけ行われたか貴方は知りませんか?
1980年代に私が「日本みどりの党」の活動に参加した頃は環境問題は変わり者の主張のような扱いでしたよ。


>政策というのは「規則によって行われる事」でしょう。


私は政治の初歩について言っているのです。


>教育方針とかの道徳教育の一環としての啓蒙活動の方針としてなら分かりますが、政>策としては成立しないでしょう。


啓蒙して有権者が賛同しなかったら政策が実現されるワケないではありませんか?
貴方は啓蒙活動の役割すらも否定するのですか?
今ある有権者の意識で一体何ができます?
意識変革をしなければ何もできません。
だからネットで発言しているのですよ。


>やるなら、少子化政策(一人っ子政策)しかないでしょうが、そこで
>>【むろん、金持ち増税によって賄います。】
>というのはどうなのでしょう?
>Kは財源問題の話をしているのではありません。


少子化で高齢者の世話は誰がするの?って話だったワケでしょ?
介護労働者を知らないのですか?
高齢者が自己負担も少なく介護を受けられるようにしようって言ってるのですよ。
その為の財源が必要でしょう。


>労働力の事を問題にしています。だから、過労死すると書いてますね。


高齢者は子供が世話をするしかないと言うのが間違いでしょ?


>少子高齢化が進めば、寝たきり老人の面倒を見ながら就労しなければ「生産ができな>い」ようになるのです。


介護労働者の数を増やせばいいだけの話です。
後はお金の問題。


>金銭問題ではなく、お金を積まれただけでは「畑の野菜も米も実らない」のです。
>お米は88人の手を煩わせてできるから米なのだと言われています。
>それだけの労働力が必要なのです。

>日本だけを例にするなら、少子化の啓蒙などしなくても「少子化」していくでしょ>う。


少子化対策をしなければならないと思っている人に「その必要はない。」という啓蒙をする必要があるのですよ。


>これは文明国における傾向です。
>貧乏人の子沢山というのは「子育てよりも優先される価値観」が持てないからおこる>のです。


稼ぎ手が欲しいって事でしょ?


>その点、日本では「子育てに優先される価値観」が数多ありますから「子供を生みな>さい」と啓蒙しなければ「少子化は進む」でしょう。


もっと積極的に子供を生まないように啓蒙する必要があります。
ほっておいたらどんどん生みますよ。
子孫を残そうという本能があるのですから。


>日本の国土は今の人口を支える能力はありません。全土を芋畑にしても一億人は支え>られないのだそうです。
>その意味では、全体的な人口調整は必要と言えます。

その通り。

>仮に家畜等の動物ならば「間引く」という方法論も採られるでしょうが、人間相手で>はできないでしょう。


貴方のこういう議論がアホらしいと思う人は多いでしょう。
人をおちょくっているのですか?


>人口ピラミッドで考えると底辺が小さくなりすぎたら潰れます。


小さくなり過ぎたら?
世界人口の爆発の状況が分かっていないですね。


>人口調整をするなら、上方の方を少なくするという政策になる方が良いのですが、人>道的に不可能でしょう。


何を言っているのですか?
バカバカしい。


>どうしてもやりたいのなら「老人を中心に海外に移転してもらう」ような政策をする>しかありません。「老後はカナダでのんびり暮らしましょう」的なものですねぇ~


あのね。日本だけの事を言っているのではありません。
世界規模で人口削減が必要だと言っているのです。