tottokosaさんは全てを肯定的に捉える思想をお持ちなのかも知れませんね。しかし、世の中には嫌な事が色々とあるワケで綺麗事では済まないのですね。私は嫌な事を少しでも減らしたいと考えているのですよ。若い時はもっと単純に世の中よくできると思っていまたけどね。実際に取り組んでみると中々これがどうして手強い相手でした。ありとあらゆる手の込んだ支配が貫徹しておりましてね。人々を世直しの方に向かわせない意識操作まで行われていました。その一つが宗教の意識操作でね。貴方もおっしゃられたように「人が変わらなければ制度がよくなっても世の中よくならない。」って考えです。制度がよくなったらそれだけでも不幸が減っているんじゃないか?って私なんか思いますけど。宗教の人は完全に不幸がなくならなければダメダって言うんですよ。何故なんだ?って思いますけどね。彼等はできもしない完全主義に陥っているのです。ちょっとずつよくなるって事がじれったいようでね。まあ、こんな感じですわ。私の宗教との闘いは。