「オレが真実を知っているのだからオレが語る言葉を理解し信じるように勤めるか、信じずに地獄へ行くかどちらかを選択し給え。」というのが宗教の本質です。宗教家は自分の主観の中では絶対的優位を常に確保しており、自分の言葉を理解しない者は「迷える哀れな子羊」にしか過ぎません。しかも、自分が真理を把握しているという事の証明はする必要が無いという無敵の位置に居ります。更に創価学会のような利益共同体を作る事によって上へ行けばおいしいという得点があります。創価学会の権力への階段を上る為に彼等は他の学会員と競って熱心に活動するのです。こうしてほとんどの学会員が使い捨ての人生を送るのです。