2024年29週目、米国株投資を始めてから375週目の米国株・ETF投資実績をお知らせします。
先週の米国株市場は、流れが変わったようです。
NYダウは、前の週から水曜日まで週末を挟んで6日続伸し、連日史上最高値を更新しましたが、その後週末にかけて2日連続して大きく下落しました。
更にハイテク株中心のNASDAQは、先週末比マイナス671と7週ぶりに大きく反落。S&P500も先週末比マイナス110と3週ぶりに反落しました。
私の保有米国株・ETFの含み損益も大きく減少しました。
◆米国株・ETF投資
含み損益 +$38,256.55 +68.69% 先週末比 -$1,128.28
銘柄別の成績(含み損益)は下記の通りです。
Amazon +284.40% (先週末比 -25.54%)
Alphabet +274.98% (同 -14.44%)
Johnson & Johnson +20.89% (同 +3.59%)
Vanguard S&P 500 ETF +96.09% (同 -3.92%)
Adobe +81.55% (同 -2.86%)
Visa +84.46% (同 -0.42%)
Coca-Cola +54.86% (同 +3.93%)
P&G +33.24% (同 +1.03%)
Kraft Heinz -7.94% (同 +2.95%)
Vanguard High Div Yield ETF (VYM) +19.48% (同 +1.35%)
BND -0.50% (同 -0.36%)
QQQ +77.57% (同 -7.44%)
Microsoft Corp +97.74% (同 -7.17%)
3M Co -0.44% (同 -1.12%)
Target Corp +24.83% (同 -2.42%)
保有米国株の含み損益は、先週末比マイナス1,128ドルと大きく減少しました。
銘柄別では、Amazonが先週末比-25.54%, Alphabetが同-14.44%、QQQが同-7.44%、Microsoftが同-7.17%など、ハイテク株を中心に大きく下落しました。
一方、Coca-Colaが同+3.92%、J&Jが同+3.59%、Heinzが同+2.95%など、バリュー株が堅調でした。
これまで連日史上最高値を更新するなど、ハイテク株を中心に株高が続いてきましたが、既に株価はずいぶん高い水準に達していますので、このまま更なる上昇は難しいのかもしれません。
加えて、トランプ前大統領の暗殺未遂事件に端を発する米大統領選の行方がマーケットに影響を及ぼしているようです。
先行きの見通し辛い状況が続きそうですので、この先も常にマーケットに波乱が生じることを想定した対応を心がけたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
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