しばしブログを書いておりませんでしたが、
8月、息子が生まれてから初めての帰省をしてきました。
旦那ちゃんの実家も、私の実家も北海道。
でも、北海道は広くて、
旦那ちゃんの実家と私の実家は離れていて、特急電車で3時間かかる距離。
いろいろ悩んで、
旦那ちゃんの実家に7泊、
私の実家(と言っても宿泊は事情があって無理だったのでホテル)に3泊の
10泊11日の長期旅行を計画。
羽田までの移動は、
荷物もあって、息子も抱いてだと乗り換えが多いのは大変
ということで、空港までのリムジンバスをチョイス。
JRでリムジンバスの最寄り駅まで移動して、
乗り換え1回ですませました
羽田についてからは、荷物を預け、おみやげを購入して、
搭乗口近くの授乳室へ。
しかし…息子くん、実は前日から体調が下り坂
移動日には下痢してしまっておしりは真っ赤、
授乳しようにもなかなか飲んでくれなくて、私もヘトヘト
そんな状態なのに、周囲にはいつもどおりにっこり…
ううっ、なんて子だ…
機内は満席に近くて、3人並びの席の2つを私達家族が座っていたけど、
偶然にも、最後尾の2人並びの席が空いていたらしく、
離陸後、客室乗務員さんがそちらに誘導してくれました。
おかげで、落ち着いて授乳できて、息子も寝てくれましたよ
そんなことで、ここまでで私ぐったりでした
旦那ちゃんの実家では、授乳もどうしようかと思っていたけど、
もう、気を使いながら授乳できる状態ではなく、
泣き叫びのけぞって吸ってくれない息子相手に授乳しなければならず、
もう、場所を選んでとか、人目を忍んでとか、
そんなこと気にしてられない
お義母さんが、ソファに座ってあげていいよって言ってくれたので、
もうお言葉に甘ることに。
帰省翌日には小児科にかかり、初めてのお薬。
息子もそんな状態だったので、
旦那ちゃんの実家滞在中は、家の中で過ごすのがほとんど。
でも、天気の良かった日に、
ばんえい競馬場に遊びに行ってきましたよー
ばんえい競馬、面白い
ばんえい競馬のキャラクターのリッキーと一緒に写真も撮って来たよ
息子のお腹は、薬を飲み始めたら落ち着いて、
おっぱいも飲んでくれるようになって、
徐々にうんちの状態も改善。(回数は減らなかった
)
旦那ちゃんの実家では、
義父母と義兄一家(甥っ子ちゃんが3人います)が、
息子に会うのを楽しみにしていてくれたので、
みんなとても可愛がってくれました。感謝
でも、どうしても言われて嬉しくなかったのが、
泣かなくてかわいい
という言葉。
悪気はなくて、そのままの意味なんだけど、
息子は泣かないなんてことなくて、
泣いたって泣いていなくたってかわいいい
というのが親の気持ち。
泣いていなかったとしたら、きっと、それは空気を読みすぎる息子が、
空気を読んでいたからだと私は思っています。
息子の下痢も、軽いストレスだったのではと思っているくらい。
まあ、そんな感じであっという間に7泊が終わり、
今度は札幌へ移動。JRの中では泣くこともなく、ごきげん。
でも、またこの日あたりから、お腹の調子が崩れ始める息子
ホテルにチェックインしてから実家に向かって、驚愕の出来事。
私の実家でギャン泣き!
しかも3日連続
なんだろね、私の気持ちが緩んだのが伝わったのかな
泣いていいって思ったのかな
ほんとに驚くほどの泣き
でも、目の見えない父には、その泣き声は良かったみたいです。
そんなギャン泣きの息子も、私の手の中にくると泣き止み、
母はそんな私達を見て、ちょっと安心してくれたみたい。
息子はそんな状態で徐々にお腹の調子を崩し、
結局、札幌でも小児科へ
ノロでもロタでもないことを検査で確認して、
お薬を出してもらいました。
授乳の度に内服だったので、さすがにちょっと大変だったけど、
お陰で効果はよく出たかな。
札幌では、祖母の家にも行き、
曾孫と初対面を果たさせることが出来ましたよ。
アルツハイマーの祖母。
何回「(今)5か月」と答えたかわからないくらいだったけど、
かわいいかわいいと言って、体力も落ちているけど抱いてくれて、
証拠写真もたくさん撮れて
(アルツハイマーは新しいことを忘れちゃうので、
現実だったとわかってもらうために、
何かと証拠写真を撮っております
)
3泊はあっという間。
チェックアウト前に母が会いに来てくれたけど、
その時ですらギャン泣きする息子
母にはほろ苦い、初の孫の訪問だったに違いないです
でも、父も母もとても喜んでくれたから嬉しかったな。
帰りは新千歳空港から。
クラスJの赤ちゃん連れ優先席を予約していたので、
あまり周囲に気兼ねすることなく過ごせましたよ。
離陸時に授乳しようと思って飲ませ始めたら、
離陸前に授乳終わっちゃったりしたけど
最後の砦は、空港からのリムジンバス。
なんと満員で、補助席に、抱っこ紐で抱っこした状態…
バスに乗る前に授乳していたので、
泣くことなく、ほとんど寝てくれて、本当に助かりました。
あの状況でギャン泣きされたら、どうにもならないもの。
立ってあやすこともできないしね
そんなこんなで、帰省旅行も幕を閉じ、
翌日は家族3人、だらけて過ごして疲労回復に努めましたよ。
でも、1日じゃ全然回復しなくて、
私はそこからしばらくゆるゆる生活。
息子も排便リズムがなんだか狂ったままになって、
生活リズムも乱れていたので、修正中。
大変だったけれど、疲れたけれど、
沢山の人が喜んでくれた帰省になってよかったー
息子は周りを笑顔にしてくれる。
赤ちゃんパワーって、ほんとにすごいわ
空港でのこと、ホテルのこととか、
書きたいことはいろいろあるけど、それはまた改めて
8月、息子が生まれてから初めての帰省をしてきました。
旦那ちゃんの実家も、私の実家も北海道。
でも、北海道は広くて、
旦那ちゃんの実家と私の実家は離れていて、特急電車で3時間かかる距離。
いろいろ悩んで、
旦那ちゃんの実家に7泊、
私の実家(と言っても宿泊は事情があって無理だったのでホテル)に3泊の
10泊11日の長期旅行を計画。
羽田までの移動は、
荷物もあって、息子も抱いてだと乗り換えが多いのは大変

ということで、空港までのリムジンバスをチョイス。
JRでリムジンバスの最寄り駅まで移動して、
乗り換え1回ですませました

羽田についてからは、荷物を預け、おみやげを購入して、
搭乗口近くの授乳室へ。
しかし…息子くん、実は前日から体調が下り坂

移動日には下痢してしまっておしりは真っ赤、
授乳しようにもなかなか飲んでくれなくて、私もヘトヘト

そんな状態なのに、周囲にはいつもどおりにっこり…
ううっ、なんて子だ…
機内は満席に近くて、3人並びの席の2つを私達家族が座っていたけど、
偶然にも、最後尾の2人並びの席が空いていたらしく、
離陸後、客室乗務員さんがそちらに誘導してくれました。
おかげで、落ち着いて授乳できて、息子も寝てくれましたよ

そんなことで、ここまでで私ぐったりでした

旦那ちゃんの実家では、授乳もどうしようかと思っていたけど、
もう、気を使いながら授乳できる状態ではなく、
泣き叫びのけぞって吸ってくれない息子相手に授乳しなければならず、
もう、場所を選んでとか、人目を忍んでとか、
そんなこと気にしてられない

お義母さんが、ソファに座ってあげていいよって言ってくれたので、
もうお言葉に甘ることに。
帰省翌日には小児科にかかり、初めてのお薬。
息子もそんな状態だったので、
旦那ちゃんの実家滞在中は、家の中で過ごすのがほとんど。
でも、天気の良かった日に、
ばんえい競馬場に遊びに行ってきましたよー

ばんえい競馬、面白い

ばんえい競馬のキャラクターのリッキーと一緒に写真も撮って来たよ

息子のお腹は、薬を飲み始めたら落ち着いて、
おっぱいも飲んでくれるようになって、
徐々にうんちの状態も改善。(回数は減らなかった

旦那ちゃんの実家では、
義父母と義兄一家(甥っ子ちゃんが3人います)が、
息子に会うのを楽しみにしていてくれたので、
みんなとても可愛がってくれました。感謝

でも、どうしても言われて嬉しくなかったのが、
泣かなくてかわいい
という言葉。
悪気はなくて、そのままの意味なんだけど、
息子は泣かないなんてことなくて、
泣いたって泣いていなくたってかわいいい
というのが親の気持ち。
泣いていなかったとしたら、きっと、それは空気を読みすぎる息子が、
空気を読んでいたからだと私は思っています。
息子の下痢も、軽いストレスだったのではと思っているくらい。
まあ、そんな感じであっという間に7泊が終わり、
今度は札幌へ移動。JRの中では泣くこともなく、ごきげん。
でも、またこの日あたりから、お腹の調子が崩れ始める息子

ホテルにチェックインしてから実家に向かって、驚愕の出来事。
私の実家でギャン泣き!
しかも3日連続

なんだろね、私の気持ちが緩んだのが伝わったのかな

泣いていいって思ったのかな

ほんとに驚くほどの泣き

でも、目の見えない父には、その泣き声は良かったみたいです。
そんなギャン泣きの息子も、私の手の中にくると泣き止み、
母はそんな私達を見て、ちょっと安心してくれたみたい。
息子はそんな状態で徐々にお腹の調子を崩し、
結局、札幌でも小児科へ

ノロでもロタでもないことを検査で確認して、
お薬を出してもらいました。
授乳の度に内服だったので、さすがにちょっと大変だったけど、
お陰で効果はよく出たかな。
札幌では、祖母の家にも行き、
曾孫と初対面を果たさせることが出来ましたよ。
アルツハイマーの祖母。
何回「(今)5か月」と答えたかわからないくらいだったけど、
かわいいかわいいと言って、体力も落ちているけど抱いてくれて、
証拠写真もたくさん撮れて

(アルツハイマーは新しいことを忘れちゃうので、
現実だったとわかってもらうために、
何かと証拠写真を撮っております

3泊はあっという間。
チェックアウト前に母が会いに来てくれたけど、
その時ですらギャン泣きする息子

母にはほろ苦い、初の孫の訪問だったに違いないです

でも、父も母もとても喜んでくれたから嬉しかったな。
帰りは新千歳空港から。
クラスJの赤ちゃん連れ優先席を予約していたので、
あまり周囲に気兼ねすることなく過ごせましたよ。
離陸時に授乳しようと思って飲ませ始めたら、
離陸前に授乳終わっちゃったりしたけど

最後の砦は、空港からのリムジンバス。
なんと満員で、補助席に、抱っこ紐で抱っこした状態…
バスに乗る前に授乳していたので、
泣くことなく、ほとんど寝てくれて、本当に助かりました。
あの状況でギャン泣きされたら、どうにもならないもの。
立ってあやすこともできないしね

そんなこんなで、帰省旅行も幕を閉じ、
翌日は家族3人、だらけて過ごして疲労回復に努めましたよ。
でも、1日じゃ全然回復しなくて、
私はそこからしばらくゆるゆる生活。
息子も排便リズムがなんだか狂ったままになって、
生活リズムも乱れていたので、修正中。
大変だったけれど、疲れたけれど、
沢山の人が喜んでくれた帰省になってよかったー

息子は周りを笑顔にしてくれる。
赤ちゃんパワーって、ほんとにすごいわ

空港でのこと、ホテルのこととか、
書きたいことはいろいろあるけど、それはまた改めて
