いろいろとブログに書きたいことがあるのに、
溜め込んじゃっています…
出産前に書けるのかな
今日は 母 について。
私の母、齢66歳。
短大を卒業して、数年間働いて、父と結婚。
父との結婚は山あり谷ありだったそうですが、
26歳で結婚、27歳で兄を出産、30歳で私を出産。
私の記憶の中の母は、笑顔が沢山。
もちろん泣き顔も、怒った顔も記憶にあるけど、
優しい母です。
私の中の、そんな母の思い出で、とびっきりのものは、
手作りの洋服やら、通園・通学グッズやら。
とにかくたくさんの手作りの物を、その時々にもらいました。
夜寝る時に、
さぁ、早く寝なさい。
明日にはできているから。
と言われたことは数知れず。
母の寝かしつけのお決まりの文句だったかも(笑)
でも本当に、出来上がっていたのね、いつも。
そんな母の思い出は居間でも鮮明で、
私も、母にはかなわなくても、自分でものちゃんのために、
いずれはいろいろ作りたいなと思っていたりします。
さて、私の母、
旦那ちゃんの母に遠慮もあって、
妊娠がわかってから、ものちゃんのものはひとつも買ったり、
送ってきたりしていませんでした。
でも、それはそれで、気になっていたのでしょう。
あるとき、何かしたいなって、電話で言ってくれました


嬉しいなぁ。
どうしようか悩んだ結果、
買わないことにしていたベビードレスと、
長肌着をお願いすることにしたのです。
その電話から、それほど経たない内に、
母からの贈り物が届きましたよ。
ベビードレスはこちら。
かわいいお帽子もセットで作ってくれました
旦那ちゃんのお母様が贈ってくれた、
白のカバーオールの上に合わせて着られるようにとお願いしたので、
そのように作ってくれましたよ
長肌着は3枚。
ヒヨコちゃんがかわいいフライスのもの、
ぞうさんがたくさんならんだガーゼ生地のもの、
これまたカラフルな蝶々が並んだガーゼ生地のもの。
形はそれぞれに違っています。
小さいのを縫うのは結構たいへんだったわ~といいつつも、
すごくかわいいのを作ってくれて感謝です
その他に、
白の刺繍入りのキルティングで作ったベストに、
ぞうさんのガーゼ生地のスタイ、
ヒヨコちゃんの生地で作ったお帽子も。
祖母の家からミシンを借りて、
夜ご飯を食べたあとに、毎日少しずつ作ってくれた、
母の愛のこもった衣類たち。
本当に感謝です
私は結局、妊娠中に、母子手帳ケースを作ったのと、
ガーゼハンカチにちょっと刺繍をしたくらいしかしていなくて…
せっかくミシンを新調したのにね
いえ、落ち着いた少しずつ作ってみたいと思います。
基本、ものづくりは好きだし
愛しい人のためにならできる
そう思うから。
産院のバースプランの用紙に、
「どんな母になりたいか」
という項目がありました。
実は、すごく書くのに悩みました。
だって、テーマが大きく感じてしまって。
ここはこうしたいなとか、理想はこうだなとか、
もちろんあるんだけど、それをたった2行で、まとめて書くのって難しい
悩みつつ、もちろん書いたけど、それも変わっていくんだろうなぁ。
でもね、私が母に感じる愛や感謝、
中身は違っても、そういう親の気持ちや態度を、
いつか感じ取れる人になってほしいなと思います。
感受性豊かに育ってほしいな。
そのために私ができることは何かと、
私も成長しながら母としての歩みを進めたいと思います。
さて、母ですが、夫と実母の世話をしつつ、
パートをしつつ暮らしています。
私たち夫婦は、里帰り出産はしないという選択をして、
産後も2人で頑張ろうって決めていたけれど、
母が来てくれることになりました。
ほんとうに感謝するばかり。
そんな母、我が家には昨年の秋に一度来たことがありますが、
私が空港までお迎えに行ったから…1人でこられるか不安
そんなわけで、羽田空港から我が家までの移動経路を、
旦那ちゃんが迎えに行けるバージョンと、
迎えに行けないバージョンでフローチャートにしてみました
地図とか、時刻表とか、ネットで情報収集して、資料として添付。
今日はこれを郵送します。
お母さん、ありがとう。
感謝の言葉を添えて。
溜め込んじゃっています…

出産前に書けるのかな

今日は 母 について。
私の母、齢66歳。
短大を卒業して、数年間働いて、父と結婚。
父との結婚は山あり谷ありだったそうですが、
26歳で結婚、27歳で兄を出産、30歳で私を出産。
私の記憶の中の母は、笑顔が沢山。
もちろん泣き顔も、怒った顔も記憶にあるけど、
優しい母です。
私の中の、そんな母の思い出で、とびっきりのものは、
手作りの洋服やら、通園・通学グッズやら。
とにかくたくさんの手作りの物を、その時々にもらいました。
夜寝る時に、
さぁ、早く寝なさい。
明日にはできているから。
と言われたことは数知れず。
母の寝かしつけのお決まりの文句だったかも(笑)
でも本当に、出来上がっていたのね、いつも。
そんな母の思い出は居間でも鮮明で、
私も、母にはかなわなくても、自分でものちゃんのために、
いずれはいろいろ作りたいなと思っていたりします。
さて、私の母、
旦那ちゃんの母に遠慮もあって、
妊娠がわかってから、ものちゃんのものはひとつも買ったり、
送ってきたりしていませんでした。
でも、それはそれで、気になっていたのでしょう。
あるとき、何かしたいなって、電話で言ってくれました



嬉しいなぁ。
どうしようか悩んだ結果、
買わないことにしていたベビードレスと、
長肌着をお願いすることにしたのです。
その電話から、それほど経たない内に、
母からの贈り物が届きましたよ。
ベビードレスはこちら。
かわいいお帽子もセットで作ってくれました

旦那ちゃんのお母様が贈ってくれた、
白のカバーオールの上に合わせて着られるようにとお願いしたので、
そのように作ってくれましたよ

長肌着は3枚。
ヒヨコちゃんがかわいいフライスのもの、
ぞうさんがたくさんならんだガーゼ生地のもの、
これまたカラフルな蝶々が並んだガーゼ生地のもの。
形はそれぞれに違っています。
小さいのを縫うのは結構たいへんだったわ~といいつつも、
すごくかわいいのを作ってくれて感謝です

その他に、
白の刺繍入りのキルティングで作ったベストに、
ぞうさんのガーゼ生地のスタイ、
ヒヨコちゃんの生地で作ったお帽子も。
祖母の家からミシンを借りて、
夜ご飯を食べたあとに、毎日少しずつ作ってくれた、
母の愛のこもった衣類たち。
本当に感謝です

私は結局、妊娠中に、母子手帳ケースを作ったのと、
ガーゼハンカチにちょっと刺繍をしたくらいしかしていなくて…

せっかくミシンを新調したのにね

いえ、落ち着いた少しずつ作ってみたいと思います。
基本、ものづくりは好きだし

愛しい人のためにならできる

そう思うから。
産院のバースプランの用紙に、
「どんな母になりたいか」
という項目がありました。
実は、すごく書くのに悩みました。
だって、テーマが大きく感じてしまって。
ここはこうしたいなとか、理想はこうだなとか、
もちろんあるんだけど、それをたった2行で、まとめて書くのって難しい

悩みつつ、もちろん書いたけど、それも変わっていくんだろうなぁ。
でもね、私が母に感じる愛や感謝、
中身は違っても、そういう親の気持ちや態度を、
いつか感じ取れる人になってほしいなと思います。
感受性豊かに育ってほしいな。
そのために私ができることは何かと、
私も成長しながら母としての歩みを進めたいと思います。
さて、母ですが、夫と実母の世話をしつつ、
パートをしつつ暮らしています。
私たち夫婦は、里帰り出産はしないという選択をして、
産後も2人で頑張ろうって決めていたけれど、
母が来てくれることになりました。
ほんとうに感謝するばかり。
そんな母、我が家には昨年の秋に一度来たことがありますが、
私が空港までお迎えに行ったから…1人でこられるか不安

そんなわけで、羽田空港から我が家までの移動経路を、
旦那ちゃんが迎えに行けるバージョンと、
迎えに行けないバージョンでフローチャートにしてみました

地図とか、時刻表とか、ネットで情報収集して、資料として添付。
今日はこれを郵送します。
お母さん、ありがとう。
感謝の言葉を添えて。